NHK『カーネーション』第14回

昨日はいつもより1時間早く家を出たら、ちょうど高校生の登校時間で、ミニスカ自転車の女子高生の白くて健康的な太ももが眩しいなぁとニヤニヤしていたら、スカートがめくれて白地に水玉模様のパンツが見えるという行幸に巡りあい、これから毎日この時間に出勤しようと思った矢先、立て続けに3人のパンチラを目撃し、その途端、なんかもういいわ・・・という気になって萎えてしまった当方が、NHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』の第14回目の放送を見ましたよ。

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第3週「熱い思い」

パッチ店での1日目、糸子(尾野真千子)は夕食に遅れて帰ってきた。仕事のことを聞かれて、糸子はとても楽しかったと明るく話した。しかし、それは家族を心配させないための嘘だった。部屋で一人になると落ち込んだ。雑用ばかりで、ミシンを使わせてもらえるまで10年もかかると言われ、その先の長さに挫けてしまいそうだった。
家族の方も、糸子の嘘にうすうす気付いていた。家族に勘づかれたことを、糸子自身も気付いていた。母(麻生祐未)や祖母(正司照枝)が何かと気を使ってくれた。彼女らの優しさをありがたく思いつつも、本当のことは言い出せないままだった。

パッチ店では失敗続きで、先輩職人に一日中怒られてばかりだった。もちろん裁縫をさせてもらえるはずもなかった。ミシンに触れるために女学校を辞めたはずなのに、かえってミシンが遠ざかっていくように感じた。
できることなら女学校の友だちに会いたい。そう思った瞬間、奈津(栗山千明)パッチ店を覗きに来た。

若くて美人の奈津は、職人たちにちやほやされた。職人たちは奈津にミシンを体験させ、しきりに上手だと褒めたたえた。それは、糸子が初めて店に来た時におだてられたのと全く同じ光景だった。糸子は、店の者たちの常套手段を面白くなく眺めていた。

日も暮れて、糸子が帰ろうとすると、店の前で奈津が待っていた。奈津は、大工の泰蔵(須賀貴匡)が結婚するという噂をもたらした。泰蔵の家とは親しく付き合っている糸子であったが、それは初耳だった。
すると、奈津は突然感情を爆発させ、泰蔵に結婚して欲しくないと言い出すのだった。聞けば、奈津は泰蔵のことをずっと好きだったのだという。しかし、糸子の見立てでは、泰蔵は奈津の存在すら知らない、奈津がどんなに頑張っても泰蔵が振り向いてくれることはないというものだった。
それでも奈津は引き下がらず、自分が大きくなって、もっと綺麗になったら泰蔵は必ず振り向くはずだから、それまで結婚しないよう言って欲しいと頼んできた。そのあまりにバカバカしい言い草に、糸子はおかしくなって笑いとばした。奈津は気分を害してさっさと帰ってしまったが、糸子は久しぶりに女学生に戻った気がして、仕事の辛さを少しだけ忘れることができた。

ある朝、糸子は風邪をひいてしまった。家族には仕事を休むように言われたが、糸子は無理をして出勤した。いつも通りに誰よりも早く店に出て、掃除などの準備をしていた。やってきた先輩職人の岡村(河野智宏)は糸子の体調が悪そうなのに気づくと、家に帰れと言った。糸子はいてもいなくても同じどころか、いない方が仕事も捗る、下手に風邪でも移されたら迷惑だと言って追い返すのだった。

反論できない糸子は、そのまま帰った。しかし、途中の道で悔しくなって泣き崩れた。店を辞めると言って、一人で泣き続けた。
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今日の放送では、パッチ店でのしんどい展開の続きです。「辞めたいと思った」以外に、これと言ってストーリーに進展はない感じです。

閉店後、糸子が片付けをしていると、糸子の次に下っ端の山口(中村大輝)が近寄ってきて、雑用を肩代わりするから早く家に帰れと追い出すシーンが挿入されていました。山口が妙にソワソワしているという描写がされていました。あれって、みんながいなくなった後に、こっそりミシンを使うとか、そういう伏線でしょうね、きっと。

その他、糸子と奈津が絡むシーンがありました。
で、栗山千明様と尾野真千子のふたりだけのシーンにおいて、どういうわけか尾野真千子にオーラがないんですよねぇ。どうも活き活きとしていないと言うか。
で、思ったんだけど、尾野真千子ってオッサンらの中に入って映える女優ですね、きっと。女同士だとどうもパットしないと言うか。

どーでもいいですが、おっさん映えのする女性っつーのが好きな当方です。そういう意味で、尾野真千子は良い。栗山千明様は、おっさんの輪の中に入ってもあれほどには映えないと思う。
なお、ちなみに、あまり知られていないかもしれませんが、山瀬まみも昔からおっさん映えするキャラ。たとえば、丹波哲郎とかに可愛がられていたり。最近だと、立川志の輔ためしてガッテン!)や桂三枝新婚さんいらっしゃい!)、志村けん天才!志村どうぶつ園)らとのやり取りの巧みさにもそれが出ていると言えよう。

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