「山瀬まみ・藤田朋子のおませなふたり」第1回放送より(1991年)。
「山瀬まみ」カテゴリーアーカイブ
山瀬まみ・藤田朋子「他人の関係」
キャンディとテリーの別れ: 山瀬まみが好きなシーン
『テレビ探偵団』に富田靖子がゲストで出演した回は、超絶アニメ特集として語り草。
富田靖子が好きなアニメとして『キャンディ・キャンディ』を挙げ、特にキャンディーとテリーの別れのシーンが印象に残っていると発言。
番組アシスタントの山瀬まみが「私も好き。だって、テリーの本名を知ってるもん。テュース・G・グランチェスター。」と威張るくだりは、当方の大切な思い出。
その、キャンディとテリーの別れのシーンを試しに Youtube で探したら、見事にあった。
以下のビデオ 2:51 – 4:22 が『テレビ探偵団』で紹介された箇所。
スタジオにカメラが戻って、山瀬まみの目が潤んでいたという演出。う~ん、懐かしい。
ちなみに、ビデオを見る前に前説しておく。
キャンディ: 主人公。学生時代に不良っぽいテリーに惚れ、相思相愛
テリー(♂): 学校を中退し、劇団の人気俳優。離れてもキャンディを愛する。
スザナ: テリーの同僚女優。照明落下事故においてテリーの身代わりになり大怪我。
そんなわけで、テリーはスザナに負い目があり、以前から自分に好意を寄せていたスザナを恋人にせざるを得なくなる。
そんな悲しい三角関係の結末が以下のビデオだ。
サプライズ
へんなの
世間の人々は、この彼女の姿や演技に対して失笑したり、呆れたり、場合によっては吐き気をもよおす場合もありうるだろうことは、当方も十分理解している。
しかし、当方はこの映像で十分にそそられてしまうのだ!
たまんねぇ。
出典はよくわからんが、「同級生は13歳」(後藤久美子 & 前田耕陽)かなぁ。
しかし、そのドラマでは売れない女子高生アイドル役で、画面の端でチョロチョロしているだけだった気がするのだが、こんなシーンあったっけなぁ。
「サプライズ」司会者勢ぞろい
4月から日本テレビ系列 平日19:00 に放送されるバラエティー番組「サプライズ」で、山瀬まみが木曜日以外の曜日の司会をやるわけだが。
山瀬まみ以外の司会は、日替わり。
その司会者勢ぞろいした映像。
『水晶球』山瀬まみ
山瀬まみが「スーパーマリオブラザーズ」のアニメ映画でピーチ姫の声をやっていたことは知っていたが、その映画は観たことがなかったし、ましてやこんな歌を歌っていたとは知らなかった。
しかし、声は確かに山瀬まみだ。俺が聞き間違えるはずがない。
ピンク・レディーなら
山瀬まみ&松居直美だべ。
山瀬まみ、テレフォンショッキング初登場(完全版)
山瀬まみがテレフォンショッキングに初登場した映像に関しては、以前に増刊号のヤツを紹介したけれど、ついに本放送のときの映像がアップされてた。
チョー可愛い。
萌死に寸前の僕がいます。
1:30あたりのヘア・クリップの件、最強。
あの、ピクッとした表情だけで、丼飯5杯はいける。
4月開始「サプライズ」で山瀬まみが司会
2009年4月より、日本テレビ系列 月~金曜 19:00-20:00 というスケジュールでサプライズというバラエティ番組が始まるそうだ。
帯番組なのだが、月、火、水、金の日テレ制作の日は全て山瀬まみが出るらしい。逆に言えば、木曜日だけ山瀬まみが出ない。どうも木曜だけ、日テレ(東京)以外の放送局が作るらしい。大阪のよみうり放送か?
情報はまだあまり出てきておらず、当方は以下の報道だけを掴んでいる状態。
山瀬まみサプライズMC…日テレ系生放送ゴールデン帯番組で週4回”
タレントの山瀬まみ(39)が、月曜から金曜のゴールデンタイムで生放送する日テレ系初の帯バラエティー「サプライズ」(後7時、4月期スタート)のレギュラーMCを務めることが1日、分かった。同番組は曜日ごとにテーマを変え、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーらが日替わりで司会を務めるが、山瀬は日テレが制作する月~水・金曜の4日間を担当し、史上初の試みとなる”革命的番組”を支える。
(中略)
山瀬にとっても大きな挑戦。第10回ホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリとして86年にデビューして、芸能生活は24年目を迎える。「なんだか大変なことになりました。こんなビッグプロジェクト! そりゃあ鼻息だって荒くなりますよ。…が、ここは一歩冷静に。意気込みすぎて空回りしないよう気を付けて(実は必死に)頑張ろうと思っています」とコメント。手腕に注目が集まる。
恋人よ逃げよう世界はこわれたおもちゃだから!
山瀬まみのCDアルバム『親指姫』(1989年)の最終トラックに収録されているのは、大槻ケンヂ作詞・内田雄一郎作曲の「恋人よ逃げよう世界はこわれたおもちゃだから!」。
幻想的かつ退廃的な雰囲気の曲で、若かった頃の当方はあまり好きな曲ではなかったのだが。
30代も半ばに差しかかり、酸いや甘いを噛み締めはじめる年代になると、なかなかどうして隠れた名曲ではないかと思うようになってきたり。
CDはとっくの昔に廃盤だけれど、Youtube に落ちてた。
#画像は、実際のCDジャケットです。