NHK『カーネーション』第53回

童顔巨乳で有名な篠崎愛の主演映画『パンツの穴 THE MOVIE ~童貞喪失ラプソディー~』が11月19日に公開され、2週間も経たずに首都圏で上映する劇場がなくなった挙句、公開から1ヶ月も経たない12月16日に1,470円でDVDが発売されるという情報をゲットし、その潔い投げ売りっぷりに感心する当方が、NHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』の第53回目の放送を見ましたよ。

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第9週「いつも想う」
次女・直子の子守りが岸和田に見つからない。糸子(尾野真千子)と勝(駿河太郎)は、勝の実家へ彼女を預けることにした。勝の実家は馬場(現・貝塚市)の山奥にあった。小原家から距離があるため、一度預けたら大晦日まで会うことができないが、仕方なかった。

勝の実家は、亘(浜口望海)が継いでいる。糸子から見ても、兄よりも弟の方が立派な人物だと思えた。長男の勝が家を継がず、小原家の婿になった理由もわかるようだった。

勝の弟・亘は快く直子を預かってくれた。
しかし、いざ別れの時になると、糸子は名残惜しくてしょうがなかった。特に、眠っている姿はとてもかわいらしく、別れがたくなった。それは勝も同じであった。糸子らが岸和田に帰ろうと玄関を出るや、直子が目を覚まして泣き出す声が聞こえた。あやしに戻ろうとする糸子であったが、母の顔を見ると直子も別れが辛くなると止められ、会うことができなかった。ますます直子のことが気にかかる糸子だった。

岸和田に戻ってからも直子の事ばかりが気がかりで、糸子は仕事に少しも集中できなかった。それは勝も同様だった。

直子を預けて3日目、夜になって突然、勝は実家の直子に会いに行くと言い出した。当然、糸子も同行することとなった。雪が降りしきる中、暗い山道をランプの灯りだけを頼りにやっとのことで勝の実家にたどり着いた。
けれども、直子に会わせてもらえなかった。直子はやっと眠ったところで、今起きるとまた手が付けられなくなって困るというのだ。家の前には壊れた家財道具が積まれており、亘の顔はアザだらけだった。いずれも直子の仕業と思われた。直子によってこれ以上迷惑をかけられないと思ったふたりは、言われるがままに帰ることにした。

帰りの道中、勝はずっと泣き続けていた。いつも底抜けに明るい勝がこんなにも落ち込んでいる姿を初めて見た。そして、そのような勝を見ていると、糸子は逆に冷静になっていくのだった。人の親になるということは、どこか哀れなものなのだと感じいった。同時に、直子のことを考えてばかりいても仕方がないと悟った。

それからの糸子は、仕事の鬼に戻った。
大晦日までの2週間あまり、食事をモリモリと食べ、睡眠時間も削って仕事に明け暮れた。おかげで、河瀬(南条好輝)から引き取った金糸入りの生地100反を全て売りさばいた。受注していた大量の洋服も全て大晦日までに納品できた。

糸子と勝は直子を迎えに行き、無事に家族揃って正月を迎えることができた。
一家での初詣の行き帰りで、少なくとも8人が糸子の作った洋服を着ているのを見つけた。それは誇らしい眺めだった。
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昨日の放送で、善作(小林薫)が優子を歌舞伎に連れて行くと言っていました。それは、善作が優子ばかりを贔屓するためのセリフだと思って油断していました。
今日の放送で、ふたりは本当に歌舞伎を見に行ました。そして、なんと、それは春太郎(小泉孝太郎)の歌舞伎でした。女たらしで有名であり、一時は奈津(栗山千明)にもちょっかいを出していたため、糸子は彼のことを毛嫌いしています。
あろうことか、優子が春太郎の大ファンになって帰ってくるという展開でした。面白かった、笑った。

それ以外は、まぁどーでもよかったです、僕的に。

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