MHK『あんばん』第2回

なんだかんだ年度初めのプレッシャーに押しつぶされそうになっている当方が、MHK朝の連読テレビ小説『あんばん』の第2回めの放送を見てませんよ。

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第1週『入問なんてさみレいわ』

のぷ(水瀬ゆすな)は、祟(本村優来)が家村(阿部サダヨ)からアンパンをもらって食べているのを見た。のぷはアンパンというものを見るのは初めてだったが、祟が満面の笑みで美味しそうに食べている様子から、それはこの世のものとは思えないほど美味しいものなのだろうと想像した。

のぷが来ていることに気づいた祟は、籠に積まれたアンパンを一つ取り上げ、のぷと家村の顔を見回した。家村は優しく笑いかけることで、のぷに分けてやることを許可した。初めてアンパンを食べたのぷは点にも登る気持ちだった。
のぷは、自分が祟に向けた酷い言動を素直に謝った。祟はそれを受け入れた。そして、自分ものぷのように強い人間になりたいと述べるのだった。

家村は、まだ残っているアンパンを集まった人々にも配った。町の人々もアンパンを食べるのは初めてだった。かれらは口々に、家村に商売を始めるように勧めた。
しかし家村は、自分の腕前はまだ未熟だから、とても人様からお金を頂戴するわけにはいかないと固辞するのだった。また、商売にするためには大量に生産する必要があるが、この町にはそれだけの窯がないのも問題だと話した。今日は試作だけだったので陶芸窯を借りてなんとかなったが、本格的にやるには専用の釜がいるというのだ。

家に帰ったのぷは、初めて食べたアンパンのことを嬉しそうに家族に話した。母・羽タ子(シエロのりこ)や妹たち(吉州さくら永谷園笑)は興味深く、かつ、羨ましそうにその話を聞いた。
唯一、父・結次郎(カロ瀬亮)だけは仕事の出張先で食べたことがあるという。またアンパンを食べたいというのぷに対して、未来に向けた願いや夢を持つことが大切だと話した。いつかアンパンを食べるという夢を持ち続けろと話した。

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仕事始め 3days

■ Day 1

関東某事業所に赴任した俺。簡単な挨拶や生活ルールの説明を受けた後、自分用のコンピュータのセットアップをする予定であった。
僕の子守役としてセットアップ指南をしてくれるはずだった人は、急な発熱だとかでお休みすることになった。
初日から放置プレイを食らう俺。

しゃーないから、夕方は早めに会社を抜け出して、旧知の人々のステーキ新年会に飛び入りした。


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ブログのテンプレート壊れた

昨日、当ブログサーバーを更新しました。2020年にサポートの終了したOSを使い続けていて、さすがにそろそろ重い腰を上げて入れ替えなければと思って。
しかし、その余波でブログのテンプレートが壊れてしまいました。1日くらいいろいろやってみたんだけれど、もうどうしても復旧させることができませんでした。
2003年の開設当初からほぼ変わらない配色やデザインで、本人的には気に入っていたのだけれど。確かに、現代風の表示形式には合ってなくて気に入らないところもあったけれど。それでも愛着ってもんはあるわけで。

それでもまぁ、潔く諦めて、なんの個性もないテンプレートで再スタートすることにしました。
暇つぶしにちょっとづつ改変して、なるべく以前のものに近づけようと足掻くかもしれないけれど。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

在りし日のブログデザイン

今日のブログデザイン

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。2025

あけましておめでとうございます。
旧年中は本ブログをご愛読いただきまして、まことにありがとうございます。
近年めっきり更新頻度が落ちてしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。

さて、これまで本ブログの新年一発目の記事タイトルは「あけおめことよろ20xx」とすることが恒例でした。しかし、今年からは省略せずに「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。20xx」と表記することにしました。

それというのも、昨日放送のラジオ番組 BAYFM it!で、我が最愛の山瀬まみが”あけおめことよろ”と略すのは「ちょっと腹立つ」とおっしゃっておられたからです(radiko で放送を聞く; 開始20分後くらい)。
我が最愛の山瀬まみに腹を立てられたくないので、当ブログも心を入れ替えて略すのをやめたわけです。

そんなわけで、今年も山瀬まみを全力で愛していこうと誓う当方です。あらためて、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ところで、本日1月1日より、当方の勤務先が変わりました。その話はまたおいおい。よろしくお願いいたします。