当blogにコメントを残してくれた(ご本人だと信じている)こともある小説家・森見登美彦氏が結婚したらしい。
2009-01-06 – この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
森見登美彦氏は、二○○九年一月六日(生誕三十周年記念祭日)をもって独身貴族の地位を引責辞任し、ひよこ豆のように小さな嫁を迎え、ひよこ豆のように小さな家庭を作ることになった。
なんだかここ数日、日記の中で話の見えない竹林ネタが続くなぁと思っていたのだが、そういうオチか。
おめでとうございます。
当blogにコメントを残してくれた(ご本人だと信じている)こともある小説家・森見登美彦氏が結婚したらしい。
2009-01-06 – この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
森見登美彦氏は、二○○九年一月六日(生誕三十周年記念祭日)をもって独身貴族の地位を引責辞任し、ひよこ豆のように小さな嫁を迎え、ひよこ豆のように小さな家庭を作ることになった。
なんだかここ数日、日記の中で話の見えない竹林ネタが続くなぁと思っていたのだが、そういうオチか。
おめでとうございます。
山瀬まみの次に永作博美を愛する当方としては、この映像に対してインモラルな陶酔感を得るやら、知るべきでなかったことを知ってしまった後悔にさいなまれるやら、これほどまでのベビーフェイスにもムダ毛があるんだという生命の神秘に感じ入るやら、「ベン・ジョンソン、その役を俺と代われ!」という嫉妬に燃えるやら、とにかくやりどころのない複雑な心境に陥ってしまった。
2007年9月26日付けの吉田戦車日記「結婚について」で、吉田戦車本人が伊藤理佐との結婚の報告(および、馴れ初めとか)をしている。
もう1ヶ月以上前の話なのだが、今ごろ気づいた僕。
もしかしたらまだ気づいてなかった人がいるかもしれないから、一応書いておくものなり。
人生最愛の山瀬まみが結婚して,6年弱.
彼女の結婚が明るみになった翌日の僕の落胆具合といえば,一部で語り草になっている・・・,などということは全くなく,当日の僕の様子を見ていた人たちにとっては「人生の中の取るに足らない些細な出来事」くらいの印象でしかなく,「こんなことがあったんですよ」と説明したところで,全く覚えていない上に「ふ~ん,それで?」と言われるのがオチだろう.
その日は,日曜日で(山瀬まみは,土曜日の「 ブロードキャスター」の生放送中に結婚を発表したため,その翌日)あったのだが,大学院生だった僕はとりあえず大学に出かけていったわけで.
講座についてもため息ばかりで,何も手につかない状態で.
仕方ないので,伝説のソフトウェア「山瀬まみスクリーンセイバー」を一人でシコシコ作っていた.
#山瀬まみの写真が次々と出てくるスクリーンセイバー
#オマケで,中上雅巳への恨み言も出てくる
そんな作業をやっている背後から,「木公はそこで何をやってるの?」「しっ!今日は特別な日なんだから,そっとしておいてあげな」とか言う会話が聞こえてきたような,こなかったような.
そんな会話が聞こえているフリをしたような,聞こえないようなフリをしたようなまま,なんとかスクリーンセイバーを完成させ,せっかく作ったんだからといって,無理やり周りにいた人に見せまくったり.
「はいはい.よくできてるね.よかったね」
と,義理の固まり以外の何ものでもないお褒めの言葉までいただいてしまったり.
それが,僕の青春の第一幕の終わった瞬間だ.
そんなことがあったり,なかったりして,渡辺満里奈を密かに心の拠り所にしていた当方であるが,満里奈ちゃんまで結婚とのこと.
http://www.asahi.com/culture/update/0405/022.html
とほほ~
僕の最後の砦は,永作博美か・・・.