月別アーカイブ: 2006年12月
美男戦士 ハンサム
NTTドコモの池田秀一と古谷徹のCM
—ショートカッツ—
ラジオCM (NTTドコモ)
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当 blog では、チョイ悪あんちゃん系というか、ロックな言動というか、「世界は俺を中心に回ってるぜ」的雰囲気をぷんぷん匂わせている当方であるが。
無国籍ダイニングうずまき
ブログバトラー
私のしごと館で海洋堂を見るオフ会 開催要項
キャンセル
またの機会に。
「マジスパ・オフやったばっかりじゃん!」
とか
「ヲタクじゃあるまいし、なんでフィギュアなんて見に行く必要があるの?」
とか
「私のしごと館って、精華町じゃん。クソ田舎。」
とか
「もう、木公の顔は見飽きた。お腹いっぱい」
などと言われるかもしれない。
ていうか、
「なんで、性夜聖夜たるクリスマス・イヴにそんなことを・・・」
なんて、根本的な問題があるのかもしれない。
しかし、やるといったら、やるのである。
「alm-ore 読者 君のオフ会 “私のしごと館で海洋堂を見る!”」
海洋堂というのは、ガレージキットで昔から有名だった、造形会社。
ここ数年は、チョー精巧な食玩で名を上げた。
さらに最近では、「造形集団海洋堂の軌跡」というイベントをアチコチでやってるらしい。
作品を一同に展示しているらしい。
このたび、当方らのご近所の私のしごと館で同イベントが行われている (2006/12/16~2007/1/8) ので、見学に行くことにする。
せっかくクリスマス・イヴなので、精華町の隠れた名イタリア料理店 “リゾラ・フェリーチェ” にも行くことにする。
以下、開催要項。
俺キリ番
2003年12月31日開始した、当方の人生の汚点。親が見たらきっと泣く alm-ore ですが、密かに1000記事達成しました。
トラックバックURLの番号と一致しないのは、欠番があるから。
タイミングの良いことに、コメント件数も2000 (スパム除く)だったので記念撮影。
記念すべき2000個目は名無しのごんべちゃん。
トラックバックが9ってのが惜しい。
ちなみに、数ヶ月前、操作ミスでそれまでのトラックバックを全部吹っ飛ばしてしまったことは秘密だ。
これからも、よろしくお願いします。
#女性に人気のないお下劣ネタもどうか大きな心で見守ってください。
マジスパオフ 終了
山とみ
平等院鳳凰堂
FON ソーシャルルーター設置
世界中のみんながフリーの Wi-Fi アクセスポイントを設置し、共有することで、どこでも無線ネットワークを使えるようにしようというプロジェクトFONのルーターを自宅に設置してみました。
#ちなみに、ルーターはタバコの箱くらいの大きさだった。
とりあえず、僕の家には Wi-Fi アクセスポイントが無かったので、それを手に入れただけでかなり嬉しい。
家中にLANケーブルが転がっていて、とってもじゃないけれど、女の子を連れ込んでしっぽりする雰囲気じゃなかったからね!
野望に向けて、一歩前進した気分だ。
ただし、このルーターは、他人に開放することが前提で提供されている。
そんなわけで、うちもバカ正直に開放しているわけで。
#ていうか、開放しないことはできない。
一応、「プライベートエリア」と「パブリックエリア」は区別されてるとのこと(どんな仕組みになってるかはわからん)。
確かに、「プライベートエリア」(僕だけがパスワードを知っている)を使うと、自宅LAN内のマシンに自由にアクセスできる。
しかし、「パブリックエリア」(パスワード無しで誰でも接続できる。ただし、FONにユーザー登録しなくてはいけないし、いつどこで利用したかログが取られる)で繋げると、自宅LAN内にはアクセスできなかった。
将来、どっかの誰かがセキュリティホールを見つけないとも限らないけれど、とりあえずは安心している(それ言い出したら、全てのものが「いつかセキュリティホールが見つかるとも限らない」わけだから)。
Wi-Fi の電波の飛ぶ範囲は、大体半径50mくらいらしいので、それこそ3軒に1軒くらいの割合でルーターを設置してくれないと「いつでもどこでも」という状況にはならないよなぁ。
個人にとって、一番良い使い方ってのは「自分はルーターを設置しないけれど、他の人のルーターは設置する」というフリーライダー作戦なわけで、FONルーターの普及は完全に social dilemma (公共財問題)ですわなぁ。
しかしそこは、「情けは人のためならず」をここ10年に渡ってみっちりと教え込まれたり、研究してきた当方なわけで、サクッと設置したわけで。
ちなみに、FONルーターの設置場所は地図で見れる。
「俺んちから半径10kmで設置してるのなんて、俺くらいなもんだろうなぁ」
と期待せずに自宅付近を眺めていたら、俺んちから500mのところに1台設置されてるじゃん!
たった500m なので、そこに出かけて行って使うくらいなら自分ちで使うので、お世話になることは無いだろうけれど、すげぇ嬉しかった。
ビバ、FON!