※受付は終了しました。
※アシスタントが決まったわけではなく、April Fool が終わったからです。
※非常にビミョーなネタで失礼しました。
alm-ore では、記事のさらなる充実を図るため、取材アシスタントを募集をいたします。
主な作業は、木公の取材に同行しての撮影業務です。その他に、取材先の情報収集などをお願いすることがあります。
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もちろん、裕木奈江のことなんだけどさ。
依然根強い人気を誇る”ポケベル女優”の主演最新作が話題 (MovieWalker)
そんなインターナショナルな活動を展開する日本人女優のひとり、”ポケベル”をモチーフにしたテレビドラマで一世を風靡した裕木奈江に再び脚光が集まっている。
西国愛染十七霊場の16番、和歌山県高野町の福智院に行ってきた。
和歌山の高野山といえば、比叡山延暦寺と並ぶ国内の仏教聖地。多くの参拝者を集め、彼らの宿泊施設(宿坊)も多数整備されているそうだ。
今回訪問した福智院もそんな宿坊の一つだそうだ。
僕はいつもの通りに駐車場に車を停めたのだが、周りの人々の様子が、他の寺で見るような参拝客と違って少々とまどった。人々は大きな宿泊荷物を持ち、予約の旨を伝えて建物に入っていく。建物の中も、浴場や客室への案内板があちこちにある。従業員が全員作務衣を着用した温泉旅館といった感じ。
入り口で人々をさばいているお兄さんに「愛染さんを見に来たんですけど・・・」と声をかけるのにも少々勇気が必要だった。僕は予習せずに行ったので場違い感満載でした。これから行く人は心の準備を怠らぬよう。
一方、客人をもてなすためか、建物の内外ともに小奇麗に整備されていて、とても気持ちがいい。
西国愛染十七霊場の15番、大阪府和泉市の施福寺(せふくじ)に行ってきた。
車で山道を登り、広々とした無料駐車場に車を停めた。30-40台分の区画のうち、半分以上埋まっていた。あとで分かったことなのだが、このあたりはハイキングコースになっているようで、山歩きの人々が多かったようだ。
駐車場から意気揚々と歩きだしたときは、この後、当方の見仏史上最大の難関が待っているとは知らなかった。
仁王門に続く参道には、茶屋が1軒。大阪南部~和歌山らしく、美味しそうなみかんが軒先に並べられていた。中サイズが10個ほど入って200円くらい。買わなかったのだけれど、帰宅した現在、とても後悔している。
茶屋の隅には「当店のお客様専用」と書かれた箱に、杖が20本くらいささっていた。
「寺参りするのはジジババが多いし、そういう人たちが利用するんだろうな」
と、この時点では僕もまだ余裕をかましていた。
先日のビデオで使用した衣装の紹介。
頭に被ったマスクは、(株)オガワスタジオの「ナイスガイ」という商品。
良くできたマスクでしたが、被った後は顔や髪の毛がゴム臭くなって難儀しました。目、鼻、耳にそれぞれ穴があいています。視界、呼吸、聴覚に一応の配慮がされていますが、あまり期待してはいけません。スリラーのダンスは2分強あったのですが、1回おどると頭部が汗だくになって、マスクの内部がビッショリになりました。
少し大きめに作られているので、踊るとすぐにズレてしまいます。頭にタオルを巻いて、後頭部に結び目を作ると、その結び目が引っかかってうまく固定されました。汗取りにもなるので、タオルは必須です。さらに、ゴムに引っかかって髪の毛が抜けるので、薄毛の気になる人は本当にタオル必須です。
ライセンスを取っていないらしく、Michael Jackson と表記できず、「ナイスガイ」と書かれているところがチャーミングです。なんでナイスガイなのかわかりません。
パッケージには、なぜか赤いオープンカーに乗っている姿が描かれています。僕は購入3日目くらいに気づいたのですが、どうやら Thriller のPVのオープニングでMJが載っている車(ガス欠するやつ)らしいです。
ちなみに、鼻が少し歪んだ成形になっていました。単なる工程ミスなのか、MJの鼻整形失敗を再現したものなのか、僕にはよーわかりません。
また、MJはスリラーの時代は浅黒い肌だったのですが、BAD以降は真っ白な肌になります。それに対応するように「美白のナイスガイ」という姉妹商品があるところがすごいです。
構想・練習・制作に1ヶ月かかりました。
ホワイトデー・ギフトです。
本編は現在編集中。
完成まで、こちらをご覧下さい。
今日、東海林さだおの『ダンゴの丸かじり』を買ってきて、読んでいる途中。
週刊朝日に現在も連載されている「あれも食いたいこれも食いたい」をまとめたもので、同書は1995年頃に書かれたエッセイが収録されている。どのエッセイも食べ物に関するものであり、文庫で6ページくらいの分量。しかも、イラストカットが必ず3つあるので、ちょっとした時間に少しずつ読むのに最適。今も、風呂に入りながらのんびり読んでた。
すると、「チクワブの謎」というエッセイに行きあたった。チクワブ(wikipedia で調べる)は目立たず、ほとんどの人に忘れられているという内容。
(おでんのタネを思い出そうとするとき) と挙げていっても、いつまでたっても出てこないのがチクワブではないでしょうか。そういえば、そんなものもあったね、なんて興味なさそうに言われてしまうのがチクワブだ。
–東海林さだお『ダンゴの丸かじり』 p.59
ところが、偶然にもほんの2日前、僕はチクワブが好物だという女の子に出会っていたのだ。
間違えた。BGMは “Who is it” (Michael Jackson)。
撮影快調。