mamiのRADIかるコミュニケーション 最終回!?

当方にとっての3大「まみちゃん」の一翼を担っていた、小森まなみ(残りは、いわずと知れた山瀬まみと、ドラグナーで山瀬まみの直前に主題歌を担当していた鮎川麻弥)が25年ちかくにわたって放送していた「mamiのRADIかるコミュニケーション」が、今日で放送終了らしい。

中学1年生のとき以来聞いてなかったんだけれど、今夜なぜかふと思い出し、9月27日の放送がニコニコ動画にあがっているのを見つけて何気なく聞いていたら、次週(つまり、今日)最終回だって言ってるじゃないですか。

なにせ、中学生ぶりだから、放送時間もわからんし、放送局もわかんなくなってたんだけれど、慌てて調べたら、22:00-22:30に放送されているとのこと。
今やってんじゃーん!

とりあえずコンポを付けてみたけれど、AMアンテナがシケていて、ノイズばっかりでほとんど聞こえない。
ガックリきたなぁ。

ニコニコにあがるのを待つか・・・。

この番組、オープニングで神谷明がケンシロウの声で番組名を言ったり(昔からずーっと)、森口博子デビュー時には「タコの星へ愛を込めて」なんていうたこ焼きかなんかのコーナーが森口出演で行われていたり、小森まなみが産休の時には八尾一樹が代役をやったりと、マニアックだったよなぁ。あと、小学生のときにオリオン座という星座を覚えたのもこの番組だった気がする。
#相方が、「ミンキー・モモ」から名前をとった ミンキー・ヤスというおっさんだったり。

一つの時代が終わるんですなぁ。

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Fit’s ダンスコンテスト 京都サンプル映像

お口の恋人ロッテのガム Fit’sのCMでは、秋田県と奈良県がロケ地で、ご当地ゆるキャラを従え、ゆるい楽曲にあわせてダンスするというものだ(CM紹介ページ)。ちなみに、CMをよく見ていると、最初は普通の生物(人間or鹿)だったものが、カットが変わるとゆるキャラに変身しているという、細かい演出があるよね。

このCMにあわせて、Fit’s Dance Contestも開催されている。都道府県ごとの楽曲にあわせて、ダンス・ビデオを投稿し、優勝者(公開後、再生回数の一番多かったもの)には賞金100万円がもらえるそうだ。

サンプル映像がいくつか掲載されているのだが、京都の女の子がちょっとかわいい。ああいう丸顔、好きやねん。
#念のために言っておくけれど、左側の丸顔ね。右じゃなくて。

ロケ地は京都タワーかな、これ。彼女は京都タワーに行けば会えるのか?

トロと水樹奈々

PS3用ソフト「トロともりもり」では、水樹奈々がナレーターを務めているらしい。

水樹奈々という人は顔もよく知らないし、今までの僕の人生でほとんど接点のなかった人なので、通常なら、だいたひかるのように「ど~でもい~いですよ」と歌いながら、ムーディ勝山(現・ニューディ勝山)のように右から左へ受け流すところであるはずだが、なにやらピンときた。

なんだろうと思ったら、これだった。

禿同。彼女はドラグナーの主題歌を歌った際、アニメソング歌手に転向した方が良かったと思う。
ちなみに、今一番売れているアニソン歌手&声優の水樹奈々も演歌出身。

[alm-ore]山瀬まみの「津軽海峡冬景色」 に対するbmb 氏コメント

このコメントはちょうど11ヶ月前のことであるが、「水樹奈々」という文字列を本日再認できた自分を褒めてあげたいやら、もっとマシなことを覚えればいいのにと情けなく思うやら。

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女の子に頼まれると断れない・・・というわけで。

ほっぺたを膨らませ、上目遣いで、拗ねつつ甘えてくる女の子からのおねだりじゃないと基本的に受け付けない当方であるが、今夜は美味しいタイ料理を食べて機嫌がいいので受け付けてみる。
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「ルーブル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」に行ってきた

京都市美術館で2009年6月30日-9月27日の会期で行われている ルーブル美術館展: 17世紀ヨーロッパ絵画を見学してきた(東京開催のときのサイト)。

8月までは毎日数千人が訪れ、酷いときには1時間弱の待ち時間もあるという話を聞いていたので(会場の状況について)、オープンの9:00をめがけて行ってきた。会期も2ヶ月ほどを過ぎたので、そろそろガラガラになっている頃だろうという思惑で出かけたのだが、意外に混んでいた。入場制限や酷い行列ができるほどではなかったが、どの作品の前にも20人弱の観客が群がるという状況だった。
約70点の展示品を40分ほどかけて鑑賞し会場を出た。帰り際(9:45ころ)に眺めたところ、エンタランスから展示室まで数分程度の待ちがありそうな行列になっていた。
まだまだ人気のようです。

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『20世紀少年<最終章>』は最後まで席を立つな

映画館TOHOシネマズ二条のトップページに、『20世紀少年<最終章>ぼくらの旗』にかんする注意書きがされていた。

TOHOシネマズ二条 2009年9月4日

8月29日(土)公開『20世紀少年<最終章>ぼくらの旗』は、エンドロール終了後もストーリーが継続いたします。
場内が明るくなるまで、お席を立たずにご鑑賞くださいませ。

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かいこのさなぎ と ブービートラップ

先日お土産としていただいた「かいこのさなぎ」であるが、当方はよー食わんので、広島の知人に送りつけた。彼がコメント欄で「いいなー」と言っていたり、以前に食べた蜂の子が美味しかったと言っていたりしたからだ。
無事に到着して、彼が試食レポートを書いてくれた(蛹の画像があるから、苦手な人は気をつけること)。マズくはないが、特段オイシイわけでもなかったそうだ。

ところで、梱包の際にブービートラップ(間抜けをひっかける罠)を仕掛けたのだが、それがどうなったのか知らせて欲しい。

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「家に帰るまで開けちゃだめっ!」

忘れもしない、高校1年のときの話だ。
当時お付き合いしていた女の子とデート(デート?デートなのか!?)して、帰りに封筒を渡された。言いたいことがあるなら直接言えばいいのに、奥ゆかしくていじらしいなぁ・・・、なんて思いながら、開封してお手紙を読もうとしたら、
家に帰るまで開けちゃだめっ!
と言われた。

bmb氏にもらった包みを電車の中で拝見するそんな青春の1日を思い出させてくれたのは、当blogのコメント欄でおなじみの bmb 氏だ。
本日、1年ぶりに再会し、ご丁寧にも手土産を頂いた。プレゼントをもらったらすぐに開封し、お礼と品物への感想を述べるのがマナーだ。
このようなマナーは西洋風で、伝統的日本文化では後でこっそりと開けるのがよいとする考え方もあるだろうが、bmb氏は海外生活も長いし、西洋風のやり方でよいと判断したのである。

早速、包みを開けようとしたら、bmb氏は
家に帰るまで開けちゃだめっ!
と言うではありませんか。

竜宮城の乙姫さまに言われるならまだしも、おっさんに言われても全然かわいくねーよ・・・、なんて心の中で思いながらも、頭の上がる相手ではないので、はいはい、家に帰るまでのお楽しみにしますよ、と彼の命令に従った。

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