『0〜3さいはじめての「ことば」』(小林哲生)

昔から、同性の友達が少なくて、異性の友達の多い当方ですが。

しかし、30も半ばという年齢に差し掛かると、そんな女の子友達もどんどん人妻になっていくわけで。人妻になっちゃうと、なんとなく旦那に対して気まずくて、以前のように遊びに誘いにくくなってしまったり。僕の最後の心の友だと思っていた女の子も、先日会ったら「私、来年の5月に結婚することにしたから。(スペード)」と、超クールに報告されたり。あああ。

とはいえ、昨日の夜「年が明けたら、一緒に京都競馬場に行きましょう!(はーと)」なんて美人妻から誘われるという出来事があり、嬉し恥ずかしで羽束師の辺りをgoogle mapsで見たりしながら、二つ返事でデート(デート?デートなのか!?)の約束をしてしまったわけだが。

そう、子どもがいない人妻だったらまだ良いのだ。
妊娠中だったり、子どもが小さかったりする人妻友達なんかになると、旦那はもちろん、子どもにも気兼ねしてさっぱりご無沙汰になってしまうわけだが。
そんな感じで、女友達の3人が妊娠したというニュースをここ1ヶ月のうちに断続的に聞き、ちょっぴり寂しくなるなぁなんて思っている今日この頃。

もちろん、仲の良い女の子たちから、可愛い赤ちゃんが生まれてくるのかと思うと、つい僕のほっぺたも緩んでしまうけれど。

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永作のムダ毛。

山瀬まみの次に永作博美を愛する当方としては、この映像に対してインモラルな陶酔感を得るやら、知るべきでなかったことを知ってしまった後悔にさいなまれるやら、これほどまでのベビーフェイスにもムダ毛があるんだという生命の神秘に感じ入るやら、「ベン・ジョンソン、その役を俺と代われ!」という嫉妬に燃えるやら、とにかくやりどころのない複雑な心境に陥ってしまった。

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