プロローグ

木公さん、お土産です

ああ、そういえば、職場の隣の席のdadaa君が昨日は東京に出張だったな。

東京土産といえばなんだろう?
東京ばな奈?
うーん、実は僕は東京ばな奈は苦手で、同じ会社から出ているチーズうさぎが大好きなんだよなぁ。
でも、せっかく買ってきてくれたんだし、嫌いな東京ばな奈でも、ニコニコして「ありがとう」と受け取らないとダメだろうなぁ。

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I hate NUSUBITOHAGI!!!!

Nusibitohagi.jpg

会社からの帰宅時に、思わず駐車場の草むらの中を歩いてしまった。
足にモサモサと絡みつく雑草の感覚。
車に乗り込んで室内灯で照らして見ると、足にモッサリとヌスビトハギ(学名:Desmodium oxyphyllum)がくっついてるし。
ムキー!

車外へ出て、ヘッドライトで照らしながら除去すること5分。
寒かった。
ムキー!

何か簡単にサクッと取る方法はないものでしょうか。
ご存知の方、教えてください。

アイディアが寄せられない場合、悲しいけれどネタ作りとして、草むらの中を転げまわって体中に付着させ、いろいろと試行錯誤するという悲しい週末がやってきそうな雰囲気です。
今のところ思いついたのは、

・ガムテープを衣類の上に貼り付けて、盗人萩もろともはがす
・取り合えず、洗濯機で洗ってみる
・意外と牛乳が効きそうな直感があるので、牛乳で揉み洗い
・炭を起こして、遠火で炙ってみる
・下敷きで静電気を起こして、吸い付かないかやって見る

など、無駄とも思えるような努力をして、ネタ作りをやってしまいそうです。

お願いですから、こんな惨めな週末を過ごしたり、帰宅途中に寒空の下で手作業で除去するなどの悲しい思いを僕がしないためにも、簡単に取る方法を募集。

虫も殺せない子

機動戦士ガンダムの名エピソードの誉れ高い「再会、母よ・・・」。
アムロが実の母と数年ぶりに再会を果たすというお話。

母親の前で敵の兵士を銃で撃つアムロ。
それに対して、母親が
「昔は虫も殺せないおとなしい子だったのに。変わったねぇ」(うろ覚え)
とつぶやく有名なシーン。

ちなみに、アムロのお母さんの名前はカマリア。
そして、カクリコン・カークラ(Zガンダムに出てくる)の恋人の名前はアメリア。ちょっと似ている。
ギレンの秘書(兼愛人?)にして、小説版ではシャアと寝る女の名前はセシリア。これも似ている。
フランクリン・ビダン(カミーユの父親)の愛人の名前はマルガリータ。似ていない。

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ブラックレイン

ブラックレイン見ました。

舞台が大阪で「ちょっと濃いよ~」という噂を聞いていましたが、そういう噂を聞いて構えていたせいか、「まぁ、こんなもんかな」という感じで見れました。

舞台の大阪はさておき、主役のマイケル・ダグラスもちょっと脇へ寄せて、助演の高倉健の Japanese Engrish にも目をつぶり、

とにかく、松田優作がかっこいい

あ~ん、惜しい俳優さんが若くして死んじゃったねぇ。

どこぞのロリ・オタ・引きこもり・軟弱ロン毛の同じ苗字の人も松田優作を見習うべきだと激しく思った。

松田優作

※一応言っておきます。某typoはわざとですよ。さすがに僕だって、それくらいのスペルの区別は付く。

シザーハンズ

英語タウンというサイトの西森マリー氏の連載「アメリカン・カルチャーを知る英語講座」というコーナーが割りと好き。
僕ら(と言っても、そう思っているのは僕一人かもしれない。自分の考えが世間一般の人と共有されているという保障はない)は普段、アメリカと言えば「自由で革新的な国」と思っている。よそ者にも分け隔てなく接し、多様な意見をぶつけ合いつつも個性を尊重し、常に変化を求める国であると。

しかし、「先の連載では「んなこたぁない」と、現代アメリカ合衆国の実情を知らしめてくれる。
第1回の連載「赤いアメリカ・青いアメリカ (Red and Blue America)」の冒頭は、

アメリカには、ハリウッドやクリスティーナ・アギュイレラなどにリベラルなアメリカと、ロディオやハンティングが好きな超保守的なアメリカ、という二つのアメリカが存在します。

確かに、ハリウッド映画やアメリカン・ポップスでしかアメリカ文化に接してなかった僕は、前者のアメリカしか理解してなかった。

カリフォルニアでアーノルド・シュワルツェネッガーが知事になるといったブッ飛んだことが起きる一方で、保守的なジョージ・ブッシュが大統領に再選するなどこれまたブッ飛んだことが起きる理由がなんとなくわかった。
奥が深いねぇ。

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おサイフケータイでクレジット決済 – iD –

11月8日、NTT Docomo から “クレジットブランド「iD」の提供を開始
-おサイフケータイを使ったスピーディでセキュアなクレジット決済が可能に-
“という報道発表が出た。

同発表によれば、

クレジットブランド「iD」は、店舗に設置した専用の読み取り端末(以下、リーダ/ライタ)に、おサイフケータイをかざすだけで、サインをすることなくスピーディなクレジット決済を可能とする決済プラットフォームです。決済対象は小額から高額までを広くカバーし、安心・安全にご利用いただくために様々な不正利用防止機能を提供いたします。

とのこと。

すでに、iDのサイトはできており、iモードでアクセスすると待ち受け画面が取得できるページもある。
シンボルマーク(ルネッサンス風の人体のやつ)にちょっと洒落た時計が着いていて、アニメーションします。

12月1日からサービス開始ですが、当初は三井住友VISAカードのみが対応とのこと。同社のニュースリリース(おサイフケータイによる新クレジット決済サービス「 三井住友カードiD(アイディ) 」がスタート!!)によれば、11月25日(金)から申し込み受付開始で、サービスの登録まで1週間程度かかるとのこと。

先日、携帯電話をD901isに機種変更し、三井住友銀行のOne’s plus(三井住友銀行の口座と三井住友VISAが1枚になってるカード)を使っている当方だけに、興味津々であり、受付当日の朝に申し込む所存なり。

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交響詩篇エウレカセブン

会社で同じ部屋の某おっさんおにぃさんは、その見た目とは裏腹に冬はスキーを楽しむナウなヤング(死語)。

そんな彼がなぜかハマっているという「交響詩篇エウレカセブン」のDVDを借りて見ている今日この頃(現在、4巻の半分まで見た)。
毎週日曜日の7:00から放映中らしい。番組のサイトはこちら

なんて言うか、アレですね。エヴァンゲリオンですね。
レントン=シンジ
エウレカ=レイ
アネモネ=アスカ
レントンのおねぇちゃん=シンジのお母さん
ホランド=ゲンドウ
タルホ=ミサト
ギジェット=マヤ
と言われたら、思わず信じてしまいそうな勢い。

今しがた見た12話の「アクペリエンス・1」という話は、エヴァンゲリオンで描かれるシンジの内面世界の話(どこだったか忘れたけれど、使徒に飲み込まれる話のやつ)のデジャブ満載。
そういえば、第1~2話の演出もエヴァのそれとそっくり(敵の強襲にあって、ピンチのところでシーンが変わって戦闘後の風景。ふと、戦闘の状況を思い出すってあたり。覚醒もしちゃうし)。

いやぁ、エヴァンゲリオン好きな人はエウレカセブンを、エウレカセブン好きな人はエヴァンゲリオンを見るのが吉かと。
ただし、近親憎悪しちゃう自信のある人にはお薦めしない。