勝鬘院の愛染まつりに行きたい (6/30 – 7/2)

愛染明王LOVEな当方は、西国愛染十七霊場1番札所であるところの勝鬘院(大阪市)に行きたい。
しかもここ、年始(12/31深夜 – 1/7)と夏(6/30 – 7/2)のごく限られた期間しか、愛染明王が公開されない。

来週がちょうど公開期間で、愛染まつりも開催されるらしい。平日だけど、ぜひ行きたい。

愛染明王の見仏ももちろんだけれど、愛染娘で目の保養もしたい。

百式パッソ: シャア専用CYPHAは車検中

百式当方の愛車・シャア専用 WiLL CYPHA は1泊2日の車検。
代車として、シャンパンゴールドのパッソがあてがわれた。シャアが”クワトロ・バジーナ”と名乗っていたころのモビルスーツ “百式” と言えなくもない。
トヨタカローラなんていう、地味なディーラーなのに、当方の趣味を良く分かっている。感心、感心。

そんなわけで百式パッソを運転し、今朝9:55頃にスシロー精華町店の横を光台方面に走行。すると、ガンキャノンのように赤くてゴツい車とすれ違った。
それは知人の運転する車であり、いつもならば合図しあったりするわけだけれど、今日はミノフルキー粒子が濃くて当方の存在が先方のレーダーに映らなかった・・・、というわけではなく、単純に当方が百式パッソに乗っていたから気付かれなかったようだ。

自分が透明人間になったような、ステルス機に乗っているような、匿名性を手に入れたような、「今の私はクワトロ・バジーナ大尉だ。それ以上でも以下でもない」と正体をひた隠しにするような、楽しい一瞬だった。

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博士課程「定員削減を」 就職難、文科省が国立大に通知 (日経ネット)

ついにと言うか、やっとと言うか。

博士課程「定員削減を」 就職難、文科省が国立大に通知 (日経ネット)

 大学院生の就職難が問題となっていることを受けて、文部科学省は、大学院博士課程の入学定員の削減や組織などの見直しを検討するよう全国の国立大学法人に通知した。同様に定員削減などが課題となっている法科大学院や教員養成系学部についても見直しが必要としており、各大学が月内に素案をまとめる2010年度からの中期目標に反映させることを求めている。

 文科省によると、全国の国立大大学院の入学定員は計約5万7000人で、うち修士課程が約4万3000人で博士課程は約1万4000人。博士課程は1989年には7346人とこの20年で倍増したが、景気悪化の影響で専門知識を持っていても就職しづらい状況が生じている。昨年10月時点で定職につけない博士号取得者は、年間の定員を超える約1万6000人にのぼるという。 (07:00)

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Bathtub by Keith Loutit / ミニチュア動画

今朝、NHKのニュースで紹介していたのだが、Keith Loutit という人の Bathtub というビデオ・シリーズが面白い。

Bathtub II from Keith Loutit on Vimeo.

実写映像を撮る際に、画面の一部にのみフォーカスを当てて、シャッタースピードを落とす(?)ことによって、あたかもジオラマとフィギュアを用いて撮ったアニメのような映像効果が得られるそうだ。
写っているのは、全て本物の船や人々らしいよ。すげぇ面白い。

vimeoというサイトに、彼のその他の作品がたくさんあるから、見てみると良いよ。
特に、Bathtub IV のヘリコプターとか、おもちゃみたいで楽しい(人がおぼれているけど、これは救助訓練らしいよ)。

NHK「SAVE THE FUTURE」のドライアイス

NHKの環境特番SAVE THE FUTURE「日本の、これから」(20日 21:00-22:50)では、二酸化炭素削減について取り上げている。

スタジオセットの中で、モワモワとドライアイスを使った煙が漂っているシーンがあった。これって何か新手のジョークだろうか。

それとも、僕の知らない間に、ドライアイス(固体化した二酸化炭素)以外の物質で、あの手のモワモワしたスモークを出せるようになったんだろうか。

『エンゾ: レーサーになりたかった犬とある家族の物語』

知人宅のワンコちゃんと同じ名前の犬が主人公の小説、ガース・スタイン『エンゾ: レーサーになりたかった犬とある家族の物語』を読み始めた。

まだ5分の1くらいしか読んでないけれど、冒頭からものすごく面白い。

主人公はエンゾという名の老犬。彼がナレーターとなって、飼い主一家のヒストリーを語るという内容。

今読んでいるのは66ページあたり(全体で350ページほど)で、一家の大黒柱のデニーが、レーサーとしての栄光を掴み始めたところ。彼は幸せの絶頂なのだが、最愛の妻の体調がおかしいことに気づき始めた。娘はまだ4歳くらいで可愛い盛り。
実は、本書の冒頭には、犬のエンゾの終末期が描かれている。同時に一家の行く末も。ゴールを知りながら、一家の進む道を読んでいるわけだ。そのため、これから読み進むにつれて、次々と一家にたいへんなことが発生していくのだろうと想像できる。具体的には分からないので、興ざめするわけではないが。それで、僕は彼らの将来を不安に感じ、胸がモゾモゾとしてしまう。

一気に読んでから紹介しようと思ったけれど、全部読んだ後では平常心を失ってしまうくらい泣きそうな予感があるので、読書途中で紹介することにした。
この夏、絶対に読むべき本だと思う。おそらく。

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シャア専用 ユニセフ募金

帰宅すると、ユニセフからDMが来ていた。

そういえば、1年前にたまたま機嫌の良い日があってユニセフに募金したことがあったことを思い出した。きっと、ユニセフのデータベースに僕の情報が登録されていて、このようにDMが送られてくるんだろう。

封筒には「女の子の登校率が上がると、子供の死亡率が下がる。」と記されている。
学校教育を通じて、読み書きや計算だけでなく、保健衛生や栄養の知識を獲得することで、彼女らが母親になったときに乳幼児の健康を適切に保つことができるというのがそのカラクリだ。
もちろん、一人ひとりの母親が賢くなるだけではなくて、教育を受けた人々(男女問わず)がより効率的に働くことで、その国は豊かになる。豊かになれば、今より進んだ医療や衛生環境を得ることもできるだろう。その結果、やっぱり子供が死ににくくなる。そして死ににくくなった子供たちは、立派な大人になって、ますます国を豊かにしていく・・・(無限ループ)。

別に、そのカラクリに感銘を受けたわけではないが、とにかく募金しようと思った。

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個人情報の流出と罪の意識と贖罪な秘伝の猫

秘伝...の動画です。
もう、ここ一週間、毎日朝晩二回見ています。

○○ちゃんの住所を教えてもらったので、そのお礼です。

とある女の子の個人情報を、本人の許可なく、某おっさんに知らせた。
そうしたら、そのお礼として萌え動画が紹介された。

この動画を見てしまった当方は、個人情報の流出の対価を受け取ったことになるのか。うーむ、ちょっと後ろめたい気がしないでもない。後ろめたい気もしたが、萌えたのでどーでもよくなった。

読者諸君も、この動画を見て、僕と罪を共有したまえ。

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広辞苑クイズ: xxページ1段目4行目

暇だから、広辞苑(第六版)を拾い読みしてた。
それでも暇だから、クイズを出題してみる。

広辞苑で適当に開いたページ、1段目の4行目をそっくり書き写します。
暇な人は、その言葉が何であるか予想して下さい。
それでも暇な人は、自分の予想をコメント欄にお書きください。

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