NHK札幌放送局が、月1回金曜日22時より『ほっかいどう穴場ハンター』という番組を放送しているらしい。
視聴者からの口コミ情報をもとに、北海道の面白スポットを訪ねて紹介するものだという。放送中は Twitter などで出演者と視聴者がインタラクティブに対話もできるらしい。
来る8月20日(土) 22:55-23:30 は、ついに全国向け放送がされるという。これは楽しみすぎる。
NHK札幌放送局が、月1回金曜日22時より『ほっかいどう穴場ハンター』という番組を放送しているらしい。
視聴者からの口コミ情報をもとに、北海道の面白スポットを訪ねて紹介するものだという。放送中は Twitter などで出演者と視聴者がインタラクティブに対話もできるらしい。
来る8月20日(土) 22:55-23:30 は、ついに全国向け放送がされるという。これは楽しみすぎる。
先日、風邪でフラフラしていたので会社を休んで、家でクラクラしながら NHK BShi を見るともなしにつけていた。
すると、『北海道中ひざくりげ』が放送されているじゃないですか。この番組は北海道ローカルの番組で、北海道各地をシミジミと紹介する番組。
僕が見ていたときは石狩市が舞台で、市職員を辞めて魚屋になった男性を追っかけていた。軽トラックに魚介類を積み込んで、屋台のように売り歩くというお話だった。
別にそんなに面白くなかったけど。
そして、当方が北海道に住んでいた時分にも、特にこの番組が好きだったわけではない。つーか、まともに見た記憶は皆無だ。はっきり言って、まったく興味がない部類の番組だった。
しかし、この番組のテーマ曲だけは耳に馴染んでいる。
今でも
♪
る~ るるる~ る~~ るるるる~
るる~ぅ るるる~ るるぅ るるる~
などと、鼻歌だけはしっかり歌える。
#ほらほら、道産子のあなた、この文字列だけで歌えるでしょ?
先日の放送でも、この曲がかかっていたのだが、なにぶん風邪でボーっとしていたので、ハッと気づいたときには曲が終わるところだった。
曲が終わった画面を眺めつつ、メロディをしっかり覚えているのに、曲名も歌詞も、そして歌手が誰なのか、誰が作った曲なのかすら、自分はさっぱり知らないことに気づいた。
『都ぞ弥生』というのは、北海道大学の寮歌。
大学の校歌は別にあるらしいのだが、当方もにわかには思い出せない。
それくらい、『都ぞ弥生』は北大生にとってのソウル・ソング。
自分が学生の頃は、『都ぞ弥生』の良さが全然分からなかったのだが、30も半ばを過ぎたオッサンになってきたら、なんだかシミジミといい歌だなぁと思ったりしてしまう。
しかし、ちゃんと歌を覚えていなかったので、Youtube で探してみたら、唯一見つかったのが初音ミクのバージョン。
ちょっとスカスカな声で興がそがれるのだが、格調高い歌詞の魅力が減じるわけではないので、それはそれでよいこととした。
背景が古河講堂なのも懐かしいし。院ゼミの会場だったこともあるし、ヤバげな人骨が出てきたことでローカルには有名だったりするし。しかし、屋根の色が現在のものとは違う感じですね。いつの写真だろう。
なんか、ござ敷いて花見がしたくなるね。
まだ2月だけど。
一通り聞いたのですが、当方が乗降したことのある駅は苫小牧、札幌、白石、岩見沢、峰延、美唄、函館の7駅だけでした。
ひき逃げ:苫小牧の中3少女が車運転し、書類送検 – 毎日jp(毎日新聞)
調べでは、少女は9月18日午後7時40分ごろ、携帯電話の出会い系サイトで知り合った苫小牧市内の男性(31)の乗用車を運転。同市旭町1の市道交差点で男性会社員(26)のワゴン車に衝突して軽傷を負わせ、車を放置して逃げた疑い。「車を運転したかった」と供述しているという。
なんか知らんが、とにかくノリがいいジンギスカンの歌を見つけた。仁井山征弘という人が歌ってるらしい。
超名曲。22世紀に残したい歌の一つ。
フラボノというサイトに掲載されているアニメバージョンも力作。すごい、すごい。必見、必見。
楽天でダウンロード購入もできる: 仁井山 征弘feat.GREAT G『ジンギスカン』
今朝、当方のご近所さんのKayoさんから「近所のハーベスで北海道産展をやってましたよ。」という耳寄り情報を当blogにお寄せ頂いた。
デパートの催事場でやっているような物産展だと、おみやげ物っぽいものが多くて、少々食傷気味の当方。紹介いただいた “ハーベス” はスーパーマーケットなので、生鮮食料品なんかが充実していそうだ。にわかに
「ジンギスカンを食いたい!」
という欲求が高まり、車を飛ばして(5分)ハーベス木津川店に行ってきた。
車を運転しながら、”ジンギスカン” を歌っていたのはもちろんだ。
♪ ジン ジン ジンギスカーン!
♪ にゃーにゃにゃ にゃーにゃにゃ にゃーにゃにゃ にゃにゃにゃにゃ
歌詞がわからないところを「にゃーにゃ」でごまかしながら歌うのはもちろんだ。
ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや
うらぶれて異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや
ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかへらばや
遠きみやこにかへらばや室生犀星「小景異情」
冒頭のフレーズが超有名なこの詩。
新・坊主日記のところに全文(なのかな?)掲載されているのを発見して、初めて全部読んだ。
郷愁を詠った詩だとばっかり思っていたのだけれど、よく読んだら
「故郷に帰ってはきたけど、なんかしっくりこねぇなぁ。早く都会に帰ろう」
ってな内容じゃん。
いや、「都会にいるときにこそ、郷愁は高まるものだ」と詠った点が、まさしく人々の心を打つんだろうけれど。
さて、今日、会社でちょっと調べ物で web の海を泳いでいたら、北海道雑学百科- ぷっちがいどなるサイトを発見した。
生活/文化のコーナーを眺めつつ、懐かしくなるやら、爆笑するやら。
やれ、「赤飯には甘納豆が入っている」だの、「絆創膏を”サビオ”と呼ぶ」だの、「北海道限定で”キリンメッツ・ガラナ”や”カツゲン”なる飲料がある」とか。
なお、大学生の頃、隣の講座の女の子(かわいい)がカツゲンについて
「甘くて、白くて、クリーミィ」
と評しているのを盗み聞きして、ちょっとエロい妄想をしたことも遠い思い出。
#あっちのほうは、苦くて、白くて、ドロドロなんだろうけどね。
そんなわけで、北海道雑学百科- ぷっちがいどを読んで故郷を思い出した当方でした。
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