先日、映画『おと・な・り』を見て激しく感激してしまったた当方。
ちょっと調べたら、ロケ地の一部が当方宅からとても近いことがわかった。車で20分くらい。
映画と関係なく、地元の同僚の人々からも観光名所として勧められていた場所でもあった。
そんなわけで、一昨日、神奈川県愛甲郡清川村の宮ケ瀬湖に行ってきた(参考: 宮ヶ瀬ダム周辺振興財団のページ)。
ここは10年ほど前にダム開発に伴ってできた人工湖。
そして、映画『おと・な・り』で主人公(岡田准一)の高校時代の思い出の場所として出てくる所。
遠くにはランドマークのひとつであり、オレンジ色の塗装が木々によく映える「宮ケ瀬湖虹の大橋」が見える。
このシーンが撮影されたのは、宮ケ瀬湖カヌー場だと特定した。
現地の写真はこちら。
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さて。
「あー、見つかった、見つかった。よかった、よかった」
で終わってもよかったのだが、どうも物足りない。
というのも、宮ケ瀬湖のシーンは映画の中ではどちらかというとオマケみたいなものだから。もっと印象的な場所がある。
その場所を調べてみると、埼玉県だということがわかった。自宅からの距離も30km程なので、行っていけないこともない。関東に住み始めたばかりでいろいろ探検したい時期でもあるので、宮ケ瀬湖からまっすぐ向かった。
向かった先は、埼玉県所沢市の山口貯水池(通称・狭山湖)だ。
映画のシーン。
#あえて谷村美月をチョイス
湖面に取水塔があるのが特徴だ。
現地で、谷村美月になったつもりでカメラを睨みつけながら撮影。
ここは石畳の堤防がずっと続いていて、夕方に行くとなかなかロマンチックでしたよ。首都圏在住の人はデート(デート?デートなのか!?)コースに組み入れてみてはいかがでしょうか。
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今回巡ったのは岡田准一がらみのロケ地だったので、次回は麻生久美子系のロケ地を巡礼したいなり。
おー、偶然なんですが、自分のブログに「もの凄く大きな双眼鏡をお店で見かけた」というエントリーを以前書いたら、昨日「その望遠鏡を持って狭山湖にオオタカを見に行く」というコメントが書き込まれていました。「狭山湖というのはどこにある湖だろう?」と思っていたんですが、こんな感じのとこですか。関東の人にとっては、聞けば「あぁ、あそこね」とピンとくるところなのかな。
ちなみに、谷村美月に興味があっても、また和歌山県田辺市に興味があっても、映画『海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ』(太田隆文監督 2006年)だけは観てはいけません。
記憶が曖昧ですが、狭山湖の案内看板では、オオタカが見れるシーズンは4月まてで、5月はほとんど見れないということでした。まだ5月になったばかりなのでギリギリ見れるかな?その人もうまく見つけられるといいですね。
地元ネタが関東になってしまった現実を受け止めなくてはと思いながら、ゲゲ以降も読ませていただいております。
(それ以前より地元ネタが楽しくて読ませていただいていましたが)
おひさまはまだ見たことがありませんが、木公さんのおかげで、途中からでも楽しめそうです☆
けいはんなネタが無くなってしまったことについては、まことに申し訳ありません。でも、関東もなかなか楽しいところですよ。いつか観光にいらっしゃることもあるかもしれませんし、その時の予習と位置付けていただければ。
なお、『おひさま』をゲゲゲと比べるのは・・・(以下、自粛)
Bicycle Race: 東海道五十三クリング(5)
昨日、ちばサイクルで自転車を購入。 今日は、10時に同店でパンク修理講習会 & my bicycle の納車。 I wanted to ride my bicycle bicycle bicycle I wanted to ride my bicycle I wanted to ride my bike I wanted to ride my bicycle I wanted to ride it where I liked またしても早起きしてしまった。 家でいろいろ時間を潰し、ゆっくりと店に向か…