淋しい大人たち

どういうわけか、一条ゆかりの「有閑倶楽部」をブイブイと読んでいる当方。

現在、12巻まで読了。

とりあえず、わかった。
有閑倶楽部のネタは「誘拐」「殺人」「幽霊」「海外旅行」の4種類で回っている。

マンネリと言うなかれ。
お約束はお約束として楽しむ、大人の余裕が欲しい。

なお、有閑倶楽部オフィシャルサイト相性占いをやってみたところ、美童グランマニエという結果が出た。
彼は男性なので相性が良くてもあまり嬉しくないのだが、なんとなく彼のことが他人と思えない自分がいて、ちょっと複雑な思い。

ちなみに、「有閑倶楽部の3人の女性陣のうち、誰を彼女にしたい?」と聞かれたら、「どれもイヤ」と答えておきます、とりあえず。

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機動戦士ガンダム0079カードビルダー

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木公もびっくり。

機動戦士ガンダム0079カードビルダーというアーケード・カードゲームが年内にリリースされるらしい。

このゲーム、プレイヤーはカードを購入し(パックの中にはランダムにカードが封入されている)、それを使ってゲームセンターで対戦するらしい。

お小遣いを全部つぎ込んでしまいそうで心配と言えば心配だが、一日も早く遊びたいなり。

広辞苑の女

中学生くらいの時だった思うけれど、深夜番組でのネタ。
「マジンガーZ」の主題歌に、適当なタイミングでノイズ(TVなどで不適切な音声に対して”ピー”と入れるやつ)を入れると、なまらエロく聞こえるってネタ。

ここでは音声が用意できなかったので、伏字にして載せてみます。
皆さんは伏字の部分で「ピー」と口ずさみながら、想像力を発揮してみてください。

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携帯変換

知り合いのねーさんがた(この人とか、この人とか; mixi ユーザー限定)が、「携帯変換」というのをやってた。
五十音の各文字を入れて変換して、どんな言葉が第一候補として出てくるか調べて遊ぶらしい。
んなわけで、やってみた。

あ:愛
い:家
う:美味い
え:駅
お:送ろうか
【寸評】
いきなり「愛」で始まるところが、なんとなくトホホ。
「駅→送ろうか」のコンボは、良い人のフリをして、暗がりに連れ込んで猥褻な行為におよぶという偽善者っぽくてイヤ。2つ前には「家」とあることから、家まで送る約束してるんだな、きっと。心の中では「美味い」女だぜグヘヘとか思ってそう。

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席を譲らなかった若者 / らくだのひとりごと

私の向かい側座席の前には男性1人、女性2人のハイキング帰りらしい高齢者が立っていた。私に背中を向けているから時たま見える横顔で判断するしかないが、60代半ばぐらいか。彼らの目の前の座席には若者2人と50代ぐらいの女性1人が座っている。若者は2人とも茶髪、1人はサングラスをしていた。

続きは、らくだのひとりごとというブログの「席を譲らなかった若者」を読むこと。

賛否両論あるだろうけれど、社会のあり方について考える良い教材だと思う。

サブカルチャーの神髄 / 天誅

さっきのちゆ12歳の記事からたどった、「天誅」というバンド、逝っちゃってる!
見れば、amazon.co.jpでも買えるじゃないですか。
こりゃ、大人の事情とかで廃盤になる前に入手するのが、現代教養人の務めってもんですな。

こちらで曲の試聴ができます。
非常になんというか・・・、よくオタクの生態をわかっていらっしゃる。
うkるwww

「メイドさんロックンロール」がカラオケに配信されるかも? / ちゆ12歳

ちゆ12歳が久しぶりに更新されたと思ったら、あまりのぶっ飛びぶりに、おいちゃんPCの前で若手お笑い芸人のようにずっこけてしまいました。

「メイドさんロックンロール」がカラオケに配信されるかも?

さて、実はその企画(著者注: ネットランナーDAMの共同企画で、アレゲな人たちが配信曲を選定する)で、ちゆも「選者」の1人をさせて頂きました。
(中略)
そこで、たとえば「奇跡の獣神」や「HONEY BEE」のような、未配信のオープニング・エンディングから優先して選んでいく方がオタク界の公共の福祉にかなうとは思ったのですが、結局、自分が歌いたい歌から選んでしまいました。私利私欲を優先してしまい、本当に申し訳ありません。

とあり、ちゆが選んだ曲が40曲リストアップされているのですが、おいちゃんにはチンプンカンプンな曲ばかりでした。

本当になんだかわかりませんが、パソコン通信での恋愛を歌ったという「悲しみのNIFTY-Serve」は、練習してレパートリーにしたいと思いました。

そんなわけで、目当ての女の子がいるときにカラオケに行くと必ずチェッカーズの「Blue Moon Stone」を歌うと言われている alm-ore はちゆ12歳を応援しています。

Paul McCartney US Tour by Lexus

トヨタの高級ブランドLexusが日本でも営業を開始したことは数週間前に話題になりましたが。

そんな、Lexus の後援で Paul McCartney のアメリカツアーなんてものが行われてるんですね。
Paul McCartney The US Tour presented by Lexus

いいなぁ。
死ぬまでに、一度 Paul McCartney のライブを見たいなぁ。
#僕が死ぬまでにじゃなくて、Paul が死ぬまでにね。;-p
#もう還暦越えてるし。

同サイトでは、Paul のライブ映像も見れます。
若いねぇ。すばらしいねぇ。
#サイトに入って、赤いバーのメニューから “Paul McCartney”→”Music & Video” とたどるよろし。
#”Let me roll it” でレス・ポール抱えてる姿に萌え~