1989年に放送された「金曜気分で!」というバラエティー番組で、山瀬まみが一人2役で Wink の「愛が止まらない」を歌う映像。
ちょうど Wink が大ヒットしはじめの時期。
右側の山瀬は Wink っぽいけれど、左のはっちゃけてる方はなんなのかよくわからない。
1989年に放送された「金曜気分で!」というバラエティー番組で、山瀬まみが一人2役で Wink の「愛が止まらない」を歌う映像。
ちょうど Wink が大ヒットしはじめの時期。
右側の山瀬は Wink っぽいけれど、左のはっちゃけてる方はなんなのかよくわからない。
俺の大好きな山瀬まみが、俺の大好きな「木綿のハンカチーフ」を歌う。
ごく私的な記録なので、多くの人にとってはあまり興味の湧かない話題であることを先にお断りしておきます。
先週末、先々週末と2週連続で結婚式にご招待いただいた当方。
親しい人々の結婚式に列席することほど嬉しいことは無いのだが、さすがに賛美歌493番が頭にこびりついて離れなくなってしまいましたよ。
ただし、僕の場合は、「♪や~わらか頭よ~ や~わらか頭~」という歌詞に変換されていますが(下ビデオの5:45あたり参照)。
中二病とは、思春期の少年にありがちな、「大人の価値観とは微妙にずれた自意識過剰」及び、それから転じて起こる数々の「中学2年生(14歳、ティーンエイジャー)くらいの年代にありがちな言動」をユーモアを交えて、「病気」として比喩したもの。
中学1年生の時に、Michael Jackson と 山瀬まみ にゾッコンとなった当方。風変わりな言動が特徴であった彼らを見ながら中学2年生になったものだから、当方は悪い中二病をこじらせてしまった。
奇行を恥ずかしく思わない方向に。
俺の青春のヒーローが逝ってしまった。
僕がロン毛派になったのは、中学生の頃にマイケル・ジャクソンに憧れたから(ちょうど、”BAD” がリリースされた頃)。
米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)は25日、世界的な人気歌手のマイケル・ジャクソンさん(50)が死去したと報じた。呼吸停止状態となり、ロサンゼルス市内の病院に緊急搬送されていた。搬送先の医師が、同紙に対して死去を確認した。
2本立て。緩急を使い分けたアップ主の演出に脱帽。
特に、1本目の艶かしい舌使いに悩殺されまくり。
山瀬まみライブ・ツアー1991 at POWER STATION より。
「山瀬まみ・藤田朋子のおませなふたり」第1回放送より(1991年)。
『テレビ探偵団』に富田靖子がゲストで出演した回は、超絶アニメ特集として語り草。
富田靖子が好きなアニメとして『キャンディ・キャンディ』を挙げ、特にキャンディーとテリーの別れのシーンが印象に残っていると発言。
番組アシスタントの山瀬まみが「私も好き。だって、テリーの本名を知ってるもん。テュース・G・グランチェスター。」と威張るくだりは、当方の大切な思い出。
その、キャンディとテリーの別れのシーンを試しに Youtube で探したら、見事にあった。
以下のビデオ 2:51 – 4:22 が『テレビ探偵団』で紹介された箇所。
スタジオにカメラが戻って、山瀬まみの目が潤んでいたという演出。う~ん、懐かしい。
ちなみに、ビデオを見る前に前説しておく。
キャンディ: 主人公。学生時代に不良っぽいテリーに惚れ、相思相愛
テリー(♂): 学校を中退し、劇団の人気俳優。離れてもキャンディを愛する。
スザナ: テリーの同僚女優。照明落下事故においてテリーの身代わりになり大怪我。
そんなわけで、テリーはスザナに負い目があり、以前から自分に好意を寄せていたスザナを恋人にせざるを得なくなる。
そんな悲しい三角関係の結末が以下のビデオだ。