Dance! Dance! Dance!
スクリーンの中の Michael は全く衰えていなかった。
リハーサル映像ですら、超一流のエンターティメント・ショーだった。
幻となったロンドン公演が実現していたら、きっと大騒ぎだったことだろう。
これ以上の言葉は基本的にない。
蛇足として、いくつか。
リード・ギター担当の女性ギタリスト Orianthi が色白ベビーフェイス肉感的ボディであり、超絶テク・ファンキー演奏で、すげぇ良かった。
“Beat It” や “Black or White” で、Michael の横でプレイする姿は、Slash (元 Guns ‘n’ Roses; Give in to me のPV)や Jennifer Batten(MJ ツアーの元バックバンドメンバー; Come Together で見れる)と完全に肩を並べてた。カッコイイ。
観客への呼びかけとか、ちょっとしたアドリブ・ダンスっぽいやつとか、全てリハーサルされているというのを知って、ちょっと驚いた。1987年の日本公演のVHSを持っているのだけれど、その中で「こりゃ、疲れて適当に踊ってるんだな」と見えるようなところが、今回のリハーサルで全く同じように演じられていた。あれは演出だったんだ!
(たとえば、Beat it のラストで寝転がって足を上に向けてブラブラするとことか、Jackson 5 メドレーで観客に手拍子を呼びかけるセリフとか、全く一緒で笑った)。
中学生のとき、映画『ムーンウォーカー』が公開され、僕は劇場へ3回見に行った。
『ムーンウォーカー』のオープニングは、スポットライトで Michael の足元だけが照らされ、彼がゆっくりと歩いてくるというものだ。
今回の『This Is It』で、その映像がそのまま使われている箇所があって、僕は感激した!
『This Is It』も3回くらい劇場に足を運びたいと思っている。
うあー!!
もう見たんですね。
私もぜひ見たいのですが、時間あるかな。。。
東京公演のじゃなくて、モスクワ公演(だったかな?)でも、beat itで同じだったような気がします。
あーでも、いろいろと記憶が更新されているので、
もしかしたら東京公演やもしれません。
感極まっちゃったファンのおねいちゃんが、ステージに突撃して、MJが彼女の肩を抱きながら1曲歌っていたのを覚えています。
2週間しか上映しないらしいから、無理矢理にでも時間を作って早く見に行けよ!
・・・怒ってるんじゃないよ、愛だよ。LOVE。
#という日本語字幕があった。I want you back 直後。オリジナルのフレーズは僕には聞き取れなかった。
Michael の逆さ足ブラ、日本公演の Beat it だと思い込んでいたのですが、映像を見るとそんなシーンはありませんでした。
https://www.youtube.com/watch?v=b30dM97EiI0
この曲の1つ前、Working day and night のエンディングが正解でした。
https://www.youtube.com/watch?v=r9EOo8yhnds
6:55あたり。
コンサートの演出としては、2本目のビデオのラストで袋から消えて、クレーンに乗って登場。1本目の映像に繋がるわけです。
ちーちゃんをさらに羨ましがらせるべく、2回目を見に来ましたよ。
見た!見た!見た!見た!見た!
朝一で見に行きましたよ!ひとりで!
こっち来てから初めて映画館に行きましたよ。
いやー、ホント見てよかった。
すんばらしい、の一言です。
感動のあまり視界が曇りましたね。
なんか一言一言が優しかったです。
でもちょっと悲しいことは、MJの痩せっぷりです。昔見たライブの映像とか、ジャケットとかでは、キラキラパンツの上から太ももの筋肉がわかったのに、もう全然わかんないっていう。。。
Fisa(こないだまでお世話になってたホストマザー)と追悼番組をひたすら見ていた頃を思い出して、悲しくなりました。
喜びと悲哀がよく伝わるコメントありがとう。
僕はぼんやりしていたのか、彼のやせっぷりにはあまり気が向きませんでした。自宅で昔の映像を目に焼き付けて、もう一度くらい見に行きますよ。
今日見てきました。
ダンサー陣のエピソードだけで一本映画が出来そう。
まんま「コーラスライン」っぽいですが・・・。
客席からマイケルのステージを見る彼らが
チョー羨ましかったです。
最初のダンサーたち(おそらく、オーディション合格直後に撮影されたと思われる)の言葉が、いちいち沁みるんですよね。
「マイケルから力をもらったから、今度は自分がみんなにそれを伝えるんだ」
とか
「人生はしんどい。しんどいけど、打ち込めるものがあれば大丈夫。それが踊ること」
とか。
(いずれもうろ覚え)
オーディションの男性ダンサーの合格発表のとき、ステージ上に Kento Mori が一瞬映っているという話もありますよね(僕も目を凝らしてみたけれど、彼のような気もするし、違うような気もした)。
Kento Mori っつー日本人ダンサーのエピソードについては、こちら。
http://getnews.jp/archives/21620
KMのエピソード忘れてましたー!
来週もう一度見に行こうと思っているので
目を凝らしてみようと思います。
個人的に沁みたセリフ
「観客は非日常を求めている」
「未経験の世界を見せてあげよう」
(いずれもうろ覚え)
もう1回行くとは素晴らしい!
僕も負けずに、3回目に行きたくなってきました。
ていうか、冒頭10分くらい(Wanna Be Startin’ Somethin’のとこ)を何回も繰り返し見たい。
Dance! Dance! Dance! な感じだし。
最寄り映画館の有料会員になると1回¥1,000で
見れるのですよ。
来週は「ホルテンさんのはじめての冒険」が
¥500なので、ハシゴせずにはいられません!
オニ嫁さんに焚き付けられたので、3回めを見に来ちゃいました。
前2回とは違う劇場なのですが、上映前のBGMもMJで気分を盛り上げてくれています。
Maji で上映5分前。
今日、お店が休みだったので観に行ってきました。
しょっぱなのオーディションに合格した
ダンサーさんたちのコメントで涙が出てきました。
この10年、奇行だけが取りざたされていたMJですが
本当はこんな人だったんだって感動しました。
木公くんが言うてはるように
リハーサルなのに、すごい完成度でびっくり!
そして、本物のプロ達が作り上げるステージというものは
こんなにも合理的に仕事が進んでいくんだってびっくりしました。
アタシももう一度観に行きたいです。
そして、明日から、もっともっとマジメに
仕事に取り組もうって思いました:p
そうそう!
この映画はマイケルの歌とダンスもさることながら、チームリーダーとしてのカリスマ性と熱意も伝わってきます。
そして、「明日から、自分もがんばらな」っつー気にさせられます。
影のチームリーダー?ケニー・オルテガ氏が
最近気になっています。
彼はあんな風?ですが、実はやり手の振付師でも
あるんですね。「Xanadu」とか!
https://www.youtube.com/watch?v=7m1UWSD-FaA
なるほど。MJが目指す演出と通じるものがありますね。
彼がツアーのディレクターになったことが腑に落ちました。
ダンサーのオーディション映像(編集済)見つけました。
KMもバッチリ映っています。
すごい。
今移動中で、ケータイのショボい画面でしか見れないのがもどかしい。
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