(左)キャサリン・ジャクソン『マザー: ザ・ジャクソン・ファミリー・ストーリー』
マイケル・ジャクソンの実母の自伝(1990)。
(中手前)『マイケル・ジャクソン』ダグ・マギー
1984年、スリラーが大ヒットした直後に出版された伝記。
(中奥)『マイケル・ジャクソン・イン・ジャパン』日本テレビ
1987年の来日公演のムック。
(右)『Moonwalk』 & 『ムーンウォーク』マイケル・ジャクソン
1988年出版の自伝の原著と翻訳。
いずれも、マイケル・ジャクソンが名実ともに世界トップ・アーチストだった時代の本である。
この時代から彼の奇行に関するゴシップはたくさんあったけれど、少年への性的疑惑が持ち上がるのは1990年代中盤。この頃は「子供好きの、優しい青年である」と自他が評価していた。