『酒場ミモザ 3』(とだともこ)にトニーたけざき登場

『酒場ミモザ (3)』 p.65

マンガ『酒場ミモザ』3巻に、主人公らが阪神淡路大震災の傷跡が残ったままの神戸を訪れる話が描かれている。画家の卵である主人公が、瓦礫の中に散らばった画家道具を見つけて、思わずしんみりするシーンがある(p.65)。

左上のコマには、描きかけと思しき作品が顔をのぞかせている。
目を凝らすと、キャンバスにはいいかげんに描かれた人の顔が見える。一瞬、作者の手抜きかと思われるワンカットだ。

トニーたけざきのホームページしかし、僕は知っている。
これは、漫画家トニーたけざきの自画像だ。
キャンパスに描かれた署名をよく見れば、ちゃんと “Tony” と記してあるようにも見える。

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わざと曇らせてある鏡

ならファミリー3階(ジャスコ側)の男性用トイレに設置してある洗面台の鏡が面白かった。

洗面台は確か、2-3人分の幅がある。
鏡を覗くと、自分の姿はクリアに見えるのだが、横の人のところが曇っている。
湿気があるわけでもなし、トイレの鏡が曇っているのは不可解だ。しかも、自分のところは曇っておらず、隣半分だけが曇っていることが不思議だ。

右側から鏡を覗く

上の写真では、左半分が曇っているのがご覧いただけよう。
そして、僕の目の前は曇っていない。
僕の立ち位置は、手すり付き小便器の前だ。

次に、手すり無し小便器の方(左)へ移動してみよう。

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あるむ、キモカワ・バージョン

あるむ (before)

うちのあるにゃんはフツーにかわゆい。
首に付けた鈴もかわいい。猫友のりんママさんに頂いたものだ。

ピンクのかわゆい鈴

ピンク地に、トラ柄の猫のイラストが付いている、女の子らしい品。写真では表現できないが、地の塗料は光の加減によってキラキラと輝く美しいもの。

しかし、首輪についている鉄製のタグと擦れてしまって、ずいぶんと塗料がはげた。これは僕の痛恨のミス。何の役にも立たないタグなのだから、これを取り外して鈴だけ付けておけばよかった。
贈り主のりんママさんにはこの場で謝罪したい。

音色も涼やかで気に入っていたのだが、みすぼらしくなる一方の鈴を見続けるのもつらい。
そこで、新たな鈴を付けることにした。

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せんとくん、メダリオン!

せんとくんメダル(シルバー)本日、せんとくんの記念メダルを購入し、刻印もした。

もちろん、この記念メダルは、皆さんおなじみ茶平工業の純正品。

実は、以前からせんとくんメダルが発売されていることは知っていて、1年ほど前に記事にもしていたのだが、その時はメダル刻印機が設置されていないことなどが理由で、購入を見送っていたのだ。

ところが今日の夕方、関東に住んでいる人に小さなプレゼントを贈ることを思い立ち、奈良らしいものにしよう考え、ついでに受け狙いで「せんとくんグッズ」でも贈ろうと思って、平城遷都オフィシャルショップならファミリー1F)に出向いたのだ。せんとくんのクリアホルダーとか、せんとくんの付箋紙とか、「まぁ、使い道はあるし便利ではあるけれど、人前で使うのは微妙だよな・・・」と思わせるような、プチいぢわるプレゼントを探しに来たのだ。

店舗の様子

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