当方は、Zeppelin の中では、やっぱり聞いていてスカッとする “Rock ‘n Roll” の方が好きである。
Led Zeppelinの曲の中で一番好きなのは「カシミール」
と言っていたのだが。
そんなわけで、”Rock ‘n Roll” を知らない読者への紹介のために YouTube で映像を探したら、なぜか Zeppelin じゃなくて、SHOW-YA の映像が先に見つかってしまった。
いろんなバージョンの「ジンギスカン」を20曲収録。
卑怯だ。
欲しい。
ジンギスカンだらけの特設ページを覗くと、全曲の解説もある。
16番目にある、ペルレの癒し系演奏にほんわかとしてしまった。
今、買うかどうか激しく悩んでいる。
禁煙1周年のご褒美として、中ノ森BANDのベスト盤 “GIRLS’ ROCK BEST” を自分に買い与えることにした。
1ヶ月くらい前、某お好み焼き屋の有線で、やたらと “イソフラボン、イソフラボン♪”と陽気に歌う曲がかかっていて、「なんじゃこら。大豆のテーマソングかいや?」と思って調べてみたら、中ノ森BANDの「イソブラボー」という曲だということが分かった。その時は、ふーんと思っただけだったけど。
それから数日後に近所のCD屋に行くと、売れ残り 500円セールで同バンドの”Oh My Darlin'”が投売りされていた。先日の「イソブラボー」のことを思い出しつつ、ジャケットのおねーちゃん達が可愛かったのと、どーせ500円だし・・・ということで購入。期待せずに車で聞いたら、当方のツボにはまった。数日間ヘビロテになった。
#同じセールで、プリプリのベストも買ったが、1回聞いて放置プレイ。
「よーし、これから中ノ森BANDのファンになって、いっぱいCD買っちゃうぞ!」
と意気込んでみるも、今年の6月末に解散してしまったことを知って、ガッカリ。
解散したんじゃ、しゃーねぇと、アルバムを全て集めるのはあきらめる。その代わりに、お気軽にベスト盤を買うことにした次第(視聴はここらへん)。もちろん、かわいこちゃん達の姿を拝むために、DVD付きのバージョン。
NHKの「だんだん」の主題歌を竹内まりやが歌っているので、彼女のことがなんとなく気になっている。
一部の人の間では有名だが、実は中島みゆき と 竹内まりやの違いがよくわかっていない当方。両方とも苗字が漢字で名前がひらがななので、いつも混乱する。自分で歌を作って、きれいな歌声という共通点もあって、ますますわからなくなる。多くのファンがいる点でも共通しているし。
周りの人に、
「山下達郎の妻って、中島みゆき?それとも、竹内まりや?・・・いや、山下久美子ではないことはわかるんだけど。」
なんて言って失笑されたりする。
これだけよくわからないので、竹内まりやについていろいろ調べていたら、明日ベスト盤が発売になることを知った。
ここで曲目リストと試聴をして、たくさん知ってる曲があった。
「ああ、これって中島みゆきの歌じゃなかったんだ」
とやっぱりバカなことを思ったり、
「うわっ、これって中山美穂が歌ってたやつやん。竹内まりやが作ってたんだ!」
と今さら感動してみたり。
そんなわけで、発売日90分前にアマゾンで予約した次第。
3日くらいで手元に届くだろうか。
町で当方のシャア専用CYPHAを見かけたら、車のCDプレイヤーで聞きまくっていると思いねぇ。
ソラミミスト・安齋肇が新パンクバンドを率いて、夏フェスにWヘッダー参戦: ニュース-転職・派遣・キャリアのオリコンランキング
人気深夜番組『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)の名物コーナー『空耳アワー』でお馴染みのソラミミストでイラストレーターの安斎肇が、パンクロックバンド「LASTORDERZ(ラストオーダーズ)を結成し、来月10日(日)に開催される野外フェスティバル『サマーソニック08』(千葉マリンスタジアム/幕張メッセ)と『WORLD HAPPINESS』(東京・夢の島公園陸上競技場)でデビューライブを行うことが、23日(水)までに明らかになった。1日に夏フェス2ヵ所に同日出演という極めて異例の試みで、安齋流パンクを轟かせる。
ものすごく見たい。
すげぇな、美輪明宏。
日本一のブルース・シンガーと言ってもいいのかもしれない。
歌声にも迫力があるし、実は、三輪明宏は逸材なのだと思い至った。
歌詞は古き悪しき昭和の匂いがプンプンしているけれど、時代が一回りして、先行き不安な現代日本の情勢にも合うといえば合うテーマなのかもしれない。
昨日、会社の余興でバンドに参加させてもらって、太鼓を叩いた。
当blogの記事にするほど、かなり楽しんでいた僕がいる。
バンドが演奏した曲は全部で4曲(その他、クラリネット独奏1、琴独奏1)で、僕が参加させてもらったのは1曲だけだったのだけれど。
僕が太鼓を叩いた曲は「風になりたい」だった。”サンバらしく叩け” それが僕に与えられた、唯一の使命だった。
なにをどうすればサンバっぽくなるのかわからなかったので、とりあえずニコニコしながら、体を左右に揺すりながら叩いてみた。テクニックそっちのけで、形から入るという僕の悪い癖。
ところで、「風になりたい」に関して、会社の若いヤツが「この曲を演奏していたのって、Tube でしたよね?」とかほざいてた。
語感は似てるけど、違う。The Boom だ。
The Condors の「無条件幸福」を入手して聞いているわけだが。
6曲目の “C’mon Everybody” という曲がお気に入りだ。
車のCMでも聞いたことがある。日産のノートらしいが。
(13曲目の “ノミニケーション無礼講DOWN” というのもしびれたけど。ツェッペリンの “Communication Brakedown” のパロディになってることに気づいた日にゃ、爆笑するってば。)
調べてみると、Eddie Cochran という人の 1950年代の曲らしい。
ぜんぜん古臭い感じがしないですなぁ。
しかも、the Condors 以外にもたくさんの人々にカバーされていて、定番曲らしい。
以下、YouTube で “C’mon Everybody” を漁った結果。
みうらじゅんと安齋肇の勝手に観光協会のCD『勝手に御当地ソング47+1 日本全国 旅館録音』が発売になった。
2007年12月に、ついに47都道府県全ての視察が終わり、全国の御当地ソングができた。
最後は神奈川県になったのだが、『恋のスイッチバック!(三度まで)』の時にはタモリ倶楽部で披露されたりとか(タモリと乾貴美子がセッションに参加したりしてた)。
その後のタモリ倶楽部の「空耳アワー」のコーナーで安齋肇が自ら宣伝してた。彼曰く「2枚組みで2,520円は安いでしょ?スタジオ代がかかってないからです」とのこと。
確かに、このCDは全て旅先の宿で録音されたものである。
そのため、多少聞きにくいところもあるが、素朴な味があってよい。
そんなわけで、47都道府県制覇(CDタイトルが 47+1 となってるのは、北海道が2曲ある)を勝手に記念して、勝手にgoogle マップで
“勝手に御当地ソング・マップ (勝手に観光協会)”
というのを作った。
旅館録音が行われた宿を全て地図上に記しました。
ついでに、web 上で曲が公開されているものへのリンクも貼ってあります。
どうぞ、お楽しみください。