白菜、豚肉、鶏肉などを、ゴマ油を利かせた汁でトロトロに煮込んだ鍋、扁炉 (ピェンロー) を作って食べた。毎年1月3日に食べるのが恒例。
ちょうど1週間前、白菜を買ってきて放置。「ペナペナ白菜」を仕立てた(参考記事)。
満を持して扁炉 (ピェンロー) を作って食べた。
そう、白菜。
当blogに頻繁にコメントを書き込んでくれる bmb氏が、過去に4度も
「白菜は数日間放置してペナペナになったものが良い」
等とアドバイスしてくださったので(1回目、2回目、3回目、4回目)、今回はその教えを忠実に守った。
なお、買ってきて1週間放置した白菜はこんな感じになった。
拡大すると、こんな感じ。ちょっと茶色くなりかけてる。
手で触ってみると、浅漬の超浅いやつみたいな感じ。
白い部分はじっくり煮込む事によって、とてもトロトロになっていい感じだった。
青い部分は、鍋が仕上がる最後に投入するのだが(レシピはここらを参照)、今日はちょっと煮込みが足りなかった。しかし、妙にシャキシャキとシナシナの中間の歯ごたえで、これはこれでいい感じだった。
そんなわけで、ペナペナ白菜の扁炉はなかなかうまくいきました。