「伝説の鈴木さん」と”渦中の末次さん”

ほぼ日刊イトイ新聞の人気(?)コーナー「言いまつがい」では、読者の身の回りで起こった”言い間違い”が”聞き間違い”が投稿されている。

2005年10月25日付けの「言いまつがい」に、「伝説の鈴木さん」というネタがあった。
はじめの2行を読んで、オチが読めた。
ていうか、デジャブかと思うくらい、100%展開が読めた。
つーか、これ昔から有名なジョークじゃん。

嘘だと思ったら、「伝説の鈴木さん」でぐってみ

編者が世の中の森羅万象の出来事を知っているという保障はないので、そうとは知らずに載せてしまったのは仕方ないと思うので、鬼の首を取ったように威張るわけではないけれど。
この話が作り話などではなく、実際にあった話で、しかもその体験者が以前にネット等に発表して、もう一度「言いまつがい」に本人が投稿したのかもしれないけれど。

しかし、なんとなく腑に落ちないなり。


腑に落ちないと言えば、人気漫画「スラムダンク」のバスケットボールの構図をパクったとして(参考:スポニチのWEBニュース)、少女漫画家がつる仕上げを食らった件。講談社のサイトにも広報室および渦中の末次由紀さんのコメントが載っている

末次氏の問題の描写を確認していませんし、基本的に「スラムダンク」は読まない人間なので、両者がどの程度似ていたのかは僕は確認していませんが。
しかし、試合のシーンをパクったくらいで、こんな大事になるのかねぇ。末次氏には、連載打ち切りに加え、過去の全単行本の絶版・回収が決まっている。

どんな作品かぜんぜん知らないのだけれど、「愛すべきスラムダンクへのオマージュです!」と適当にごまかす、熱い思いを述べておけばおとがめなしだったのかなぁ。

・・・とか思ったら、検証サイト (漫画家・末次由紀氏 盗用(盗作)検証)があった。
こりゃすげー。(やった方も、調べた方も)

回収騒ぎになるはずだわ。


そういや、僕のところに”某社の某氏”を中傷する怪文書が届いた。
なにやら、その人は海外ジャーナルの論文を剽窃したり、仲間の未発表の研究を自分の論文として発表しているそうで。

ふむー。本当だとしたら、けしからんけれど。
けれど、”某社の某氏” に該当する人は、僕が調べた限り存在しない。
ていうか、イニシャルで指名されていたんだけれど、イニシャルを一つ書き換えたら、僕になるし。
ぎゃふん。僕って、そんなに人から恨まれることしたかなぁ。

濡れ衣を晴らすために、同僚に述べた一言。
「僕じゃないっすよ。他人の論文パクるどころか、論文書いてねーし。」
非常に説得力はあったが、自分で言っていて痛かった。周りも痛い顔をしていた。


結局、何が言いたいかというと、別に何も言いたくない。
清く正しく、創造的な活動をしたいと思っただけ。

広辞苑の女

中学生くらいの時だった思うけれど、深夜番組でのネタ。
「マジンガーZ」の主題歌に、適当なタイミングでノイズ(TVなどで不適切な音声に対して”ピー”と入れるやつ)を入れると、なまらエロく聞こえるってネタ。

ここでは音声が用意できなかったので、伏字にして載せてみます。
皆さんは伏字の部分で「ピー」と口ずさみながら、想像力を発揮してみてください。

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携帯変換

知り合いのねーさんがた(この人とか、この人とか; mixi ユーザー限定)が、「携帯変換」というのをやってた。
五十音の各文字を入れて変換して、どんな言葉が第一候補として出てくるか調べて遊ぶらしい。
んなわけで、やってみた。

あ:愛
い:家
う:美味い
え:駅
お:送ろうか
【寸評】
いきなり「愛」で始まるところが、なんとなくトホホ。
「駅→送ろうか」のコンボは、良い人のフリをして、暗がりに連れ込んで猥褻な行為におよぶという偽善者っぽくてイヤ。2つ前には「家」とあることから、家まで送る約束してるんだな、きっと。心の中では「美味い」女だぜグヘヘとか思ってそう。

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「メイドさんロックンロール」がカラオケに配信されるかも? / ちゆ12歳

ちゆ12歳が久しぶりに更新されたと思ったら、あまりのぶっ飛びぶりに、おいちゃんPCの前で若手お笑い芸人のようにずっこけてしまいました。

「メイドさんロックンロール」がカラオケに配信されるかも?

さて、実はその企画(著者注: ネットランナーDAMの共同企画で、アレゲな人たちが配信曲を選定する)で、ちゆも「選者」の1人をさせて頂きました。
(中略)
そこで、たとえば「奇跡の獣神」や「HONEY BEE」のような、未配信のオープニング・エンディングから優先して選んでいく方がオタク界の公共の福祉にかなうとは思ったのですが、結局、自分が歌いたい歌から選んでしまいました。私利私欲を優先してしまい、本当に申し訳ありません。

とあり、ちゆが選んだ曲が40曲リストアップされているのですが、おいちゃんにはチンプンカンプンな曲ばかりでした。

本当になんだかわかりませんが、パソコン通信での恋愛を歌ったという「悲しみのNIFTY-Serve」は、練習してレパートリーにしたいと思いました。

そんなわけで、目当ての女の子がいるときにカラオケに行くと必ずチェッカーズの「Blue Moon Stone」を歌うと言われている alm-ore はちゆ12歳を応援しています。

恋の相談をした男女は、最終的にお付き合いするのがルール?

ご存知の方はご存知だと思いますが、当方がよく立ち寄る “角にあるコンビニ S” に缶コーヒー(BOSS)とタバコ(キャスター・マイルド)を買うために立ち寄った、深夜0時。
今まさに店に入ろうとした瞬間、着信アリ。

きゃい~ん、女の子!

週末のこんな夜更けに電話とは。
木公さん、これから会いませんか?
とか言われちゃったら、どうしよう!?

期待に胸膨らませ、電話に出るわけです。

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ミクロマン


(おアソビ探偵団より)

僕が小学生に入ったばかりのころ(四半世紀前だね)に集めていたミクロマンはこんな感じだった。
なんだかよくわからないが、顔が銀色。不気味だった。

最近のミクロマンは精巧にできてますね。