『あんぱん』まとめ記事終了

NHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』の第8回めをNHK+で見た当方が、まとめ記事を終了しますよ。

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祖父・釜次(吉田剛太郎)が仕事場で大怪我をし、のぶ(永瀬ゆずな)は医者の柳井寛(竹野内豊)を呼びに行った。しかし、柳井は隣町へ往診に出かけて留守だという。
帰りを待つのももどかしく、のぶは隣町まで走って柳井医師を呼びに行った。柳井家に預けられている嵩(木村優来)も騒ぎを聞きつけ、のぶと一緒に走って向かうのだった・・・。
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という始まりだったので、「道中でさらにどんなトラブルが待っているのか!?」ってドキドキワクワクするじゃん、ふつう?
ところが、ふたりが農道を走っていった次のシーンではいきなり朝田家のシーンになっていて、もう釜次の治療まですっかり終わっていた。
柳井医師が隣町に出かけているというくだりいらなくね?柳井医師が家に滞在していて、まっすぐ釜次の治療に来てもほとんど同じじゃね?
もうズッコケてやる気がなくなりました。

今田美桜さんの登場まで辛抱できなかったことが残念です。

ちなみに、近年の名作のひとつである『虎と翼』も僕は早々にまとめ記事をギブアップしてしまったので、当ブログと朝ドラの面白さは必ずしも相関しません。

ご愛読ありがとうございました。
秋になったら高石あかりさん主演の『ばけばけ』でお会いするかもしれませんし、しないかもしれません。

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