スター・ウォーズ ギャラクシーズ

スター・ウォーズ ギャラクシーズ
http://www.japan.ea.com/swg/beta/index.html

スター・ウォーズの世界を舞台にしたオンライン・ロールプレイングゲームです.
アメリカでは昨年頃からサービスが開始されていたようです.

11月11日から,日本語版のβテスト開始です.
先月,βテストに応募していたのですが,先ほど当選通知が来ました.
とりあえず,登録は完了したけれど,すぐに遊べないのでちょっとフラストレーションが溜まっちゃっています.

なお,βテストの2次募集が10月29日より開始になります.
(ただし,テスト参加は11月下旬になるそうです)

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妄想マンガ

当方,以下のマンガを読んで妄想スキルを磨きました.

バーバーハーバー 1 (1)小池田マヤ著「バーバーハーバー」(現在,5巻まで出ています.モーニングで連載中)

毎週,登場人物の誰かが「メルへん」モードに入り,妄想をかまします.その妄想の内容がほのぼのしていて病み付きになります.

つーか,物語の主人公も「大阪千里の床屋の主人,32歳(?)独身,若ハゲ(秘匿中).彼女いなかった暦?年(やっと彼女できたけど)で,夢見がちなおっさんである馬場皆人」というかなり具体的な設定で,ついほのぼのしちゃいます.
この主人公の名前から「馬場皆人→ばばみなと→(職業)床屋のみなと→床屋の港→バーバー港→バーバーハーバー」とタイトルへ向けて,かなり遠回りな掛詞になっているところもグー.

毒のない妄想をお求めの方に.

#ここ数週間は,弟の研人クンの恋愛話が面白かったねぇ.

東京大学物語江川達也著「東京大学物語」(30巻以上出てる.すでに完結)

主人公,村上の下衆な妄想が大炸裂.この下衆さ加減,当方のルーツかも.
大学受験の時期にちょうどスピリッツで連載されており,毎週,仲間意識を持ちながら読んでました.
しかし,僕が思うに,このマンガ,面白いのは「函館編」(大学受験が終わるまで)まで.
「函館編」までは,妄想の内容が非常に凝っており,読んでいて楽しめる.
しかし,「東京編」(早稲田入学後)以後は,なんかイマイチな感じ.

あと,最終話が・・・.まぁ,結局それと言えばそれなんだけど.

エロ妄想と大学受験のコラボレートを読みたい方に.

妄想トラッカー8823小田原 ドラゴン 著「妄想トラッカー8823

いや,正直なところ,絵はヘタウマ系だし,話もいまいちテンポが悪いし,絶対に万人受けはしないと思う.
つーか,僕もイブニングで連載されているのは読んでいたけれど,単行本は買おうと思わないし.^^;

しかし,友達もいなくてサエない高校生が,世界一のトラック野郎になるという妄想を心の糧に日々生きていくというシュールな設定は,妙にツボにハマって,ある程度はお気に入りとなったわけだが.

「ツボにハマったので,いよいよこれから」と思っていた矢先,やはりと言うかなんと言うか,連載が終わった・・・.

市民権を得ないであろう妄想をお求めの方に.

Inviting you to Gmail

皆様のご愛顧に感謝して,Google 提供のウェブメイル Gmail のアカウントを抽選で3名様にプレゼント.

ご希望の方は,email アドレス,氏名(アルファベット),alm-ore への感想を明記の上,matuda@alm-ore.com「Gmail アカウントプレゼント係」までご応募ください.
締め切りは,10月11日23:59:59 のalm-ore.comのRecievedまで有効.

厳正な抽選の上,当選者を決定いたします.
なお,ウケるメールを送ってくださった方には,抽選を無視してアカウントを差し上げますので,腕によりをかけたメールをお送りください.

当選者の発表は,アカウントの発送をもってかえさせていただきます.

機動戦士ガンダム The Origin -シャア・セイラ編- / 安彦良和

角川「月刊ガンダムエース」11月号より,ガンダム The Origin の「シャア・セイラ編」がスタート.

今月号は,ジオン・ダイクンの暗殺と,その直後のサスロ・ザビ(ザビ家の次男)の暗殺シーン.

つーか,アルテイシアのネコ耳ってどういうことよ!
安彦良和のトニーたけざきに対する対抗心か?^^;

あと,若かりし日のランバ・ラルとキシリアにびっくり.
ガルマはそのまんま.

蝶々の纏足 / 山田詠美

蝶々の纏足・風葬の教室先日,某女性と食事に出かけちゃったり.
ランバ・ラルのひげのダンディさナナイ・ミゲルのアダルトかつ嫉妬深いアンビバレントな心情など,ひとしきりガンダムの話をしてしまった.
「いかん,いかん.こんなの大人の男女が地鶏の香草焼きとか食いながらする話じゃねーよな」と思った.
で,ガンダムから離れて,多少は高尚な話をしようと思い「好きな本を教えてください.あなたのお気に入りの本,僕も読んでみたいので」とちょっと話題をシフトさせてみたり.

その返事が,山田詠美の「蝶々の纏足」でした.

翌日,早速「蝶々の纏足・風葬の教室」を仕入れ,先ほど読破.
小一時間ほどで読めちゃう短編だった(文庫には,3編収録されていたけれど,「蝶々の纏足」しか読んでない).

主人公の女の子は高校生.
主人公は,幼馴染の「生まれ付きの美人で,人の気を引く演技を完璧に身に着けた,ちょっと大人びた女の子」の庇護のもとに育ってきたという感じ.その幼馴染の存在が,主人公にとっての纏足.
その幼馴染への反発なのか,主人公のそもそもの気質なのかは,僕には判断が付かなかったが,主人公は幼馴染の女の子よりも「一歩先に大人になりたい」と思うようになる.
主人公は,酒もタバコも男も覚えちゃうんだけれど,それは思春期特有の興味本位(e.g. 秋元康作詞「セーラー服を脱がさないで」)によるものではなく,主人公自身がそれらのもたらす快楽をきちんと理解したうえで手を出すって筋になっています.

三十路のオッサンである僕がこの本を読んで思ったことは,以下の通り.
社会通念的には,この主人公のような女の子って「世の中にはほとんど存在していない」ことになってるだろうなぁと思う.
しかし,僕の経験的には,それほど少なくない頻度で,この手の女の子って昔からいたと思うなぁ.
山田詠美が女性から共感を受ける理由ってのは,「私はこう思ってるんだけれど,社会通念上言ってはいけないことを代弁してくれた」ってとこにあるんだなぁと思った次第.

あと,笑っちゃったのが,途中でチョイ役で出てくる
「山崎さんって,つき合っている人,いるの?」
の男の子.
いやー,同じ男として,君の気持ちはわかるよ.ちょっと風変わりで,斜に構えた感じで,最近妙に色っぽくなってきた女の子だったら,「簡単にヤラせてくれるかも」って思って,つい声をかけたくなっちゃうよね.^^;
でも,きっと,その目論見って,相手に筒抜けよ.箸にも棒にもからずに,「ハイ,それまでよ」ですよ(実際,お話の中でもそうだったし).

「そういうヤツいたよなぁ」と,妙に懐かしくなって,笑ってしまった.
いや,そういう男の子がいたってことじゃなくて,主人公のように「簡単にヤラせてくれるかも」って思われて,難儀していた知り合いの女の子がいたなぁと思い出したわけで.

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コスモス爪

コスモス,コスモス 咲いた,咲いた on my right hand

いつもの爪師さんにまたしても爪を塗ってもらいました.
今回のテーマは,10月の花であるコスモス.
上の写真は右手の爪で,ご覧の通り,黒地に白でクールに決めてもらいました.

コスモス,コスモス 咲いた,咲いた on my left hand
左手はカラーバージョンになっています.パールの背景にピンクのコスモスが描かれています(つーか,写真plz>爪師さん.思わずケータイで撮っちゃった).
まるで「うす紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽だまりに揺れている」(さだまさし “秋桜”)という情景を切り取ったかのようです.
最初,ピンクのコスモスは僕の手には可愛すぎると思ったので,右手(上の写真)のようにモノトーンでお願いしましたが,今両手を見比べてみると,ピンクのカラーバージョンの方が素敵かも.

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秋桜 by 山口百恵

いやー,南野陽子は失敗だったね

GOLDEN☆BEST/PLAYBACK MOMOE part2つーか,本当のことを言うと,本日の第一目標は山口百恵だったわけで.
南野陽子の「秋からもそばにいて」は途中で思い出して,オマケで借りてきたっつーのが本心なわけで.
そんなわけで,GOLDEN☆BEST/PLAYBACK MOMOE part2を耳直しに聞いてるわけです.
いやぁ,すげぇよ山口百恵.彼女の歌を真剣に聞くのは初めてだけれど,さすが昭和を代表する歌手の一人ですわ.感動.

本日,山口百恵の中でも,目的は「秋桜」.
多分,超有名曲.
だけど,僕はこの曲をちゃんと知らない.そこで,ちゃんと知ろうと思って借りてきた.

だって,さっきまでの僕の「秋桜」に関する知識は以下のとおり.

はにゃにゃにゃにゃ~ はにゃにゃにゃにゃ~
 はにゃにゃにゃ~にゃ~
 はにゃにゃにゃにゃ はにゃにゃにゃにゃ
 はにゃにゃにゃにゃ~
 はにゃにゃっにゃっ はにゃにゃっにゃっ はにゃにゃっ
 はにゃにゃっ にゃ~にゃ~
 はにゃにゃにゃ~ にゃにゃにゃにゃ~ にゃにゃにゃにゃにゃ~

 こんな 小春日和の にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ~
 あなたの 優しさ しみてくる
 にゃにゃにゃ にゃにゃにゃにゃにゃにゃ にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ~
 にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃっ にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃっ
 にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ にゃにゃにゃにゃにゃ~

つーか,鼻歌にもなってないし.^^;

で,これだけの知識をもとに,勝手に情景を想像していた.

歌の主人公の女性は,夏の終わりに恋人と別れた.
胸にぽっかりと穴が開き,まるでそこに冷たい秋風が吹いてくるような毎日だ.
しかし,今日ふと,小春日和の温かい日で,不意に別れた恋人の優しかった一面を思い出した.庭を見ると秋桜が一面に咲いている.その花びらは,別れた恋人の笑顔のようだ.
感傷に浸って,涙にくれる.

そんな歌だと勝手に想像していた.

歌詞の正解はこちら.(うたまっぷより.きちんと著作権問題をクリアした歌詞検索サイト)

さだまさし(作詞&作曲)に会わせる顔がない.つーか,一生会うこともないだろうけれど.

本当に僕って,呆れるくらい想像力豊かと言うか,いや,単なるアホ.
恋人と別れるなんて,どこにも出てこないじゃん.
むしろ逆で,これから嫁ぐ女性じゃん.
母娘のお互いを思いやる歌じゃん.

いい歌ですね.

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