手塚治虫の『火の鳥』を読んでいる

いろいろなバージョンが出ているのだが、角川文庫版の『火の鳥』を購入して、1巻から順番に読んでいる。

今は、4巻「鳳凰編」の序盤まで読んだ。ちょうど、奈良の都で我王が良弁僧正に拾われるあたり。

前に何度か読んだ話なので、大筋は知ってる。
我王という冷血漢が、心を入れ替えて著名な仏師になるという話だ。彼のライバルとして茜丸という仏師が登場し、東大寺の鬼瓦のコンペをするというのがクライマックスだったと思う。我王は生後まもなく事故で片目と片腕を失う。そのコンプレックスから、盗賊時代に出会っていた茜丸の利き腕を不具にしてしまった過去がある。正々堂々と鬼瓦コンペに挑む二人なのだが、最後に茜丸が過去の因縁を思い出して・・・、という重たい話だったと記憶している。

ちなみに、今年のなら燈花会では、火の鳥レイアウトもあるらしい。

火の鳥@なら燈花会

「火の鳥」点灯試験(?) 背後に東大寺の大仏殿と南大門が見える

「鳳凰編」のラストでは、確か大仏殿そばに火災が発生したはずだ。なら燈花会では事故のないようにして欲しいですなぁ。

ちなみに、燈花会に火の鳥が登場するから、今回漫画を読み始めたわけじゃないです。偶然、漫画を読みたいと思ってから、燈花会のことを知りました。

さらにちなみに、DS用のソフトとして『火の鳥』全巻が発売になったんですね。
家で場所をとらないように角川文庫版を簡単だけれど、DSソフトの方がさらに場所をとらなかっただろうなぁ。すでに文庫8巻まで買ってしまってから、このソフトに気づいた。今さら戻れねぇ。

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