あるむ、予防接種をうける ’08

あるにゃんの年に一度のお勤め、予防接種のために京都府精華町の かなか動物病院に行ってきた(去年の様子)。

キャリーバッグの中でしょぼくれているあるにゃん

まず、家から連れ出すときに一勝負あった。
さすがに2歳にもなると知恵もついてきたあるにゃん。飼い主がキャリーバッグを出してきただけで、あっという間に逃げていくのである。それを追いかけてバッグに押し込むのに一苦労。

さて、出かけようかと玄関で靴を履いていると、あるにゃんはやたらとバッグの天井に頭をこすり付けている。
「ストレスで、やみくもに暴れてるなぁ」
と、ぼんやり見ていると、バッグ天井についている窓(上の写真のところ)を開けて脱出!どうやら、僕も気づかないうちに少しだけチャックが開いていたようで、そこに首を突っ込んでグイグイと開けて脱出したのだった。

呆然としている飼い主を尻目に、あるにゃんは奥の部屋に逃亡。カーテンの後ろに隠れて、飼い主が手を伸ばすと「シャー!」と、某アニメの大佐の名前を呼びながら威嚇。参ったなり。

この時点で、診察終了時間まであと15分。電話で断りは入れてあるけれど(快く招いてくれた)、あんまり遅くなるのは申し訳ないし、焦る飼い主。
なんとか、終了時刻5分前に かなか動物病院に到着。いやはや。

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精華町ネコブロガー・サミット

京都府精華町光台のかなか動物病院で、今日のりんちゃん&ふうこちゃんの筆者のりんちゃんのお母さんと、当blogを書いている当方との井戸端会議緊急ネコブロガー・サミットが行われました。

あるむ & ふうこ

当家代表の茶トラ・あるむ と りんちゃん家代表の茶トラ・ふうこちゃん は、どっちがどっちか見分けが付かない。

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あるむ、予防接種を受ける

あるにゃんの年に一度のお勤め、予防接種のために かなか動物病院(京都府精華町)に行ってきた。

待合室でビビりまくる

移動用バッグに入れられ、思いっきりビビりまくるあるにゃん。
そんなに弱い子に育てた覚えはないのに、よそのワンちゃんの気配にのまれまくってる。
わんぱくだが、たくましく育っていない、”反丸大ハンバーグ”っぷりが露呈した。

診察室でもビビりまくる

診察室に入っても、往生際が悪く、ビビりまくり。
普段は飼い主に見向きもせず、こちらが抱っこしようとしても腕をすり抜けて逃げて行くクセに、こういうときだけは甘えてきやがる。
可愛いから許すけど。

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動物病院で縫合糸の話を聞く

先週、避妊手術を受けた、我が家の愛猫あるにゃんのその後。
(1)なかなか腫れが引かなかったり、(2)切り口が赤くなっており、(3)お腹からぴろ~んと糸が垂れていたりして、ちょっと心配になってしまう。

食欲はあるし、元気に飛び回っているし、あまり心配する必要はない気もしたが、なんせ言葉の話せない相手のことなので、大事をとってかかりつけの かなか動物病院で様子を見てもらうことに。

(3)お腹から飛び出している糸は、ぷちっと切ってもらった。

(2)切り口が赤くなっているのは、まだ傷がきちんとふさがっておらず、少々内皮がめくれて表に見えている状態なので、気にしないようにせよとのこと。
ただし、自分で舐めたりしているのを目撃したらやめさせたり、雑菌が入らないよう予防するために、適宜消毒液(マキロンでいいと言われた)を振りかけろと指示された。

(1)腫れが引かない 件については、術後20-30日くらいは体内の拒絶反応で、まぁ仕方ないとのこと。
触診の結果、体内の切り口から出血しているような様子もないし、もう少し様子を見れとのこと。
「日にち薬」が一番と言われた。
「日にち薬」って意味がわかんなかったので、思わず質問。
そしたら、「時間がたてば自然に治る」という意味だと、苦笑交じりに教えてくれた。
少なくとも僕は初耳だったが、それってよくあるフレーズなんだろうか?

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