マイケル命日に映画「キング・オブ・ポップの素顔」日本で最速公開(eiga.com)
”キング・オブ・ポップ”と呼ばれた男の素顔が、世界に先駆けて一周忌となる当日に日本で公開される。同作は、元マネージャーのマーク・シャフェルが撮り続けた、10年間にわたるマイケルさんのプライベートな表情を本邦初公開する。
プライベートフィルムとも呼べる同作は、シャフェルとオースティン・テイラーが共同で監督を務め、シェイ・サルウォルドとボブ・ニーマックがプロデュースを担当。マイケルさんの生まれ育った故郷への旅が収録されているほか、今まで公開されることのなかったネバーランドの深層部も明らかに。さらに、バースデイパーティで顔に生クリームを塗られて友人らと笑い合う姿など、限られた人間にしか見せることのなかった映像を通して、「マイケル・ジャクソン」というひとりの人間の素顔に迫る。
「マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔」はスターサンズ配給で、6月25日から全国100スクリーン規模で公開。
『THIS IS IT』は大ヒットしたけれど、二匹目のドジョウはいるでしょうか。
THIS IS IT はエンターティナーとしての Michael にスポットを当て、その隙間にプライベート映像を挟みこむことで上質のドキュメンタリーになっていました。
それに対して今回の『キング・オブ・ポップの素顔』は記事を読む限り、オフステージの映像がメインだそうで。どういう内容になるか勝手に想像すると、パーティーだの旅行の移動中だのの映像がメインで、その間に機嫌のいいマイケルがアカペラで歌をうたうという感じでしょうか。つまり、THIS IS IT と比較して、歌とプライベートの比率が逆転しているのではないかと思ったり、思わなかったり。それはそれで大ファンには嬉しいのだろうけれど、単なるゴシップすれすれの内容だと一般の人々の心をうつかどうかはわかりませんね。
いや、僕はきっと見に行くだろうけれど。
「世界に先駆けて」と記事に書いてますが、アメリカでは問題があり上映できないから、MJ人気の高い日本でやってしまおうという魂胆らしいですよ。
映画を作った元マネージャーのマーク・シャフェル氏は、03年にマイケルから解雇された後、金銭のことでマイケルを訴え、マイケルからは資金の隠匿、横領で提訴されている。
解雇後も関係者を装おったり、彫像や絵画を無断で保持、ネバーランドの抵当権までも入手しようとしていた、裏切り者の側近です。
そういう人物が制作した映画は私は見ません。
THIS IS ITとは全く違う。
日本でも上映中止すべきとの声が上がってきています。
亡くなった後にプライベート映像を勝手に映画化して儲けようなんて悪趣味すぎます。
他ではあまり宣伝も見ないし、あまり話題にもなってないのでなんなんだろうと思っていたのですが、キナ臭い事情があるんですね。情報ありがとうございます。
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