連ドラ「だんだん」 第33回 (11/5)

この日誌はスリーノックダウン制にしようと決意を固めた当方が、「だんだん」の33回目の放送を見ましたよ。
#2回までサボることを許すことにした。3回サボったらその時点で辞める。もともとは、ボクシングのルールで、3回ダウンしたら負けとするルール。

大学にやって来たのぞみ(三倉佳奈)は自由な雰囲気に酔いしれる。留学生・イーリン(チェン・チュー)が自分の進路を自分で掴み取ろうとする姿勢にも憧れを持つ。しかし、のぞみが仮病を使っていたことは、母(石田ひかり)に知られることとなり叱責されるが、のぞみは反発を強めてしまう。その頃、松江では義弟の健太郎(木咲直人)が喧嘩に巻き込まれて補導された。事件を知っためぐみ(三倉茉奈)は心配する。その直後、石橋(山口翔悟)から、今すぐライブハウスに来てみないかと誘われる。






義弟が補導された場所は「盛り場」とだけ呼ばれていた。固有名詞が出てこないので、ぜんぜん事件の盛り上がりを感じない。松江市民なら誰でも知っているような、盛り場の固有名詞を挙げた方が臨場感が出るのではないか?松江市民以外に馴染みの無い固有名詞でもいいのだ。なにか地名が出てくることで、登場人物たちの生活空間のリアリティが出てくるのではないか。

たとえば、「木公が盛り場で喧嘩して逮捕された」の代わりに、
「木公が木屋町で喧嘩して逮捕された」(京都市)
「木公が北新地で喧嘩して逮捕された」(大阪市)
「木公が新大宮で喧嘩して逮捕された」(奈良市)
「木公が北24条で喧嘩して逮捕された」(札幌市)
「木公が一条銀座で喧嘩して逮捕された」(苫小牧市)
などと言えば、たとえその土地を知らなくても、一気に緊張感が出るではないか。どうしてそういう工夫ができていないんだろう?

可能性1
地名を出すと「そこでは喧嘩が起きやすい危険な場所」というイメージが作られてしまい、地元からの反発があると思ったから。

可能性2
松江の盛り場には固有名がないので、仕方が無かった。もしくは、地元の人も「盛り場」を固有の地名として使っている。

可能性3
脚本家が調査をしていなかったため、松江の盛り場の名称を知らなかった。


どれがあたっているのかよー知りませんが、とにかく「盛り場」という言葉が連呼されるのは違和感があった。


コメント (2)

  1. 可能性4
    「俺たちが伝えたい雰囲気って、その町を知っている人じゃないと、分からないよね」という内輪向けの空気を醸し出して、視聴者に疎外感を与えることを避けるため。



  2. NHKのドラマは、視聴者がそう感じないようにさりげなく(時にはわざとらしく)地元の紹介をするのが上手いんですけどねぇ。

    島根の宍道湖とかシジミとか、城下町とか出雲大社とか多くの情報が紹介されていました。

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