昨夜は、当blogによく登場する女の子(コードネーム・くのいち)の結婚披露宴が開催された。
その披露宴の自由さったら!
ひき逃げ:苫小牧の中3少女が車運転し、書類送検 – 毎日jp(毎日新聞)
調べでは、少女は9月18日午後7時40分ごろ、携帯電話の出会い系サイトで知り合った苫小牧市内の男性(31)の乗用車を運転。同市旭町1の市道交差点で男性会社員(26)のワゴン車に衝突して軽傷を負わせ、車を放置して逃げた疑い。「車を運転したかった」と供述しているという。
なんとなく、YouTubeで「苫小牧」というキーワードで検索をかけたら、なにやらうまそうに焼きそばを作っている映像がヒットした。
粉末ソースをかけている様子が見て取れるから、東洋水産の焼きそばじゃないかと予想している。
ドラム缶を縦に切ったコンロも豪快だ。これと同じタイプを、北大・農学部の某学科が所有していて、よく使わせてもらったっけ。
そして、ビデオの最後のほうで「インターネットに載せろ」だの「ここにきたら、焼きそば食べさせてやる」だの言ってる声が入ってる。
「マジ、食いてぇ。そこに行ったら本当に食わせてくれるんだろうか?」
とつぶやきながら、いろいろ探してみたら、鈴木住建名物”何でも焼きそば”であることがあっさり判明。
しかも、住所を調べたら日吉町だって。地図を見たら、中学生の時の通学路だったところだ。
懐かしいね。
2年くらい苫小牧に帰ってないような気がするし、焼きそば♪目当てで帰るのもかっこいいかも。
苫小牧在住で、数え年95歳の画家・喜田村純が個展を開いているらしい。
喜田村さん、苫小牧で最後の「95歳展」 札幌転居を前に 11日から(2008/4/11 14:15)
「純さん」の名で慕われている苫小牧の長老画家、喜田村純さん(94)が近く札幌に居を移すことになり、絵画仲間が企画した苫小牧で最後の個展「九十五歳展」が十一日から、アイビー・プラザ(本町一)で開かれる。
喜田村さんは一九一四年(大正三年)東京生まれで、数え年で九十五歳。五十歳を過ぎてから札幌出身の画家、故菊地又男さんの影響で絵画を始め、六六年からは苫小牧で喫茶店を経営しながら制作に打ち込んできた。
喜田村さんが札幌の子どもたちの元に身を寄せることになったため、絵画仲間が実行委員会をつくり開催。樽前山や上川管内美瑛町の風景を描いた油彩画や新聞の切り抜きを効果的に用いたコラージュなど、三十年間の作品約八十点が並ぶ。
このうち、世界平和の願いを込め、世界の民族を表す無数の縄が一つに集まってゆくコラージュ「連帯」は、八八年のニューヨークのジャパンアートフェスティバル展に入選した代表作の一つ。喜田村さんは「実績もお金もなかった当時、多くの仲間の励ましで創作に打ち込めた」とこの作品を見つめ、「出会いをくれた苫小牧を去るのは寂しいね」と語った。
現在も毎日二時間程度絵筆を動かす喜田村さん。「上手、下手はどちらでもいい。自分の内面をさらけ出すような絵を描き続けるさ」となお衰えない情熱をのぞかせた。
入場無料。十三日まで。(佐野智子)
いやはや、お達者です。
高校時代の同級生と飲み会.
会場は「表町2丁目厨房 らふれす」.
会場に着き,妙に具体的な住所の書き込まれた看板を見たときは,「おいおい大丈夫かよ」と思った.
ドリンクメニューに記されている,「赤レンジャー,青レンジャー,黄レンジャー,・・・」まではOKとして,最後の「絶倫ジャー」って何なのよ?と思いつつ,注文してみたんだけれど,やっぱり,色々と店の運営方針に疑問を抱いてしまったり・・・
そんな創作料理屋ですが,当初の不安を吹っ飛ばすくらい,雰囲気良し,店員丁寧,料理ウマいな感じでした.
「永遠のC級都市・苫小牧」でなかなか利用価値のある店だと思われ.
JR苫小牧駅から徒歩5分くらいだし.
【お店データ】
「表町2丁目厨房 らふれす
住所: 苫小牧市表町2丁目3-12 グッドウィルマルコー1F
営業時間: 11:30~14:00(ランチ・月~金曜) / 17:00~23:00(金・土曜・祝前日~24:00)
年中無休
おそらく6-7年ぶりだと思うが,地元の海を見に行く.
最後に来たときは,誰もいない浜から花火を見るというちょっぴりオツなことをやったときで夜だった.昼間に来るのは,10年ぶりくらいかもしれない.
この砂浜は,年中遊泳禁止.
波が速い事や,急に深くなっている事などから,危険なため遊泳禁止になっているそうだ.
その前に,工業排水がいっぱい流されてそうで,あんまり泳ぎたくないけれど.
海水浴場として利用されていないせいか,浜は汚い.
波打ち際では,藻がゆらゆら~ ゆらゆら~ としている.
打ち上げられた流木がそのままになっている.
誰かが花火をやったごみがそのまま放置されている.
それどころか,スニーカー2足,ジャージ上下が放置されている.なんだそれ?
美しい海を「エメラルドグリーン」と形容するなら,
ここの海は「ブリリアントグレー」と呼ぶことにしよう.
それに比べ,こちらは楽しそう.
同じ日の同じ日本だとは思えない.