本日、当方がNHK大阪 春のふれあい広場 BKワンダーランド(5月5日まで)に出かけた最大の理由は、連ドラ『ちりとてちん』で徒然亭小草若を演じた茂山宗彦の落語を見るため。
彼は京都の狂言師一家であり伝統芸能には長じているが、落語のプロと言うわけではない。しかし、『ちりとてちん』での落語家役がハマり役であったことや、NHKの関西ローカルバラエティ『ぐるっと関西おひるまえ』でパーソナリティを務めていて人気があることなどから、今回のイベントとなったようだ。
日別アーカイブ: 2009年5月4日
BKワンダーランド(3): 徒然亭小草若(茂山宗彦)の落語会
BKワンダーランド(2): イベントを楽しむ俺の写真集
茂山宗彦(狂言師)の落語以外は特に期待せずに出かけた当方だったが、NHK大阪 春のふれあい広場 BKワンダーランド(5月5日まで)の見学を心底楽しんでしまった。
撮影禁止なので正直に写真は撮らなかったが、ワクワクさん(つくってあそぼ)のショーは幼児向けであるのにも関わらず、当方も思わず見入ってニコニコしてしまった。ビニールのゴミ袋を張り合わせて巨大な風船を作って会場に投げ込んで、集まった子供たちと一緒に遊ぶ演出が本当に楽しそうだった。ていうか、ワクワクさんって「できるかな」の後番組だからかれこれ15年近くやってるはずなのに、遠目にはまったく年齢を感じさせずに驚く。で、本当に子供を愉快にさせるのがうまい人で、僕は今度生まれ変わったらワクワクさんになりたいと思った。
ちなみに、ゴロリが来ていなかったのはひじょうに残念だ。
以下は、会場で撮ってきた写真の紹介。
BKワンダーランド(1): 自殺未遂現場
本日、NHK大阪 春のふれあい広場 BKワンダーランド(5月5日まで)の見学に行ってきた。
目当てのイベント(茂山宗彦の落語)が始まるまで時間があったので、BKプラザという常設見学コースを回ってきた。直通エレベータで9階に登ると、過去の映像が視聴できるビデオ・オン・デマンド設備があるので、1974年(当方の生年)の紅白歌合戦の映像などを見ていた。白組トップバッターは西條秀樹で、紅組は山口百恵だった。両者とも初登場とのことだったが、さすがは昭和のスター、堂々とした歌いっぷりだった。
さて、このビデオ・オン・デマンド設備は、一人1時間までしか利用できないルールとなっている。制限があるものの、壁にかかっている紙に利用開始時刻を書き込んで、自主管理するというアナクロなシステム。で、当方はそのやり方を知らずに視聴していたら、係のおねーさんに注意されてしまった。
注意されて書き込んだからこそ、時刻をよく覚えている。11:50分利用開始(本当は、すでに5分くらい経過していたが、指摘された時間を書き込んだ)、12:00終了(山口百恵まで見て飽きたし、次のイベントの時間も迫っていた)。
つまり、当方が9階にいた時刻は、およそ11:45から12:05あたりである(ここ、俺のアリバイ)。
BKワンダーランドへ
今日は、NHK大阪 春のふれあい広場 BKワンダーランド(5月5日まで)の見学に行く所存。
目当ては、連ドラ『ちりとてちん』で徒然亭小草若役をやっていた茂山宗彦(狂言師)の落語。10時から整理券配布らしいので、『つばさ』を見終わったらダッシュでNHK大阪放送局に出かけますよ。
あと、『アニソンのど自慢』の公開録画もあるらしいので、それも覗いてこようかと。ゲストの森口博子と、審査委員の岡田斗司夫、古谷徹らを生で見てみたいよね。
さらには、18時からの『あほやねん!すきやねん!』公開生放送にも忍び込もうかと。