映画『夕凪の街 桜の国』で女優のおみ足を堪能する

僕は基本的に足裏フェチであり、かつ、麻生久美子が好物だ。

麻生久美子は、僕の中で5本の指に入る「キレイなお姉さん」系でかなりのお気に入りだ。
普段から、たとえチョイ出であっても、麻生久美子の出演作をコツコツとレンタルして来ては見ている。

そんな中、『夕凪の街 桜の国』という作品にも麻生久美子が出演していると知ったので見てみた。

麻生久美子が左足を拭く
この作品でも麻生久美子はキレイだった。
しかも、繰り返し執拗に麻生久美子の足の裏が捉えられ、惜しげもなく披露されていた。
眼福であった。



左足だけではない。当然、右足も拭くのである。

麻生久美子が右を拭く
静止画では、残念ながらこの映画独特の艶めかしさが伝わらない。
そして、足を組む時に、見えそうで見えないスカートの中がそそる。
ぜひともDVDで見ていただきたいシーンだ。


劇中での麻生久美子の役は、13年前に広島で被爆した女性だ。父と妹を原爆で亡くし、今は母親と二人暮らしをしている。
もう一人、血を分けた弟がいるが、彼は一家の跡取り息子として戦火を避けるために茨城県に疎開しており、原爆を避けることができた。産みの家族への愛情は十分残っているのだが、疎開地へ情が移ってしまい、広島には帰らないこととなった。

広島の母娘は、家財一式を焼失し、火傷痕などの軽度の後遺症が残ったままであるが、日常生活に不自由はなく、貧しいながらも健気に暮らしている。
家はあばら屋で、雨が降ればあちこち雨漏りし、家中をナメクジが這い回る。それにもめげることなく、自ら屋根の修繕に精を出したりする。

その時のシーン。
もんぺ姿の麻生久美子の足の裏を見よ!
(この後、振り返ると麻生久美子の顔なので、スタントではない)

裸足で屋根の修繕をする麻生久美子

母親はのんきな性格なのだが、麻生久美子が演じる娘は質素倹約につとめている。
建築会社の事務員として勤務しているが、通勤時に靴の底が減るのがもったいないと言っては、裸足で歩くのをなんとも思わない。帰宅し、呆れた母親に雑巾で拭いて家にあがれと言われたのが、足を拭いている冒頭の写真だ。

そして、ついには、自分でわらじを編んで通勤することにした。
その、わらじを編むシーン!足の裏を真正面に捉えている!!
思わず、画面を見つめながら「おおおぉぉぉぉ!!!」と声が出た!!!!

わらじを編む麻生久美子
指の粒がきれいに揃った、美しい足の裏です。

* * *


この映画は2部構成になっている。

前半の「夕凪の街」は昭和33年、原爆の傷跡が如実に残る広島市内中心部を舞台に展開する。
原爆により、目の前で妹を失った皆実(麻生久美子)は、今でも妹の最期の言葉が耳について離れない。非業の死を遂げた妹のことを思うと、自分だけが幸せになることは許されないという強迫観念を抱いている。また、自分の体に残った火傷の痕もコンプレックスになっている。

そんなある日、自分の過去の経験を全て受け止めてくれる、包容力のある男性が現われる・・・という内容。


後半の「桜の国」は平成17年に時代が飛ぶ。
第1部に登場した皆実(麻生久美子)の弟・旭(堺正章)は、定年退職を迎え悠々自適な生活を送っている。しかし、リタイアして張り合いがなくなったのか、ぼんやりしたり、夜中に徘徊したりするなど、様子がおかしくなってしまった。
心配した娘(田中麗奈)が尾行すると、父の向かった先は広島だった。

そこで、娘は自分の家族のルーツを知ることになる・・・という内容。

* * *


麻生久美子目的で見た当方にとっては、第2部は冗長だった。だって、ヒロインが麻生久美子から田中麗奈に代わってしまうんだもん。
いや、田中麗奈のことが嫌いなわけではない。どちらかと言えば、好きな部類に入る女優だ。

実際、「第一生命ナイト」のCMは今でもちゃんと思い出すことが出来るほどお気に入りだ。



しかし、この映画に関しては、第2部で田中麗奈を狂言回しにして、父の秘密を垣間見せるという脚本にどうもしっくり来なかった。回りくどいっつーか、なんつーか。もう少し、スッキリとした見せ方もあったんじゃねーかなと、思ったり、思わなかったり。


そして何よりもがっかりだったのは、田中麗奈の足の形状。
ちょっと、僕の美意識に反する足の形だった。顔はかわいいのに、天は二物を与えずってことか・・・。
(いや、麻生久美子は美人だし足も綺麗だったから、二物を与えるケースもあるのかもしんない)

中越典子、および、田中麗奈の足
写真は、ひょんなことから、田中麗奈演じる七波が、女友達(中越典子)と一緒にラブホテルに入ることになり、ついでだから二人で風呂に入ったというシーン。
画面に映っている女優が中越典子で、右に写っている足が田中麗奈の物(吹き替えの可能性はなきにしもあらずだが、別のカットでは二人が一緒の湯船に浸かっている映像があるので、アップだけ吹き替え女優を使うとは考えにくい。ゆえに、田中麗奈本人の足と考えてよいだろう。)。

なんつーか、その・・・、妙にゴツくて、デカくて、指だけがヒョロヒョロと長くて、バッと開いていて、色気がない足っつーか、なんつーか。
思わず、田中麗奈への10年強の恋が冷めてしまいました。


一方の中越典子は、サラリーマンNEOで頻繁に見かけてから気になる女優のひとりになったわけですが、足もチンマリしていて可愛かった。

田中麗奈、および、中越典子の足
田中麗奈の脇の下に少し見えているだけだが、こじんまりとしていて、足の指もきれいに揃っていて、肌もスベスベしていそうな質感です。
頬ずりの権利が5万円で売りだされたら買ってもいいかなと思わせるだけの魅力があります。

* * *


そんなわけで、本作はたくさんの女優の足が見れるお得な作品です。


・・・下衆なまとめだと軽蔑しないで欲しい。
作品の内容は、広島への原爆投下の記憶を風化させないようにしようという崇高なものです。その目的をきちんと果たした、良質な映画だと思います。

あまりにちゃんとできすぎていて、女優の足の話にすり替えて、ノーテンキに笑いとばさないと今夜眠れなくなっちゃうという懸念があります。
それだけキチンとしていて、ある意味ショッキングな作品であるわけです。

原作は漫画だそうです。
映画の公開は2007年。

コメント (3)

  1. Rin
    読みなよ、原作。とてもいいから。
  2. 木公
    アマゾンで原作(文庫)を注文しました。
    最後の1つでした。
  3. 木公
    原作読みました。
    スクリーントーンを一切使わないで表現する陰影が、とても柔らかくて、いい絵を描く作家さんだと思いました。

    そして、被爆者に対して、妙に優しすぎるでもなく、少し突き放した感じで冷静な視点で捉えている点が良かったです。
    原作者のこうの史代は、いい絵描きさんであり、いい語り部だと思いました。

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