「だんだん」 45回 (11/19)

NHK連続テレビ小説「だんだん」Part25(2ちゃんねる)で、

524 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2008/11/15(土) 08:43:11 ID:SIxVVpadO

この程度で苦行と言ってるヤツは瞳を完走した俺に謝れ

という書き込みを見て、「ごめんなさい」と心で謝った当方が、「だんだん」の45回目の放送を見ましたよ。

置屋の女将らは、のぞみ(三倉佳奈)が芸妓になる時期を半年早めることを本人に告げる。石橋(山口翔悟)が自分に興味を持っているのは、舞妓という立場にあるからだと知っているのぞみは、そのことを悩み始める。京都に戻ってきためぐみ(三倉茉奈)に対して、のぞみはついに自分の苦しい心を打ち明ける。

今日、のぞみはススキの簪をつけていた。ちょうど1年前の8月、誕生日プレゼントとして母・真喜子(石田ひかり)からプレゼントされたものだ。それを出雲大社で落としてしまい、それを拾っためぐみと出会うことになる。
このドラマにおけるキー・アイテの一つなのだが、扱いがさりげなさすぎかも。1シーン映っただけだし。
もうちょっとドラマチックに演出してくれると、話に乗れるんだけどなぁ。それとも、こっそり出すことで「俺だけが発見!」みたいなファン心理をくすぐる作戦なのか。

松江のヘルン先生と、京都の老人ホームの施設長との間の因縁をほのめかすシーンがあった。
キモスカ・石橋も、過去にミュージシャンを目指していたと語るシーンがあった。
心頭滅却して視聴するようになった当方なので、苦行だとは感じないし、こういうあざといシーンがあっても動じなくなった。

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