恋の相談をした男女は、最終的にお付き合いするのがルール?

ご存知の方はご存知だと思いますが、当方がよく立ち寄る “角にあるコンビニ S” に缶コーヒー(BOSS)とタバコ(キャスター・マイルド)を買うために立ち寄った、深夜0時。
今まさに店に入ろうとした瞬間、着信アリ。

きゃい~ん、女の子!

週末のこんな夜更けに電話とは。
木公さん、これから会いませんか?
とか言われちゃったら、どうしよう!?

期待に胸膨らませ、電話に出るわけです。

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小西真奈美の「今日の大丈夫。」

小西真奈美の日めくりムービー「今日の大丈夫。」
大丈夫。

♪らららんらんらんらん らんらんらんらん~

10月1日から1月1日まで、日替わりでショートムービー(15秒くらい)が公開されます。
いろんなシチュエーションで、最後に「大丈夫。」と励ましてくれるのが、お約束。

小西真奈美さんって、僕のストライクゾーンのど真ん中なんですけど!

10~20代の山瀬まみを超えることは不可能だが、36歳になった山瀬まみは超えてしまったかも・・・。
ちなみに、山瀬まみが36歳になったのは10月2日の出来事で、その日の「今日の大丈夫。」

もっと甘えていいよ。大丈夫だよ。

と来たもんだ。
くぅ~。飯3杯は食えるね。

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メシを残すことで有名な西田

別に身内の不幸自慢をしたいわけではないが、両親とも北海道の片田舎の農家の子供。
しかも父親は長男とかじゃなかったから、「お前は家を出て、適当に仕事探せや」みたいなノリで、眼鏡屋になり現在に至る。
そんな両親の下で長男として育った当方は、絶対に眼鏡屋などにはなりたくなくて、大学院まで行って研究職について現在に至る。

それはさておき、我が家の出自は貧乏な農家だったわけで、食卓のマナーは割りとキビしめにしつけられた。

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一両目の真実

去る4月25日の福知山線快速脱線事故で一両目に乗り合わせ,大怪我を負いつつも救出された吉田恭一氏の手記.

奇しくも,廃線跡を旅するというサイトを運営していらっしゃる方で,鉄道運行に関する冷静な記述が参考になります.
それと同時に,事故に遭った時の感情的な回想が深く心に沁みてきます.

少々正視に堪えがたい内容もありますが,名文だと思います.
必読です.

現在,5章まで公開されています.6章は近日公開だそうです.

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もっと!イグ・ノーベル賞

名古屋旅行のお供に、近鉄特急の中で読みふけた。

イグ・ノーベル賞(Ig Nobel Prize)とは、Marc Abrahams 氏によって運営・授与される賞で、本書によると

受賞基準は一つ。まず人を笑わせること、そして次に考えさせることである(どう考えるかは、完全に各個人の主観に依存している)。

だそうだ(p.9)。

たとえば、本書に紹介されているもので、面白かったのは
ノーランら(1990)「ジッパーにペニスが挟まった患者に対する適切な処置法を解説した医学論文」とか(これは、割と有名かも)、ビジャン・パクザドという香水メーカーが受賞した「DNAは含まれていない、三重らせん構造の『DNAコロン』」とか。
DNAコロンの受賞に関しては、「DNAの二重らせん構造」を発見してノーベル賞を受賞したワトソンが授賞式にメッセージ(しかも、ユーモアに富んだもの)を送ってくるなど、なかなかスゲー。

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