朝寝坊をしてしまい、テレビをつけてテレビ大阪にあわせたら、ちょうど「アムロ~ 振り向くな アムロ~♪」と耳に入ってきた当方が、「だんだん」44回目を録画ビデオで見ましたよ。
忠(吉田栄作)の過去に触れながら挑発的な説得をする石橋(山口翔悟)であったが、交渉は決裂し、双子の獲得には至らなかった。京都に帰っていったのぞみ(三倉佳奈)は、石橋への思いを一層強くしている。恋を知ったのぞみは、少女らしい舞妓の雰囲気を失いつつあり、女将たちは彼女をいち早く芸妓にすべきだと考え始める。めぐみ(三倉茉奈)も、いつしか石橋に対する恋心に気づき始めていた。
僕がドラマを見ていた限り、めぐみ(舞妓じゃない方)が石橋に惚れているようには見えなかったのですが、今日の放送の最後のナレーション(竹内まりや)で、
「めぐみは、のぞみを感じれば感じるほど、石橋を思い、切なくなるのでした。」
と言及されていたので、めぐみも fallin’ love になったらしいです。
めぐみの恋に僕が気づかなかった理由として、
理由1. 僕が空気を読めない人間である
理由2. 三倉茉奈の演技が下手である
理由3. 結論ありきの脚本なのだから、細かい描写は無用である
などの可能性が思いついたが、どれが正しいのかよくわからん。
理由・番外編
アムロとララァが惹かれあう理由がオールドタイプには理解できないのと同じように、我々凡人の理解を超越した恋愛感情である。