NHK『カーネーション』第6回

「俺のライバルは『5分でカーネーション』というネットで見れちゃう公式ダイジェスト映像だ(第1週)」とひとりごちている当方が、NHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』の第6回目の放送を見ましたよ。
* * *
第1週「あこがれ」
糸子(二宮星)は、神戸の祖母(十朱幸代)からもらったドレスを近所のおばさん連中に見せびらかした。おばさん達は初めて目にする派手なドレスをからかいながらも、とてもきれいだと褒めてもくれた。
隣の履物屋の女将が、洋服の一種だといってアッパッパ(近畿地方の方言で、木綿製の簡易なワンピース。Wikipediaで調べる)を見せてくれた。そのアッパッパは自作の物だと言い、糸子にも自分で縫ってみるよう勧めた。

早速家に帰った糸子は、祖母(正司照枝)に余り布を見せてもらった。地肌にあう生地、羽織にあう生地など、素材の違いを簡単に教えてもらった。糸子は、生まれて初めて、生地が面白いものだと思った。

糸子は、さらしの生地をもらった。それは古くて黄ばんだものだったが、初めての布地がうれしくて、熱中して縫い物を始めた。母(麻生祐未)に声をかけられても聞こえず、食事も睡眠もそっちのけで、アッパッパの作製にのめり込んだ。

多少の難点はあったが、初めてのアッパッパが完成した。自分で着用し家族に披露したところ、みんながたいそう褒めてくれた。父(小林薫)も、将来有望だ、店の着物も糸子に縫わせよう、などと大はしゃぎであった。
糸子は嬉しかった。それからは、男子と喧嘩することもめっきりなくなり、学校が終わるや否や帰宅し、裁縫に明け暮れた。

しかし、ひとつだけ不満だったのは、岸和田のあたりでは洋服を着る人がまだほとんどいなかったことである。


昭和2年(1927年)。
糸子(尾野真千子)は成長し、女学生になっていた。ただし、おてんばなところは相変わらずだった。朝寝坊をし、台所で立ちながら飯をかっこみ、猛ダッシュで学校に向かった。

けれども、ひとつだけ変わったことがある。だんじりは今でも大好きだが、「大工方になりたい」とはもう思わないようになっていた。
* * *


ついにヒロインが尾野真千子へバトンタッチ。
筋金入りの足裏フェチである当方としては、尾野真千子の初登場シーンが足の裏だったことに、朝から大興奮です。寝相悪く寝ているところを、足から顔へ向けてカメラがパンするという映像でした。なかなか形の良い足の裏でした。うつぶせで寝ていて、上を向いた足の裏です。少し折れ曲がって、拇指球のあたりにシワがよっているのがとてもエロティックでよかったです。
とても良い映像を見ました。

公式ダイジェストの「5分でカーネーション」では、尾野真千子の初登場シーンが収められていますが、足の裏だけカットされています。最悪です。カメラがふくらはぎのあたりからナメています。最悪です。NHKのダイジェスト班は視聴者をナメています。最悪です。改善を要求します。最悪です。

そんなわけで、尾野真千子の足の裏に大興奮したので(ちなみに、映画『殯の森』でおっぱいも見たので、あとは公衆の面前に露出させることが法律で固く禁じられている大事な場所を拝むことができれば、尾野真千子パーツはオールクリアです)、肝心のストーリーはよく覚えていません。

冒頭では、父・善作と履物屋の主人(上杉祥三)が新聞を読みながら、洋装を礼賛する記事に文句をつけ、日本の伝統を守るのだと頑固に言うシーンがあったような気がしますが、よーわかりません。後に糸子の洋裁と対立するであろう伏線のような気がしますが、よーわかりません。

同じく履物屋で、女将が糸子にアッパッパを見せているとき、主人が茶を煎れろと催促したのに対して、女将が「ちょっと待ちぃや。今、お客さんやろぉ」と凄んで拒絶するというシーンもあったような気がしますが、よーわかりません。隣の家では、妻が夫に負けていないということであり、この女将は、後に糸子が男と対立する時に助け舟を出す役割が与えられているんじゃないかと予想しまうが、よーわかりません。

近所のおばちゃんが、アッパッパ作製が簡単なことについて、「布、ピャー切って、ピャー縫ったらおしまいや」などと、大阪人特有(だと一般に思われている)の擬態語で説明するシーンがあって面白かったような気がしますが、よーわかりません。

糸子が大きくなるのに従って、同級生の奈津も成長し、栗山千明様になりました。奈津は相変わらず、日傘をさしてお上品に女学校へ登校していました。大工の泰蔵(須賀貴匡)への秘めた恋心は相変わらずのようで、声はかけられないのだが、じっと見つめていました。
栗山千明様の涼やかな目がとてもよかったです。あの涼しい目で片思いビームを飛ばす芝居ができるのは、千明様だけですね。
できれば、千秋様の足の裏も見れると嬉しいです。

そんなわけで、『カーネーション』第1週は神がかった出来栄えでございました。
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