当blogによくコメントを書いてくれたり、毎年チョコをくれたりする Kayo さんの経営するネイルサロン爪師 * Nail Techが昨日オープンした。
どんな感じかとちょっくら偵察に行ってビックリした。
#日没後だったので、うまく写真が撮れなかった
遠くから(西側)近づいていくと、黒い外壁に白い模様が浮かび上がっているのが良く見える。薔薇の花弁、葉、茎をモチーフに、人の手がかたどられている。中指の先だけ、ワンポイントに真紅の薔薇である。
当blogによくコメントを書いてくれたり、毎年チョコをくれたりする Kayo さんの経営するネイルサロン爪師 * Nail Techが昨日オープンした。
どんな感じかとちょっくら偵察に行ってビックリした。
#日没後だったので、うまく写真が撮れなかった
遠くから(西側)近づいていくと、黒い外壁に白い模様が浮かび上がっているのが良く見える。薔薇の花弁、葉、茎をモチーフに、人の手がかたどられている。中指の先だけ、ワンポイントに真紅の薔薇である。
ジョークかと思ったら、精華町の教育委員会が真面目に開催するらしい。
教育委員会では、京都eラーニング塾の講座として、スポーツ吹き矢教室を行います。
京都eラーニング塾とは、インターネットを利用した講座で、自宅で時間を選ばずに繰り返し受講することができます。また、最後にスクーリング(対面講座)として、現場での講習を開
催することもあります。
申し込みURLは「http://info.pref.kyoto.lg.jp/el/」です。受講の際は申し込み条件を確認し、サンプルページを必ず視聴のうえ、Web上のフォームからお申し込みください。
本木雅弘と宮沢りえの広告で名の知れている、サントリーのお茶・伊右衛門。広告キャラクターの2人と並んで、「京都・福寿園のお茶、伊右衛門」というキャッチコピーもお馴染みだろう。
伊右衛門のCMを見ていると、山の清流の上に作った床でゆったりとお茶を煎れるシーンや、昔ながらの日本家屋の街並みを二人が歩くシーンなど、「いかにも京都!」なイメージを読者は抱いているかもしれない。
別に、サントリーの恨みがあるわけではない。
どちらかというと、好きな企業だ。山崎のウィスキー工場の見学にも行ったし。まぁ、どちらかというと美人人妻とのデート(デート?デートなのか!?)が主目的だったという話もあるが。
それはさておき、読者の「京都・福寿園」に関する誤解を少々解いておこう。
まず、福寿園は確かに老舗の茶商で、創業は1790年だそうだ。創業地は山城国上狛。現代の住所でいえば、京都府木津川市山城町。確かに京都府であることには間違いないが、みんなが想像する「京都(市)」とはちょっと違う。車で京都(市)まで行こうと思ったら、小一時間かかる。どちらかっつーと、奈良市役所の方が近く、20分くらいで行けてしまう。
Google ストリートビューで見ると、本社はこんなところ。
周りには、伝統的な日本家屋は皆無。古い農村集落といった感じ。本木雅弘と宮沢りえがしっぽりと肩を寄せ合って歩くような雰囲気は全くない。
本社工場の裏には、木津川が流れている。川幅100mはあろうかという、かなり大きな河川。風流に床なんか作っても、あっという間に水の流れに飲まれてしまいそうな感じ。太い杭を何本も打ち込んで、コンクリート製の丈夫な建造物でもなければ、その上でお茶を煎れて飲むなんて不可能かもしれない。伊右衛門のCMで見るような清らかで清楚な流れとは全く異質。
そんなわけで、サントリーの伊右衛門は僕も好きでよく買って飲むのだが、みなさんもこれからは「見事なイメージ戦略だなぁ」と広告マンの手腕に感心しながら飲んでいただければと思います。
もちろん、この記念メダルは、皆さんおなじみ茶平工業の純正品。
実は、以前からせんとくんメダルが発売されていることは知っていて、1年ほど前に記事にもしていたのだが、その時はメダル刻印機が設置されていないことなどが理由で、購入を見送っていたのだ。
ところが今日の夕方、関東に住んでいる人に小さなプレゼントを贈ることを思い立ち、奈良らしいものにしよう考え、ついでに受け狙いで「せんとくんグッズ」でも贈ろうと思って、平城遷都オフィシャルショップ(ならファミリー1F)に出向いたのだ。せんとくんのクリアホルダーとか、せんとくんの付箋紙とか、「まぁ、使い道はあるし便利ではあるけれど、人前で使うのは微妙だよな・・・」と思わせるような、プチいぢわるプレゼントを探しに来たのだ。
数週間前、奈良近郊情報を調べていて、「近鉄・大和西大寺駅の立ち食いそばは関西一美味い」と言いきっているblog記事を見つけた。
あらゆるところの立ち食いのうどんやそばを食べてみましたが、ここ二条庵は別格ですね。
(中略)
ずばり、立ち食いのうどんそばについて、私は関西ではこの近鉄大和西大寺駅の二条庵が一番美味しいと思います。推薦します。
これはもう明らかにだしの味が他のそれとは違いますね。
大和西大寺駅は乗換その他で頻繁に足を運ぶが、立ち食いそばの西軍大将がまさかこんなところに雌伏しているとは知らなかった。あんまり繁盛しているようにも見えなかったし。
そんなわけで、実際に食べてみようということになった。
まずは、YouTube で中島らもの落語を見てほしい。
中島らもの見た目や立ち居振る舞い、しゃべり方を生理的に受け付けないという人がいるかもしれないが、そこはなんとか我慢して、とりあえず3:00までは見てほしい。
そこまで見ないと、なぜ僕が新大阪の「天つる」というそば屋に出かけて行ったのかわからない。なぜ僕が嬉々として七味唐辛子周辺の写真を撮影してきたのかわからない。
僕は「けいはんな学研都市」と呼ばれる地域に居住し、勤務先もこの区域にある。
けいはんなを漢字で書けば「京阪奈」であり、そのこの地域のココロは
京都、大阪、奈良の三府県にまたがる京阪奈丘陵において、文化・学術・研究の新しい『拠点』づくりをめざしてスタートした関西文化学術研究都市(愛称:けいはんな学研都市)。
と示されている(京都府ホームページ: 関西文化学術研究都市)。
今日は世間的には金曜日で、本来なら僕もこの地域で文化・学術・研究業務にいそしむはずなのだが、今週日曜日に花の都・東京で休日出勤をしたおかげで、その代休を取らせてもらうことになった。
世間のみなさまは一生懸命仕事してるんだろうなぁ・・・なんて思うと、自分が休んでいることがどことなく後ろめたくなる。
後ろめたくなって、「よし、汗水流して働いている皆さんのためにも、今日という日を有意義に使おう」と考えた。
しかし、「なんだよ。俺がクソ忙しく働いているさなか、お前一人だけ充実した1日を過ごすなんてムカつく」なんて声があがってくるかもしれない。
人からそのように恨まれるのも嫌だし、人をそのように不愉快にさせるのも僕の本意ではない。
そこで、今日は実にクダラナイことをして過ごそうと思った。
そうすれば「木公はクソみたいな時間を過ごしたけれど、俺は充実した日だったぜ。木公のようなゴクツブシと違って、俺は社会的に有益な人間だ」と人々の自尊心を向上させるお手伝いができるかもしれない。
そこで、どうやってクダラナイ1日を過ごそうかと考えた末、京阪奈3府県でそれぞれ蕎麦を食べ歩くことにした。
ただし、高級な蕎麦を食べ歩くと、やっぱり恨み・妬みをかうおそれがあるので、立ち食いそばもしくはそれに類するそばを食べに行くことにした。わざわざ。
まずは、京都市内に向かって、JR京都駅ホームにある「麺家」を訪れた。
2010年1月31日で営業を終了する映画館奈良シネマデプト友楽に関する続報です。
29日、30日、31日の営業最終3日間は、一律500円の入場料で過去の名作映画の上映をするそうです(入替制)。
現在のところ、『おくりびと』、『ローマの休日(字幕版)』ほか7作のラインナップですが、サイトの表記によればさらに作品が増える可能性もあるようです。
『ニュー・シネマパラダイス(字幕版)』は上映が決まっているようです。
僕はこの映画を見たことはないのですが、映画館にまつわるノスタルジックな作品だという噂を聞いたことがあります。
あまりに感傷的すぎて、いかがなものかとは思いますが、奈良市の映画文化を支えてきた奈良シネマデプト友楽のファイナルとして見に行ってみるのもいいかな、と思っています。
ただ、最後の別れを惜しむ人たちが殺到するようであるなら、奈良近郊在住7年の若輩者である当方は遠慮しようとは思っています。この映画館と一緒に年を重ねてきた人に席を譲りたいよね。
近鉄奈良駅そば、三条通りにある映画館奈良シネマデプト友楽が2010年1月31日で営業を終了するそうだ。
当館は1942年の会館以来68年間にわたり皆様のご厚情をいただいて今日まで地元、奈良の地にて営業を続けて参りましたが近年の大きな状況の変化により来る、2010年1月31日(日)の営業をもちまして閉館いたすこととなりました。
奈良のローカル情報誌ぱ~ぷる2010年1月号の表紙が蒼井優だった。
別に、蒼井優はそんなに好きじゃないのに、なぜか気になってしまう当方。コンビニで見かけて、ごく当たり前のように買ってしまった。
中には見開き2ページのインタビュー記事。内容は、1月30日より公開の映画『おとうと』(監督・山田洋次、主演・吉永小百合)について。蒼井優は、吉永小百合の娘役だそうだ。
1ページ全面を使った写真は、うつむき加減で憂いがあるようにも、はにかんでいるようにも見える、「これぞ、蒼井優」という感じの写真。
この雑誌、たぶん奈良近郊でしか手に入らない。
コメント欄に2名以上「欲しい」という書き込みがあれば、またゲームを開催し、優勝者に進呈します(ルールはこの時と一緒)。