山瀬まみの次に永作博美を愛する当方としては、この映像に対してインモラルな陶酔感を得るやら、知るべきでなかったことを知ってしまった後悔にさいなまれるやら、これほどまでのベビーフェイスにもムダ毛があるんだという生命の神秘に感じ入るやら、「ベン・ジョンソン、その役を俺と代われ!」という嫉妬に燃えるやら、とにかくやりどころのない複雑な心境に陥ってしまった。
こんなに複雑な心境になったのは1999年6月28日(月)に、普段は絶対に買わないスポーツ新聞を複数買ってきた時以来だ。
26日(土)にブロードキャスターで結婚報告。翌27日(日)に行われた記者会見の模様が28日のスポーツ新聞(スポニチと日刊スポーツ)で報道されたのだ。
彼女の幸せそうな姿を見て嬉しい反面、憧れの女性が結婚して悔しいやら、中上雅巳に殺意が芽生えるやら、感情の浮き沈みに忙しかったのだ。
ていうか、あるむのやつ、山瀬様を踏みやがって。
あとでヤキ入れてやる。