白菜、豚肉、鶏肉などを、ゴマ油を利かせた汁でトロトロに煮込んだ鍋、扁炉 (ピェンロー) を作って食べた。
ちょうど1年前の1月3日に作った記録が残されており、さらに2年前の1月3日にも食した記録がある。
「ならば、3年前の1月3日にも食べたに違いない!」と思うのが人情だ。しかし、記録を紐解いてみたところ、2007年は1月10日に食べている。4年前はどうかといえば、作っていない。
別に意地になって年初に扁炉を食べなくてはいけない理由は無いのだが、3年間も続けた行事なので、なんとなく今年も継続しないといけないな、となんとなく強迫観念を抱いた次第。
しかし、冬は白菜の美味しい季節なので、それはそれでいいではないか、と思う。