今朝9時頃、我が家のアイドルあるにゃんが避妊手術を受けるために精華町のかなか動物病院に入院。
入院前の診察で体重を測ってもらったところ、3.4kgとのこと。
【受付時に確認されたこと】
・朝から何も飲み食いしていないこと → OK
(予約時には「前日20時以降何も与えないこと」と言われていたのだが,受付では”今朝から“に変わっていた)
・発情していないこと → OK
(電話で問い合わせたときには、「発情中だと、出血が多くなるから避けたほうがいい」と言われた)
【術式について意思決定したこと】
・”抜糸”方式にするか、”自然に溶ける糸”にするか → 自然に溶ける糸
抜糸用(溶けない糸)だと、後日来院する必要がある。
溶ける糸だと、来院の必要が無い代わりに、縫合力がちょっと弱いとか言われた。しかし、飼い主の利便性を優先してしまった。
・化膿止め薬の種類 “粉末” or “錠剤” or “液状” → 液状
粉末はウェットフードに混ぜ込んで与える。ネチネチ混ぜるのが面倒で断念。
錠剤は直接口に放り込んで飲み込ませるか、フードに混ぜ込むか。かじられそうだし,やっぱり混ぜるのが面倒で断念。
液状はスポイトで口に流し込むか、フードに混ぜ込むか。混ぜる作業も簡単そうだし、スポイトも楽しそうだからこれをチョイス。
ちなみに,4-5日与えるそうだ。
【術後注意すること】
ごくまれに、傷口を爪でひっかいたり、歯でかじるヤツがいるらしい。それに注意せよとのこと。
了解。
今日の夕方、診察時間内に引き取りに来ること。
1日たりとも離れていられないくらいのかわいこちゃんなので、日帰り上等。
【同意書を書かされた】
万が一のことがあっても、訴えるな、と。
ハイハイ、了解。
先生を信用してまっせ。
おお、手術ですか♪にゃんこには重要ですよね~。
うちのもその昔やりました。数年前は歯槽膿漏の処置のため全身麻酔。(今年で11歳になりました)
にゃんこも大変だ。。。
11歳とは、お達者ネコさんですな。
歯槽膿漏で全身麻酔ってのも大仰な話ですが、ヒトと違って言うこと聞いておとなしく口をあけてるわけじゃないでしょうから、仕方ないですね。