JACKPOT DINER

今から15年前、週1以上の頻度で通った店。僕の血となり肉となった店。薄暗い店内でやかましいヒップホップを聞きながら読書にふけった店。本に飽きたら美人店員さんで目の保養をした店。勇気がなくて美人店員さんのメアドのひとつも聞けなかった店。

そう、cafe JUNK。木津川市にあった cafe JUNK。なんの前触れもなく閉店してしまった cafe JUNK。2013年に奈良市富雄に突如復活した cafe JUNK。新店舗は自宅からは遠くて不義理をしてしまった cafe JUNK。新店舗も2年位で閉店してしまった cafe JUNK。あの凶悪なメニューはもう一生食べられないのかと諦めていた cafe JUNK。

そんな cafe JUNK の伝統を受け継ぐ店が精華町にできたというタレコミがあった。

下狛駅の近くにクラム・デルレイが食べられるお店がありますよ。元スタッフさんが開いたお店ジャックポットダイナーです。残念ながら美人のお姉さんはいません。
— もにもに

行ってきた。


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私のしごと館、閉館へ

京都府精華町の職業体験施設私のしごと館が今日閉館する。

産経が空撮写真とともに記事にしている。

581億円「私のしごと館」再就職先なし あす閉館、巨大廃墟に

「税金の無駄遣いの象徴」といわれた関西文化学術研究都市の職業体験施設「私のしごと館」(京都府精華町、木津川市)が31日に閉館する。所管する厚生労働省は今夏にも入札を行って建物を売却する方針だが、景気が低迷する中で甲子園球場の総面積に匹敵する施設の引き受け先が見つかるかどうかは不透明。地元自治体や学研都市の関係者からは「巨大な幽霊屋敷になる恐れもある」と懸念する声が出ている。
私のしごと館の空撮写真

ていうか、この写真、私のしごと館の裏手から撮影したものだ。なぜこの方向?

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今日のみなしごネコちゃん

会社で保護された猫ちゃんの続報。引き続き、里親募集。

昨夜は拾い主の女子が家に連れ帰ったのですが、今日もお世話のために会社に連れてきていました。

ミルクの時間以外は、一日中おとなしく眠っているようです。昨日、僕が巣箱の中に入れてやったぬいぐるみにべったりと抱きついて寝ています。おちびちゃんが喜ぶことは、僕の喜びでもあります。

「飯だ」と声をかけても、ぬいぐるみから離れず眠ってる

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チビ猫の里親求む: 黒縞で元気で食欲旺盛。性別不詳

会社の女子が、出勤途中に子猫を拾った。つーか、弊社の敷地内の草むらで見つけ、そのまま職場につれてきた。弊社ビル内で、当方と一二を争う猫好きの彼女のこと、どうしても捨ておくことはできなかったようだ。

お腹がすいて、箱をくわえるチビ猫

周りにはきょうだいも親猫も見当たらなかったとのこと。まだ目も開いておらず、歯も生えていない。体重は97グラム、性別不詳。生後1週間弱とみられている。小さな声で、ひっきりなしにみぃみぃ鳴いている。

注射器でミルクを飲ませるかなか動物病院(京都府精華町)に相談し、猫用ミルクと注射器を購入(850円; 診察料別)。3時間おきに20mlほど飲ませることに。尿を自主的に排泄しないので、ティッシュで肛門を刺激してやっている。まだ自分で体温調節ができないようなので、お湯を入れたペットボトル(350mlの爽健美茶を当方が一気飲みして確保)をタオルでくるみ、湯たんぽ代わりに入れてやる。満腹になった子猫は、湯たんぽにもたれかかり、熱に促されるように眠った。
毛並みはまだ揃っていないが、黒と白の縞のある、かわいいネコちゃんになりそうな予感。

当面は、拾い主の女子が面倒をみることになったのだが、彼女の家にはすでに猫が1匹。気難しい猫なので、永続的に飼うことは困難。僕の家でもあるにゃんで手一杯。

どなたかが里親になってくれるとありがたい。

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ユーストア精華台店で北海道物産と猫エサ福袋

ユーストア精華台店の北海道物産展ユーストア精華台店(ユータウンの東側の建物)に行ったら、エンタランスホールで北海道物産のワゴンが出ていた。
北海道風きびだんごとか、鮭とば、ハッカ飴、いももち、とうきびチョコ、などの商品に気は惹かれたのだが、
「そういうのって自分で買うもんじゃなくて、お母さんが買ってくるもんなんだよな。子供には人気がないんだけれど」
と、道産子の初期設定を思い出して、買うのをやめた。

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あるむ、予防接種をうける ’08

あるにゃんの年に一度のお勤め、予防接種のために京都府精華町の かなか動物病院に行ってきた(去年の様子)。

キャリーバッグの中でしょぼくれているあるにゃん

まず、家から連れ出すときに一勝負あった。
さすがに2歳にもなると知恵もついてきたあるにゃん。飼い主がキャリーバッグを出してきただけで、あっという間に逃げていくのである。それを追いかけてバッグに押し込むのに一苦労。

さて、出かけようかと玄関で靴を履いていると、あるにゃんはやたらとバッグの天井に頭をこすり付けている。
「ストレスで、やみくもに暴れてるなぁ」
と、ぼんやり見ていると、バッグ天井についている窓(上の写真のところ)を開けて脱出!どうやら、僕も気づかないうちに少しだけチャックが開いていたようで、そこに首を突っ込んでグイグイと開けて脱出したのだった。

呆然としている飼い主を尻目に、あるにゃんは奥の部屋に逃亡。カーテンの後ろに隠れて、飼い主が手を伸ばすと「シャー!」と、某アニメの大佐の名前を呼びながら威嚇。参ったなり。

この時点で、診察終了時間まであと15分。電話で断りは入れてあるけれど(快く招いてくれた)、あんまり遅くなるのは申し訳ないし、焦る飼い主。
なんとか、終了時刻5分前に かなか動物病院に到着。いやはや。

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Cafe A.A: 精華町光台の小シャレたカフェ

日曜日の今日、前々から先延ばしにしていた、某知人夫婦への結婚お祝い状を書くことに決めた。
夫とは長い付き合いなのだが、新妻さんとは面識がない。そこで、ちょっとロマンチックな文面のお手紙でも書いて、自分を売り込んでおこうと画策。

自宅居間のちゃぶ台に向かって、座布団の上であぐらをかいてペンを握るが、なんだか貧乏苦学生のような気分になってきて、後ろ向きな文面しか浮かんでこない。もう何ヶ月も雑巾をかけていないちゃぶ台なので、便箋にも埃がいっぱい付着して、お祝い状としては台無しだ。
そこで、どっか小シャレたカッフェにでも出かけて、優雅に小指を立てながら紅茶を飲み、ハイソな雰囲気で手紙をしたためるのが良さそうだと思い立った。

出かけたのが、数週間前から気になっていた、精華町光台でイイカンジの建物が目立っている “Cafe A.A”。
場所は、精華大通り沿いで、京セラの研究所の向い側なのでわかりやすい。ただし、車で行く場合は精華大通り沿いの側道に入る必要があったり、駐車場が裏の住宅街の中なのでわかりにくかったりと、多少の注意が必要。

Cafe A.A概観

Cafe A.A の外装は、写真のように白い壁に青の窓枠が清清しい。
店名は小さくロゴが描かれているだけで、上品だ。花壇(僕は名前を知らないが、黄色い花がいっぱいだった)の中にぽつんと置かれた、タイル張りの看板も小さくてかわいい。

入店前からかなり期待が高まった。この店なら、知人の新妻にかわいらしくて、心温まるお手紙が書けそうである。

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