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「麻生久美子」タグアーカイブ
v6 と俺
映画『グッモーエビアン!』
『水曜どうでしょう』で大泉洋を気に入り、『時効警察』で麻生久美子に惚れ、『あまちゃん』で能年玲奈にノックアウトされたけど、三吉彩花のことはよく知らなかった当方が、映画『グッモーエビアン!』をDVDで見ましたよ。
ふたりはまるで友達のような親子だった。今でこそアキは普通に勤めに出ているが、ハツキが生まれた頃は名古屋で名の知れたパンクロックバンドのギタリストだった。アキはハツキを学習塾に行かせている以外は、特に教育熱心でもなかった。子育てに関しては放任主義で、ハツキの進路に関する三者面談にも出席しない。ハツキがどのような進路を選ぼうとも、全て本人の自由に任せるつもりでした。むしろ、登校前のハツキといつまでもおしゃべりしていたり、制服のスカートの丈を短くした方がカワイイなどとアドバイスするほどだった。
ただし、ハツキとアキは完全な母子家庭ではなかった。ハツキが生まれてから中学生になる頃まで、矢口・通称ヤグ(大泉洋)が同居していた。ヤグはアキと同じバンドのヴォーカリストで、アキへの恋愛感情を隠そうとはしていなかった。アキの妊娠が判明した時、彼女の事情を全て受け入れた上でプロポーズしたのだ。しかし、アキは正式に結婚することを拒んだ。けれども、ハツキの父親代わりとして、同居することになった。幼かったハツキは、ヤグが本当の父親だと信じて育ち、彼によく懐いた。
ヤグは根っからのプー太郎気質だった。ロックと酒以外に熱中するものはなく、のべつ幕なしに軽薄なことばかりしゃべっている。これといった定職に就くこともなく、もっぱらアキが食い扶持を稼いでいた。それでも、ヤグの明るい性格は、アキやハツキに愛されていた。
ある時、ヤグは交通事故に遭った。賠償金としてまとまった金が手に入ると、ヤグは一人で海外へ放浪の旅に出てしまった。残されたアキとハツキは、特に寂しがったりすることもなく、明るく愉快な母子として楽しく暮らしていた。
そんなある日、ヤグが旅から帰ってきた。アキはヤグの帰還を喜び、昔通りの生活に戻ろうとした。しかし、難しい年頃となったハツキは、ヤグのことを手放しで迎え入れることができなかった。世間一般とは異なる家庭状況を引け目に感じたり、ヤグの軽薄な態度を蔑視したりするようになっていた。
特に、ハツキの親友トモ(能年玲奈)と一緒にいると、その思いがいっそう強くなった。トモの家庭にはきちんとした両親が揃っており、生活も豊かだった。トモの家ほど裕福になりたいとは思わなかったが、せめて常識を有した両親であって欲しいと願うのだった。
一方のトモは、アキやヤグのような自由気ままな両親への強い憧れを抱いた。ハツキもトモも互いに互いを羨ましがり、ないものねだりをするのだ。そして、それがハツキとトモの友情に亀裂を生じさせる。
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『コドモのコドモ』
オトナのための性教育ビデオですかね、これは。
小学5年生の女の子(甘利はるな)が、妊娠・出産するというお話。
父親は、幼なじみで同級生の男の子(川村悠椰)。性に関する知識を全く持っていなかったふたりが、わけもわからず遊びの延長上で性交して妊娠するという流れ。あまりにあまりな設定だが、小学5年生ならば初潮・精通も終わっていて不思議ではない年頃なので、生物学的にはアリなお話だろう。
妊娠の事実はクラスメイトたちには知られることとなったが、大人達には一切秘密にされた。それでも胎児は時間と共に成長していき、主人公は破水してしまう。大人達の助けなしに小学生たちだけで出産に挑む。それもどうかというストーリーだが、駅のトイレで一人で出産してそのまま乳児を遺棄するというニュースもたまに聞こえてきたりするので(あんまりいいたとええじゃないけど)、まぁアリっちゃアリなお話しなのかもしれない。
『おと・な・り』(監督・熊澤尚人/主演・岡田准一/助演・麻生久美子)
ある男性カメラマン(岡田准一)と女性花屋店員(麻生久美子)は古いアパートの隣人。このアパートの壁は驚くべきほど薄く、隣室のちょっとした物音は全て筒抜けだ。
都会に暮らすふたりは、互いに相手の顔も素性も知らない。隣から聞こえてくる雑音に、時には腹を立てつつも、自分の生活の一部として心地良くも感じている。
それぞれがそれぞれに、自分の将来を大きく左右する重大な局面を迎えている。もちろん、相手がそうだとは知らないし、相手に伝えようとも思わない。薄い壁1枚で隔てられているのみだが、ふたりの人生は決して交わることはない。
・・・そんなお話。
ネタバレしない程度に作品紹介をしようと思うと、どうしても地味な内容になってしまう。
けれども、これは僕の大好きな映画ベスト5にランクイン。ぜひオススメしたい。
単に麻生久美子が見たくてレンタルした映画だが、麻生久美子が出演していなかったとしても、この脚本と演出は気に入ったことだろうと思う。
映画『夕凪の街 桜の国』で女優のおみ足を堪能する
僕は基本的に足裏フェチであり、かつ、麻生久美子が好物だ。
麻生久美子は、僕の中で5本の指に入る「キレイなお姉さん」系でかなりのお気に入りだ。
普段から、たとえチョイ出であっても、麻生久美子の出演作をコツコツとレンタルして来ては見ている。
そんな中、『夕凪の街 桜の国』という作品にも麻生久美子が出演していると知ったので見てみた。
この作品でも麻生久美子はキレイだった。
しかも、繰り返し執拗に麻生久美子の足の裏が捉えられ、惜しげもなく披露されていた。
眼福であった。
映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』がおもろかった
僕は基本的に、色白ポッチャリ系ベビーフェイスの女の子が大好物だ。
ただし、女優の麻生久美子に関しては例外だ。
彼女は僕の中で5本の指に入る「キレイなお姉さん」系でかなりのお気に入りだ。
普段から、たとえチョイ出であっても、麻生久美子の出演作をコツコツとレンタルして来ては見ている。
そんな中、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』という作品にも麻生久美子が出演していると知ったので見てみた。
この作品でも麻生久美子はキレイだった。
脚本中も、男子高校生たちが憧れる美人のお姉さんという役柄だった。
眼福であった。
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