NHK『舞いあがれ』第18回

今朝目覚ましが鳴った時、寝ぼけて土曜日だと思い「なんで休みの日に目覚ましが鳴るんだよ、くそがっ」と悪態をついて二度寝しそうになってしまった当方が、NHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ』の18回めの放送を見ましたよ。

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第4週『翼にかける青春』

舞(福原遥)が家の隣のお好み焼き屋にいると、兄・悠人(横山裕)がひょっこり入ってきた。東京から帰ってきたものの、梅津勝(山口智充)のお好み焼きをどうしても真っ先に食べたいと思い、実家に立ち寄る前に直行したのだという。舞は、両親が心配していると言って、お好み焼きができあがる前に家へ連れ帰った。

浩太(高橋克典)は、めぐみ(永作博美)と相談しながら、自分の会社のスローガンを練っていた。「夢を抱き、その実現に向けて着実に進むこと」といった内容を込めようと考えていた。

久しぶりに帰省した悠人であったが、浩太ははじめから喧嘩腰だった。東大に進学後、ほとんど連絡がとれなくなったことにずっと腹を立てていたのだ。それでも、悠人が一流電機メーカーへの就職が内定したと聞くと上機嫌になり、ビールで祝杯をあげた。

しかし、ふたりはすぐに険悪になった。
悠人は3年勤めたら会社を辞めるつもりだというのだ。大学の3年間に株式投資で2000万円を稼いだので、それを元手に投資家になるつもりだという。指先一つで大金を稼ぐのだと語った。
それは、浩太の志とは相容れないものだった。浩太は世の中にないものを作り出したり、人々を笑顔にすることこそ仕事の本質であり、夢を抱いて実現することこそが重要なことであると説いた。一方の悠人は、浩太は飛行機の部品を作ると夢を語るばかりで、ひとつも実現できていないと食ってかかった。ふたりはいつまでも平行線だった。
浩太はひどく機嫌を損ね、晩酌もそこそこに寝室に引っ込んでしまった。

舞が自室にいると、悠人が顔を出した。ふたりきりの場で、舞は悠人の父に対する態度をなじった。
そして、舞も夢に向かって努力することは尊いことだと話し始めた。舞はサークルのパイロット役・由良冬子(吉谷彩子)を引き合いに出した。彼女は、人力飛行機を操縦するという目標に向かって、男子学生でも敵わない量のトレーニングを日々こなしている。意志が強く、まったく弱音を吐かない姿に憧れていると話した。
悠人はここでもしらけた様子で話を聞いていた。そして、翌日には東京に戻ってしまった。

浩太は、地元の人工衛星プロジェクトの説明会に参加した。人工衛星の部品は、極限まで小さく軽く作らなければならないし、無数の試行錯誤を繰り返さなければならない。そのため、確かな技術力はもちろん、長期にわたるプロジェクトに耐えられるだけの経営体力も必要なのだという。
浩太は簡単なことではないと思い知った。それでも挑戦したいと思った。悠人に対して、大きな夢を持ち着実に進めていけば、いつか夢が叶うということを見せてやりたいからだ。

人力飛行機大会出場は書類審査で落ちたが、「なにわバードマン」は女性パイロットの飛行距離世界新記録に目標を変更し、メンバーたちは挫けることなく作業に没頭していた。
記録飛行の本番は8月末日に行うことが決定された。それに向けて、6月第2日曜日にテストフライトを実施する予定となった。明確なスケジュールが決まり、部員たちは居酒屋で決起集会を開いた。

* * *

「さまざまな挫折を乗り越えて夢を実現する」というのがドラマのテーマなんだろうなってのはわかるけど、今のところ大学生になった舞(福原遥)は挫折らしい挫折はしてないし、夢の飛行機作りも新入生として受け身のままなので、どうも見どころがわからないままですね。

明日も読んでアラモード。

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