琴光喜ぃいい! 俺も応援宣言!

当blogにおいて、ダルビッシュ投手の妄想上の姉として名を馳せている Rin さんが、最近は大相撲の琴光喜関にもお熱らしい。

琴光喜関から判入り番付表がおくられてきたー。
封書みたときがたがたふるえちまいました。
ああ、マイファースト応援力士にこんなにしてもらえるなんて私は生涯あなたを応援するっ。

琴光喜ぃいい!絶対応援宣言!

そして、
大阪場所、近いんだし、かわりにみてきてよおおお。
とまで言われてしまったので、明日あたりフラッと琴光喜関の応援にはせ参じようと思っている次第。

そんなわけで、alm-ore 読者の皆様におかれましては、明日(18日)の夕方はNHKの大相撲中継に張り付きで琴光喜関を応援する当方を応援してください。

ついでと言ってはなんですが、琴光喜関本人も応援してください。

取り組み表はこちら

今夜の感銘 (「北の国から ’92 巣立ち」-後編)

【失ったことの大きさ】

タマコの堕胎に対する慰謝料として100万円を用意した五郎。
この金は、五郎が自宅として丸太小屋を作るための木材を売り払って工面したもの。
自宅を建築することを生きがいにしていた五郎が、その夢と引き換えに、純の尻拭いをしたのである。

ところが、そうまでして作った金を先方から付き返される。
付き返されるいきさつの行間を読めば、「金で解決できる問題ではないし、金でない形で解決されたので、金はいらん」という、ちょっと心温まってもよいエピソードであるわけだ。
ただ、このいきさつはこのエントリーの本筋ではないので、とりあえず忘れていただく。

とにかく、なけなしの金100万円が付き返され、純を経由して富良野の五郎に届けられた。
なんとなく腑に落ちない純は、恐る恐る五郎に金を差し出す。
しかし、五郎は頑なに金を受け取ろうとはしない。
「見得の問題」で受け取れない、と。

そうツッパテおいて、最後に本音と説法を垂れる。
そんなシーン。

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今朝の萌え所 (「北の国から ’92 巣立ち」-前編)

【タマコとの出会い】

東京のガソリンスタンドで働く純。
ピザ屋の配達員タマコは、いつも純のガソリンスタンドのそばにスクーターを停めては駐車違反で捕まっている。
ガソリンスタンドの従業員たちからは「トロい、トロコ」と勝手に渾名を付けられてしまったり。

いつも姿を見かけているせいか、話したこともないのに、純は彼女がなんとなく気になるような、ならないような。

そんなシーンに萌えておいた。

この頃の裕木奈江はメチャメチャかわゆい。
その後、嫌感度ナンバーワン女優になってしまうのが、なんだか解せない当方がいます。

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今夜の泣き所 (「北の国から 89 帰郷」)

【螢の別れ】

螢は、看護学校へ向かう汽車でいつも一緒になる浪人生に初恋しちゃうわけで。
とても良い仲になるんだけれど、2人とも恥ずかしがって、人前では知らん振りしているわけで。
突然、浪人生クンは東京に引っ越すことになってしまったわけで。

そんな、密かな初恋の別れのシーン。
泣いた。

以下、解説無しでお楽しみください。

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