2005年のマサヒロ

Tanaka2005.jpg古いデジカメ画像をごそごそしていたら、2005年の駒大苫小牧のピッチャー田中将大を発見。
2年生の時の写真で、京都外大西との決勝戦でのスナップ。
背番号11。
優勝の瞬間も彼が投げていた。
去年は、主将でセカンドの林くんがナインの中では一番人気だったんだよね、そういえば。

そんなわけで、「2005年のマサヒロ」から連想されることといえば、「1986年のマリリン」である。
あの歌からもう20年も経つんですなぁ。
一時期、僕の周辺では、「♪まりり~ん」と腰をくねらせながら♂がカラオケで歌うのがプチブームでした。
作詞は秋元康らしい。本田美奈子.(当時、本田美奈子)も亡くなっちゃったし、時の流れを感じてしまうねぇ。
そして、今、本田美奈子.のオフィシャルサイトを開いたら、いきなり「1986年のマリリン」がかかって、激しくビックリ。

そんなわけで、世間的には早稲田実業のハンカチの貴公子・斎藤くんが人気のようですが、alm-ore は北海道びいきで駒大・田中を相変わらず応援する所存。

体1つに2つの顔をもつ猫が生まれた


NBC4i が伝えるところによると、7月中旬にオハイオ州で2つの顔を持つ猫が生まれたらしい(7月12日の第一報7月17日の第二報)。
眼が4つあり、鼻が2つ。そして、口も2つあり、鳴くときには両方の口が一緒に動く(ビデオを見るとその姿を確認できる)。

当初は母乳を全く飲まず、死んでしまうだろうと心配されていたそうだが、ついにはうまくお乳を飲めたらしい。
しかし、安心したのもつかの間、その直後に行方不明になってしまったとのこと。
行方不明になってから早1ヶ月。恐らく生きてはいないだろうけれど、どこに行っちゃったのかとても気になる。
#まさか、母猫の胃袋じゃねーよなぁ。

この猫の頭の形状といい、ユニゾンで鳴くところといい、きっと脳神経系は1つなんでしょうね。
僕の心許ない知識では、身体の各部位と脳の部位とは1対1に対応していると理解している。
この猫の場合、例えば発声をつかさどる脳部位と声帯や口がどのような対応関係にあるのかとか、視野がどうなっていて、どんな風に見えているかなど、興味が尽きない。
ベトナムに2つの体がくっついた人間の子供がいたけれど、彼らの場合、脳が2つあるから、まぁそれなりに対応は付いたんだろうとは想像するけれど。
しかし、この猫の場合、どっかで神経が二股にならないとダメそうで不思議。

乳も飲んだらしいけれど、2つの口と食道がどういう風に胃に繋がっていたんだろうか。

猫は好きなのでかわいそうな気もするが、知的好奇心としては、いろんな心理系の実験とか解剖とかして、秘密を解明して欲しかった。