NHK『ちむどんどん』第5回

芋たこなんきん』の田畑智子がいい感じだなと思う当方が、NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』の第5回の放送を見ましたよ。

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第1週『シークワーサーの少女』

暢子(稲垣来泉)たち比嘉一家は、青柳(戸次重幸)に那覇のレストランに招待してもらった。

暢子は、レストランの瀟洒な雰囲気や美味しい料理に感激した。
出された料理は全てメモに取り、忘れないように一生の思い出にするつもりだ。シェフが客席を回って挨拶する姿もかっこよく、憧れの眼差しで見つめた。
東京にはたくさんのレストランがあると聞き、暢子はより強く東京に行ってみたいと思うのだった。

1ヶ月後には、青柳父子は東京に戻る。
沖縄の生活にすっかり馴染んだ和彦(田中奏生)も暢子たちとの食事を楽しみ、どこか名残惜しそうだった。

レストランから帰ってきても子どもたちの興奮は冷めやらなかった。
母・優子(仲間由紀恵)と父・賢三(大森南朋)はそんな様子に目を細めて喜んだ一方で、心配事も尽きなかった。自分たちは子どもらに十分なことをしてやれているのか自問自答した。

実際、比嘉家の家計は余裕があるとは言えなかった。子どもたちの運動靴や体操着すら簡単には買ってやれず、知人からのお下がりなどを使わせている。暢子がどんなに東京に行きたいと言っても、その旅費を工面できるはずがない。
さとうきび畑や自宅は大きな借金をして購入した。農閑期になると賢三は那覇へ大工仕事の出稼ぎをしなければ立ち行かない。
金のことは両親の悩みのタネだった。

ある日、さとうきび畑での作業中に賢三が倒れた。

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主題歌が最後に流れて、いつもの映像も無し。本編に重ねる形でテロップなどがでました。
こういう演出はかつてなかったわけではないけれど、最終回とかよほどの山場で使う手法だよねぇ。開始5回でいきなり出ますか。早すぎないか?悪い意味でちむどんどんしました。
賢三(大森南朋)の死亡フラグ?

子役編はもう少し引っ張るようです。

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