昨日からTwitterの#舞いあがれ反省会タグがものすごく盛んになりはじめて、わかるわーと思っている当方が、NHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ』の36回めの放送を見ましたよ。
航空学校は全学生が寮生活となる。
寮には女子専用スペースも設けられており、舞(福原遥)は矢野倫子(山崎紘菜)と同室になった。
倫子はメイク道具や派手な衣類など女性らしい私物をたくさん持ち込んでいた。地味な衣服やバラモン凧を持ってきた舞とは対照的だった。
授業がはじまったが、舞は講師・都築(阿南健治)の質問にうまく答えられないなど、クラスの中でもあまり優秀な方ではなかった。他の学生はスラスラと答えている。舞は毎晩遅くまで予習復習を怠らず、必死に勉強に取り組んだ。
一方、同室の倫子は、毎夜メイクを施し、きれいな服を着てどこかへ出かけていく。それにもかかわらず、昼間の授業では優秀な部類の学生であった。
舞は倫子が夜に何をしているのか気になり、こっそり彼女の跡をつけた。すると倫子は寮内の男子学生の部屋に入っていった。
中の様子を伺うためドアに耳をつけていたところ、通りがかった他学生に声をかけられた。それに驚いた舞は体を強くドアに打ち付けてしまった。その物音で、盗み聞きしていることが凛子にバレた。
(以下略)
航空学校編になってから、舞(福原遥)が急に劣等生でドジっ子でコミカルな動きをする人物になりました。
以前から確かに人より秀でる人物ではなかったけれど、寡黙に自分の欠点を克服しようとする姿に心打たれていたわけです。
それが、急に場を引っ掻き回す道化師のようになってしまいました。
耐えられません。まとめ記事は今日の放送の途中をもって終了させていただきます。
なお、放送の前半で他のクラスメイトの紹介とかあったけど、もう書いても無駄だから省略しました。なお、クラスメイトはどいつもこいつもウザいです。