今日は、知る人ぞ知る “テーブル・チーム” の同窓会があって、京都で会食。
ていうか昨夜、急遽開催が決定された。
開催することが決まって、深く考えずにぐるなびで適当にお店を探して、料金が安くて天ぷらの食べられる旬菜 天ぷら 有馬に行くことに決定。かなり適当に決めた。
とにかく料金がリーズナブルだし、たいしたことないだろうとあまり期待せずに出かけたのだが、良い意味で期待は裏切られた。この店、最高。
京都接待のローテーション入り決定。
2006年11月にオープンしたばかりの京都国際マンガミュージアムに行ってみた。
要するに「マンガ図書館」で、館内で自由にマンガを読むことができる(貸し出しはやってない)。
ミュージアムというものの、行ってみた感想は “飲食のできないマンガ喫茶”というノリ。
20万冊(最終的には30万冊所蔵の予定)の蔵書があるとのことだが、ざっと開放書架を見て歩いて目に付くのは、やまり「ジャンプ」とか「マガジン」とか、「マーガレット」とか「フレンド」とか、まぁたいていは大き目の書店とかマンガ喫茶とかにあるようなラインナップとそんなに変わらないと思った。
ミュージアムらしいところと言えば、「ガロ」とか戦前のマンガ本とか絶版マンガ雑誌とか、海外のマンガ本とかが陳列されていることだが、たいていはケースの中に展示されているだけで、手にとって見ることはできない。
貴重なものなので、閲覧禁止にする気持ちはわからないでもないけれど、表紙を眺めてもなー、って感じ。