俺の年越し準備 2012

2011年の12月同様twitterの壁紙を和服姿の山瀬まみにした。

Twitter の背景画像 2013年バージョン

Twitter の背景画像 2013年バージョン


その他、今日は朝からひたすら大掃除をした。年末にこんなに一生懸命掃除をするのは、一人暮らし歴20年弱にして初めてのことかもしれない。床から埃がなくなって、窓の汚れがなくなり、キッチンまわりがピカピカになるだけでこんなに気持ちがいいとは。もっと早くに気づくべきだった。

この後は、紅白歌合戦年の初めはさだまさしを見つつ年越しをする所存。その間、海鮮鍋を食べたり、年越しそばを食べたりする予定。

続きはtwitterで。

それではみなさま、良い年をお迎え下さい。

松井秀喜と俺

冬至ミステリー: サンタは誰だ?

昨夜、荷物の不在通知が届いていた。

発送主はamazonとなっているが、僕は最近 amazon で買い物はしていない。だから荷物が届けられる筋合いはない。

考えられることは、誰かがクリスマスプレゼントを贈ってくれたということだ。「どこのどなたか存じませんが、本当にありがとうございます。メリークリスマス☆」と心のなかで呟いて昨夜は寝た。
ただし、翌日も早い時間に帰れそうになかったので、近所のコンビニに転送してそこで受け取ることにしておいた。はたして本日、23時ころに荷物を受け取った。

やはり誰かからのクリスマスプレゼントだった。

「これでカボチャを切って、日々の健康的な自炊生活を目指してください サンタ」

「これでカボチャを切って、日々の健康的な自炊生活を目指してください サンタ」

ただし、匿名のサンタさんだった。amazon のギフトは贈り主を記入する欄があるのだが、そこには周到にも僕の名前が記載されていた。贈り主は自分の正体を完全秘匿したいようだ。

贈り主の欄には僕の名前が書いてあった。

贈り主の欄には僕の名前が書いてあった。

なお、プレゼントの中身はツヴェリングの包丁だった。


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月曜日の雲仙普賢岳

去る12月10日(月)、知人数名と共に熊本県宇城市へ出かけてきた。その道中、その知人らと一斉にツイッターへ写真を載せた。被写体は雲仙普賢岳である。


こうやって並べてみると、なかなか愉快なものである。当日は天気が良くて、対岸の雲仙普賢岳がよく見えた。ちょっとしたドライブで気分も良かった。こうやって写真を並べてみると、その時の楽しい気分がまざまざと思い出される。
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今欲しい2013年カレンダーを集めてみる

リンクはいずれもamazon。

NHK気象予報士 カレンダー 2013年

ニュースウォッチ9でお天気コーナーを担当している井田寛子さんは11月/12月に登場だそうだ。井田さんは以前は関西の朝のローカル番組のキャスターをやっていた。ちょうど朝ドラ直前の番組だったので毎朝見ていたわけで。僕が関西から関東に異動になるのと同じタイミングで井田さんもニュースウォッチ9に異動。めでたく神奈川の地でも彼女を拝むことができる。なんだか縁があるなーと思い、このカレンダーを買おうかどうか迷っている。

木村文乃 カレンダー 2013年

きれいなお姉さんは好きです、はい。NHK『梅ちゃん先生』での活躍が記憶に新しい木村文乃さんです。きれいなお姉さんでした。足の裏フェチの当方としては、上の写真の見えてるような見えてないような写真が、そそるようなもどかしいような。

篠崎愛 2013カレンダー

色白丸顔ベビーフェイスが大好物の当方です。山瀬まみ永作博美と黒木華を抜きにすれば、現在イチオシの色白丸顔ベビーフェイスといえば篠崎愛をおいて他にはいまい。ただしこれ、会社とかで使ったらセクハラものだよな。うーむ。

「よつばと!」2013カレンダー

先月、初めて『よつばと!』を読んで、えらい面白かった。その勢いで来年のカレンダーは『よつばと!』に託してもいい。やんだが他人だとは思えない俺だし。

以上、つらつら書いてきたわけだが、結局、来年の当方は愛猫あるにゃんの掲載されているまいにちにゃんこ2013を使うわけだけど。

原由子「イロイロのパー」

原由子のアルバム『MOTHER』(1991)をレンタルして聞いている。

ご存知の通り、原由子はサザンオールスターズのメンバーで桑田佳祐の妻。Wikipediaの記述によれば、本作は原由子が出産を経て活動を再開した後に初めて出したアルバムであり、桑田佳祐がプロデュースしたものであるという。

実は僕は、サザンオールスターズには縁遠い。彼らの歌はほとんど聞いたことがない。それでも、さすがにヒット曲くらいは知っていて、聞けばサザンの曲だと同定することはできる。「勝手にシンドバッド」とか「みんなのうた」とか「マンピーのG★SPOT」とか、桑田の「すべての歌に懺悔しな!!」とか。あと、「いとしのエリー」はカラオケで歌ったこともある。知人のえりちゃんのことが大好きだし。

国民的バンドと言っても過言ではないサザンオールスターズなのに、なぜ僕は縁遠かったのか。理由は割とはっきりしていて、僕の幼少時の話だ。僕の父が「こいつらは低俗だ」と言っていた。テレビに映るとチャンネルを変えろと騒ぎ立てるほど毛嫌いしていた。その様子がなんとなく脳裏に焼き付いていて、僕にとってサザンがタブーになったのだと思う。知人のえりちゃんに言わせれば、僕は「永遠の反抗期」のまっただ中にあるほど両親とはことごとく対立してきたわけだが、どういうわけかサザンに対する印象だけは合致していたわけである。あな恐ろしや、三つ子の魂。

さて。
先日、僕は朝倉かすみ『幸福な日々があります』を読んでいた。結婚10年目で、特に諍いのあるわけでもない、傍から見れば円満な夫婦であるにもかかわらず、妻が一方的に離婚を切り出すというお話。新婚時代と現在の状況が交互に対比的に描かれ、妻の心境の変化と不変性が物語られるという小説。

この小説の中で、主人公である妻の思い出の曲として何度も出てくるのが原由子の「あじさいのうた」であった。ところが、僕はその歌をよく知らなかったので、主人公(と、筆者)が何をそんなにこの歌にこだわるのかさっぱり理解できなかった。そこで、小説は読み終わってしまったけれど、「あじさいのうた」が収録されているアルバム『MOTHER』を借りてきて復習をしたという次第。はたして、「あじさいのうた」は相手への愛情をゆっくりゆっくりと育んでいくような、それでいて欲しい物が結局手に入らずもどかしいような、しっとりとした歌であった。なるほど。
そして、サビの部分は確かにどこかで聞いた覚えのあるものだった。

そろそろ前置きを終える。そして、以下は性的な内容を含むことを注意喚起しておく。
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Justin Long と俺

アメリカに Justin Long という俳優がいる(IMDbで調べる)。『ハービー/機械じかけのキューピット』などに出演しているらしい。

僕はその映画を見たことはないのだが、昨夜テレビで放送されていたらしく、北海道在住の俺評論家Rinpon女史から
さっきまでさ、BSでハービー/機械じかけのキューピットってのみてたんだけど、ヒロインの相手役が木公くんに似てたよ。 http://www.hotflick.net/pictures/005HFL_Justin_Long_019.html
という指摘があった。
その俳優こそがJustin Longさんである。
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