最近、twitter 界隈での田辺誠一の人気がうなぎのぼり。
本日の日中は、こんなことを呟いていた。
セブンイレブンのオリジナルブランドが出してる「甘辛するめ」は美味しい。でも仕入れていないお店もあり、10件中6件くらいで売ってる感じ。最初は紙を食べている食感ですが、噛んでいると柔らかくなって、するめと仲良くなります!
なんだかよくわからないが、気になったのでイレブン(その意味はこちら)に立ち寄って買ってみた。
本日、全国でいったい何人が同じ行動をとったことだろうか。
最近、twitter 界隈での田辺誠一の人気がうなぎのぼり。
本日の日中は、こんなことを呟いていた。
セブンイレブンのオリジナルブランドが出してる「甘辛するめ」は美味しい。でも仕入れていないお店もあり、10件中6件くらいで売ってる感じ。最初は紙を食べている食感ですが、噛んでいると柔らかくなって、するめと仲良くなります!
なんだかよくわからないが、気になったのでイレブン(その意味はこちら)に立ち寄って買ってみた。
本日、全国でいったい何人が同じ行動をとったことだろうか。
今日、某所への出張の途中、近鉄生駒駅の改札前でなにやら署名運動をしていた。
手書きの横断幕に、何らかの新聞記事の単なる拡大コピーという素朴感満載の運動で、初見ではうさんくささ満載だった。
この場所は、前回の衆議院選挙のときに、告示のずいぶん前から某宗教団体を母体とする政党の出馬予定者が、とてもヘッタクソな街頭演説をしていた場所なので、そもそも「ダメな奴らの集まる場所」という偏見があったことも確かだが。
朝の往路では急いでいたので、一瞥しただけで通り過ぎてしまった。
昼の復路、乗り換えるはずの電車に鼻先で乗り遅れてしまった。15分くらい待ち時間があったし、ホームは気温が低くてとてもつらかったので、改札の前で風除けしながら待つことにした。
待ち時間の間、退屈しのぎのために、件の署名運動を観察することにした。
『超時空要塞マクロス』もパチンコになるんだね。
そして、「愛・おぼえていますか」。昨夜に引き続き、僕は複雑な思いにかられている。
たった今知ったのだけれど、映画『超時空要塞マクロス: 愛・おぼえていますか』の主題歌の作曲が加藤和彦だったのか!
「帰って来たヨッパライ」とか「あの素晴らしい愛をもう一度」、「タイムマシンにお願い」が加藤和彦だということはすぐに思いつく当方なんだけれど、まさか「愛・おぼえていますか」まで手がけていたとは。
映画のサブタイトルにもなっている主題歌「愛・おぼえていますか」は、映画のストーリーの中でも重要な役割を担わされている。古代に高度なテクノロジーを持った文明が存在し、彼らは地球人と敵の宇宙人を作り出した。その社会において流行していたのがこの曲である。現代において曲が発見され演奏されることで、敵の意識下に眠っていた記憶が呼び起こされ、彼らが弱体化するという「最終兵器」なのである。
なんで気づいたかっていうと、これまた不思議な偶然で、google news で加藤和彦の自殺に関する記事を見ていたら、中国語(?)のニュースサイトで超時空要塞作曲人自殺身亡なんてのを見つけたからだ(見出しの意味はかろうじて分かったが、記事の内容は理解できなかった)。
超時空要塞マクロス(TV版)と言えば、羽田健太郎だと思い込んでいた当方なので、「なんだそりゃ?」と思ってよくよく調べてみて、「愛・おぼえていますか」の作曲者が加藤和彦だと知った次第。しかも、作詞は妻の安井かずみなんですな。マジ知らんかったので、ビックリしている夜。
北海道の夏の風物詩「子供盆踊り歌」をBGMに、ひらすら札幌市営地下鉄の映像が映し出されるというシュールな映像を見つけてしまった。
これを作った人物の才能に嫉妬。
「子供盆踊り歌」というのは、子供専用(?)の盆踊り曲で、道内各地で流されている。
大人用の曲はなんか別にあったような気がするけれど、僕は覚えてない。
大人用は全然覚えていないけれど、子供盆踊り歌はもう一生忘れることがないんだろうなというくらい、馴染んでしまっている。
♪手拍子そろえて シャシャンがシャン
なんて、死ぬ間際にフラッシュバックしそうな雰囲気で、先行きが不安でもある。
あとこの映像、地下鉄の不思議な機械音「しゅごん しゅごん しゅごん」っつーのがちゃんと聞こえるのも、札幌市営地下鉄に愛着のある人間としては嬉しい。
札幌の地下鉄は、コンクリートの上をゴムタイヤで走っていることが特徴の一つで、鉄道特有の騒音は一切聞こえない。その代わり、何が擦れているのか分からないが、「しゅごん しゅごん しゅごん」という不気味な音が聞こえてくる。あれ、なんの音なんだろう?
2:25あたりでひたすら聞こえてくる騒音です。
朝起きて鏡を見たら、顔がむくんでいて、目の周りも土気色をしていた。ワックス付きの頭髪を洗わずにそのまま寝たので、すごい寝癖がついていた。
その姿が、七色仮面にそっくりで笑った。
寝癖がちゃんと3つの山に分かれていたのが見事だった。
寝起き時はしんどくてたまらなかったのだが、元気でた。
自分がナルシストではないと信じていたのだが、鏡の中の自分を見て悦に入ってしまったことで、自信がなくなった。
今週発売の漫画雑誌、モーニング2009年45号に掲載されている、広瀬和生の「今週この落語家を聴け!(20): 吹っ切れた喬太郎」という記事にジーンときた。
柳家喬太郎という落語家がスランプに陥ったそうだ。そんな時、落語会の催しで師弟の対談ショーが行われたという。師匠の柳家さん喬は、一番弟子でもある喬太郎を暖かく励まし、最後にこう付け足したそうだ。
弟子は師匠の名を残すことが出来る。おまえが立派になって、どこへ行っても「さん喬の弟子の喬太郎」と言われる。ありがたいことだ。師匠は弟子を大きくしてやることは出来ないが、弟子は師匠を育てることが出来るんだよ。
電車の中でモーニングを読んでいて、さっきまで「誰も寝てはならぬ」で頬を緩めていたはずの僕なのだけれど、思わずグッと来て、落涙しそうになった。
いつもいろいろとお世話になっているりんちゃんのお母さんから
「岡山土産があるから、取りに来い。しかも、生もので賞味期限は今日までだ」
との連絡。
なんだ、何がもらえるんだ?と、ノコノコと受け取りに行き、受領したのが藤戸饅頭(音声注意)。
関係はよくわからないけれど、岡山名物でかの内田百閒も大好きだといっている「大手まんぢゅう」に似た感じの饅頭で、たいへんおいしゅうございました。
今週に入ってから、いろいろと余裕をなくしていた当方ですが、おかげさまで明日の台風と嵐山辺りへの出張と、3連休そっちのけの某学会とかとか、いろいろ乗り切れそうです。
ありがとうございました。
追伸:
「大手まんぢゅうの記事を読んでから食え」
との指令がありましたが、その意味をいまだに理解できていない僕がいます。