連ドラ「だんだん」 第22回 (10/23)

女性読者からの応援メッセージがたった1本もらえただけで、俄然やる気を回復したというゲンキンな当方が、「だんだん」の22回目の放送を見ましたよ。

松江の田島家はぎくしゃくしたまま。弟(木咲直人)は、忠(吉田栄作)のダブルスタンダードを非難する。若かった頃の忠はボクサーを目指すため家を飛び出したのに、娘のめぐみ(三倉茉奈)がミュージシャンになることは頭ごなしに反対しているからだ。めぐみも、本当に希望している進路が何であるのか、自分自身で分からなくなっている。バンド仲間の康太(久保山知洋)は、めぐみに踏ん切りを付けさせるため、バンドの解散ライブを決定する。ライブを翌日に控えているものの、多くの悩みに苦しめられ、身が入らないめぐみ。その時、音楽会社スカウトマンの石橋(山口翔悟)はコネを使って祇園の料亭にもぐりこみ、座敷にのぞみ(三倉佳奈)を呼んでいた。彼はのぞみらの双子デュオがどんなに素晴らしいかを話して聞かせる。それを聞いたのぞみは、表面上はやんわりと、しかし、きっぱりと拒絶を示す。座敷を辞した石橋は、松江のめぐみにも電話をかけ、人に歌を聞かせることの素晴らしさを説得する。

視聴者が忘れかけていたところに、めぐみの進路問題が再燃。家族の秘密を聞いて不機嫌だった弟の感情を、巧妙にめぐみの進路問題と絡めてきた。それはそれで、人物模様に深みが出てきたなぁとは思うのだが、もう一工夫あるとぐっと面白かっただろうに、とも思う。弟は完全にめぐみの代理人として、父と対決しているわけだ。まぁ、弟がどんなに姉思いかということを考えれば感激モノなのだが、彼をそこまで突き動かす理由やらエピソードやらがこれまでに語られていないので、いかにも「脚本を盛り上げる都合」のようにしか見えなくて、ちょっと、どうも・・・。

あと、スカウトマンの石橋にまで「周りの意見は気にするな」的な説教をされてしまったり。彼のその意見はもっともなんだが、結局彼の思惑は、彼の言葉でめぐみの行動を変えさせる(ミュージシャンになるよう仕向ける)ことなので、腹黒いやつだなぁと思ったりしてくるわけだ。

今日、当方が密かにガッツポーズを取ったことといえば、昨日書いた「グレートツインズー」という、グレートマジンガーの替え歌の中に「一見さんお断り」と書いておいたこと。石橋が「一見で断られた」みたいなことを言っていて、思わず微笑んだり。

なお、昨日の替え歌の中にあった「1日1杯のしじみ汁」というのは、めぐみらのバンド”シジミジル”のテーマ曲の一節。

コメント (2)

  1. Sakura

    毎日お疲れ様です。
    15分の放送をきちんと分析されていて感心しております。
    制作側もさぞや嬉しいことでしょう(*´ω`*)

  2. 木公

    応援ありがとうございます。

    あんまりポジティブなことを書いてないので、制作側の人がみたら立腹するんじゃないかとヒヤヒヤしているところですが、もうしばらく自分のやり方を貫いてみます。

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