微熱&悪寒の当方が、 NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の第8回めの放送を見ましたよ。
まだ見合いもしていないのに、布美枝(松下奈緒)は老舗和菓子屋の妻になったも同然だと思い込んでいる。周りもそんな布美枝をはやし立てる。
しかし、程なく先方から見合い話を一方的に断られてしまった。釣書に書かれていた布美枝の高身長に難色を示したのだ。女将が客を見下ろすことになるから好ましくないという。
家族はタイミングを見計らって布美枝に告げようとするのだが、父(大杉漣)がうっかりと漏らしてしまった。
気丈に振舞う布美枝であったが、誘いを受けていた裁縫学校の助手見習いの仕事も逃してしまうなど、物事がうまくいかなくなってきた。
祖母(野際陽子)は、本人に会いもせずに見合いを断った和菓子屋は、そもそも布美枝にとって相応しくない、破談になって良かったと励ます。そして、縁結びのお守りとして彼女が嫁入りの時に母からもらったという簪を布美枝に贈るのだった。
先週、裏ヒロインを堂々と担ったユキエが再登場。三児の母として、農家の妻として立派になった様子でした。そんなユキエを見て、布美枝も結婚への憧れを強くするという流れ。
ただし、成長に伴って女優さんは変更になり、先週までの足立梨花さんは降板。ちと残念。
しかし、新たなユキエ役の星野真里さんもなかなか上玉で、見ごたえアリです。
ところが、ストーリーの方は、どうも水木しげるとの結婚まで停滞しそうな雰囲気が出てきました。ちょっとどうかなぁ。
NHK『ゲゲゲの女房』第59回
今日の朝ごはんは、アピタ精華台店の「肉のげんさん」(三元フード株式会社)で買ったビーフコロッケ(5コ入り150円)であり、「チョーうまい、冷えてもうまい…